こんにちは、「にぎわす.com」のめぐみです^^
今回AXNで放送中、大人気海外ドラマシリーズ『CSI』の、
『CSI:科学捜査班
(原題: CSI: Crime Scene Investigation)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
熱血漢で姉御肌な捜査官!
ジュリー・フィンレイ役
エリザベス・シュー
でにぎわってみたいと思います!
若い頃から持ち前の美しさをいかし、活躍していたエリザベス。
一体どんな人なのでしょうか?
『CSI:科学捜査班』のメイン出演キャスト
D・B・ラッセル役テッド・ダンソン
・・・(日本語吹き替え:樋浦 勉)
ジュリー・フィンレイ役エリザベス・シュー
・・・(声優:田中 敦子)
ニック・ストークス役ジョージ・イーズ
・・・(声:家中 宏)
サラ・サイドル役ジョージャ・フォックス
グレッグ・サンダース役エリック・スマンダ
モーガン・ブロディ役エリザベス・ハーノイス
ジュリーフィンレイ役 エリザベス・シュー 公式プロフィール
名前: 本名: 通称: Lisa 生年月日: 1963年10月6日(53歳) 出身地: アメリカ・デラウェア州ウィルミントン 活動分野: 女優 身長: 157㎝ 体重: 54kg 胸囲: 90㎝ ウエスト: 64㎝ ヒップ: 84㎝ 足のサイズ: 25cm 出身校: ハーバード大学 |
若い頃からCMで活躍! 美少女エリザベスの生い立ち
エリザベスは、ケミカル銀行で働く母アン・ブリュースターと、
弁護士や不動産開発に関わっていた父ジェームズ・ウィリアム・シューとの間に生まれました。
お母さんは、女だてらにプライベート・バンキング部門の副会長を、お父さんは議員や食品飲料会社の社長をしていたようです。
きっと、裕福な家庭だったのでしょうね。
しかし彼女が9歳のときに、両親は離婚しています。
エリザベスは父についていき、その後再婚した父と、再婚相手の連れ子2人と暮らしていたようです。
ルーツはイギリスやドイツにあり、祖先はメイフラワー号でアメリカにやってきました。
母方の祖先には、ウィリアム・ブルースターという、移民団のリーダーであり説法者でもある人がいます。
名実ともに、しっかりした家系であったようです。
ちなみにエリザベスは、アメリカのデラウェア州出身です。
初っ端から余談で申し訳ないですが、著者もデラウェアにしばらく住んでいたことがあります。
しかしこのデラウェア州、アメリカ人の友人に「デラウェア州に行ったことある人に初めて出会った(笑)」と言われるくらい、地味な州なんです(笑)!
治安はいいし、それでいてNYにもそこそこ近いし、いい都市なんですけどね…。
ちなみに、税法上タックスヘイブンに近いものがあり、トランプ大統領始め、多くの企業や著名人がペーパーカンパニーを置いていることでも有名です。
そんなデラウェア州とエリザベスを、著者は応援します(笑)!
地味なデラウェア州で育ったエリザベスは地味な少女だったとはいかないようで、10代の頃からテレビコマーシャル等で活躍します。
プライベートでは、ウィリアム、アンドリュー、そしてジョンという、男兄弟に挟まれた、シュー家唯一の女の子。
エリザベスもスポーツ少女で、兄弟たちとサッカー場を駆け回るような幼少期でした。
後には、体操選手としても活躍しています。
小柄で可愛らしいエリザベスはまさに、リアル妖精、といったところだったでしょうね。
兄弟のその後ですが、弟のアンドリューは俳優として活躍。
いくつかの映画に出演しています。
兄のウィリアムは、1988年に海難事故で26歳という若さで亡くなっています。
エリザベスも、ショックだったことでしょうね…。
コロンビア高校に通っていた時に、女優としてのキャリアをスタート。
16歳のときに、バーガーキングの広告に採用されると、瞬く間に他のオファーも届きます。
そうして、デビアスジュエリーや、ヘルマンマヨネーズのCMにも出演しました。
1981年に高校を卒業した後、ウェルズリー大学に入学しました。
その後、ハーバード大学に転学しましたが、女優としてのキャリアのために、勉学を断念。
1997年にハーバードに戻り、2000年に政治学の学士号を取得しました。
才色兼備とは、まさにこのことですね。
カクテル、ベストキッド、インビシブル他、 エリザベスの過去出演映画 あのバックトゥザフューチャーにも出演!?
1984年の『ベスト・キッド』では、主人公のガールフレンド役を演じ注目を集めます。
映画は好評を博し、続編や、2010年にはジャッキー・チェンらによるリメイクも行われました。
1987年の『ベビーシッター・アドベンチャー』では、ついに主役を務めます。
この映画は、ハリー・ポッターシリーズや、ファンタスティック・フォー、ナイト・ミュージアムなどで有名なクリス・コロンバスの、初映画監督作品です。
続いて1988年の『カクテル』では、トム・クルーズの彼女役にて出演。
映画自体は、ゴールデンラズベリー賞をとっちゃったという出来なのだそうですが…。
更に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー2、3』でも主人公マーティの彼女、ジェニファー役。
また彼女役かよ!と言いたくもなっちゃいますね。
・・・彼女顔なのかしら?
ちなみに、『バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ』作中で、
大西部時代めでたく時を超えてドクのお嫁さんになったクララ・クレイトン先生を演じた女優:メアリー・スティーンバージェンは、
『CSI:科学捜査班』で同僚であり主人公:ラッセルを演じる俳優、テッド・ダンソンの現在の実のお嫁さん!
運命って本当に不思議ですね!
というかそもそも、バック・トゥ・ザ・フューチャーの1と2、3のジェニファーって違う人だったということをあなたはご存知だったでしょうか!?
1で演じていたのは、クローディア・ウェルズ。
1の撮影後、彼女の母が癌と診断されたことから、彼女は女優を休業したのです。
クローディアのその後ですが、メンズファッション店を経営するなど、現在は実業家としても活躍しています。
そんなこんなで、順調なようで、女優としては毎回同じような役を演じさせられていたエリザベス。
しかしその後、ロマンチック・コメディ『あなたに恋のリフレイン』(1991)、
オムニバス形式のコメディ『風と共に去る20ドル!?』(1993)、
近年大活躍をみせるロバート・ダウニー・Jrが主演のファンタジーコメディ『愛が微笑む時(原題: Heart and Souls)』(1993)等に出演。
ていうか、アイアンマン、若い!(笑)
そうして着実にキャリアを積み、ついに『リービング・ラスベガス』(1995)のサラ役で、アカデミー主演女優賞にノミネートされるという快挙を成し遂げます。
妻子に逃げられ仕事を首になった、ニコラス・ケイジ演じるアルコール中毒の男。
そんな彼と奇妙な愛を育む娼婦が、サラです。
他に、 全米映画批評家協会賞主演女優賞と、インディペンデント・スピリット賞主演女優賞も受賞しています。
2000年のSF映画、『インビシブル』では、主人公の元カノ、リンダ・マッケイとして出演。
エロいシーンが多いと評判の当映画ですが、エリザベスもなかなか体当たりの演技を見せてくれているようです(笑)。
気になる方は、ぜひDVDでチェックを!
意外と日本人平均並の身長!?なエリザベスの、 CSI等出演ドラマ作品
映画を中心に活躍していたエリザベスですが、2012年からはテレビシリーズ『CSI:科学捜査班』のレギュラーとして出演。
熱血漢で姉御肌な、ジュリー・フィンレイを熱演しました。
2015年には、コメディドラマ『Blunt Talk』にゲスト役として出演するなどしています。
今後は映画だけでなく、ドラマでの活躍にも期待したいですね!
身長は157センチと、アメリカ人にしては小柄なエリザベス。
そんなところから、親しみやすい、隣の女の子、といった役が多かったのかもしれません。
現在の姿、夫や子供の画像もアリ! 気になるエリザベスのプライベートとは?
プライベートでは、映画監督のデイヴィス・グッゲンハイムと、1994年に結婚。
97年に長男マイルズを、2001年に長女ステラ、2006年に末娘のアグネスと、3人の子供を設けています。
ちなみにステラは2600グラムで生まれた、と某サイトのトリビアに描いてあったのですが、日本人的には割と普通じゃないかと思うんですが…。
欧米人は大きく生まれるから、少し小さめだった、とかっていうことなのでしょうか?
情報、求む!(笑)
夫のグッゲンハイム氏は、『ER緊急救命室』、『24 -TWENTY FOUR-』といった大ヒットドラマで数エピソードを担当しています。
また、2006年にはゴア元副大統領が主演する『不都合な真実』で、アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞しました。
夫婦仲は良好で、グッゲンハイム氏はエリザベスの仕事にもとても理解があるそうですよ。
プライベートでは、テニスが大好きで、その腕前はプロ級なんだとか。ハーバード卒で、美人で、テニスもできて、イケメン敏腕監督の夫がいて…
どんだけ~!ってかんじですね!(古いでしょうか?)
ちなみに、SNSは苦手で、フェイスブックもインスタもツイッターもやっていないのだとか。
そんなちょっとアナログ人間で硬派なところも、好感が持てますね。
頻繁にパパラッチされているエリザベスですが、その姿は幸せそうな母そのもの。
若い頃から美しいエリザベスは、年齢を重ねてもなお、自然な輝きを放っています。
正直、ハリウッドセレブの中には、老いていく姿が痛々しい女優も多々見受けられますが、
エリザベスはそんなことはありません。
内面の美しさや、日々の充実感がそういったナチュラルな美を作るのかもしれませんね…。
もちろん、外見もめちゃくちゃ努力してらっしゃるでしょうが!(笑)
こんなふうに素敵に歳を重ねていけたら、と思わせてくれるような、素敵なエリザベス。
きっといつまでも、キュートな笑顔をみせてくれることでしょう。
キャリアの長い彼女ですが、まだまだこれからの活躍にも期待です!
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