ガッテン流!筋膜伸ばしで、頑固な肩こり腰痛解消の「筋膜リリースストレッチ」やり方と方法。画像アリ

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

 

今日の『ガッテン』のテーマは、
コブタもさんざん苦しめられてきた「肩こり・腰痛」です。

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昨年、「頑固な肩コリを解消する筋膜のばしのワザ」が『ガッテン』で放送されてから、
「腰痛には効くのか?!」など、かなりの問い合わせがあり、

 

年度末には「みなさんが選ぶ感動ワザ」に選ばれていたので信憑性かなりアリですね^^

 

この『筋膜伸ばし(筋膜リリース)』
最近では、筋膜リリース専門のエステや、ローラーやストレッチポールを使って受けられるセミナータイプのレッスンもあるといい、注目度がとっても高いんです。

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今回の「筋膜のばし(筋膜リリース)」の放送では、ローラーやストレッチポールなど、新しく道具など購入せずともできて、

 

肩凝りと腰痛の両方を同時に解消できる

「新技情報!肩凝り・腰痛同時解消の筋膜のばし(筋膜リリース)のワザ」

も紹介されていましたので、載せておきます。

肩が凝る原因は『筋肉』じゃない!
『筋膜』だった!!

そもそも『筋膜』とは何なのか?

 

これは鶏肉。

03 鶏肉の筋膜

筋肉にくっついている下側の透明な膜が筋膜。

筋肉や、筋繊維を覆っているのだそうだ。

 

 

筋膜は、筋肉とつながっている為、筋肉が緊張した状態が続くと、一緒によじれて固まってしまう。

普通の状態

普通の状態

筋肉が緊張している状態

筋肉が緊張している状態

 

 

すると、筋肉のコリだけをほぐしても、筋膜はよじれて固まっているので、凝りは再発!

いくら筋肉だけ、グイグイ押してマッサージしても・・・

いくら筋肉だけグイグイ押してマッサージしても・・・

筋膜がよじれているので、すぐ元に戻ってしまう

筋膜がよじれているので、すぐ元に戻ってしまう

 

 

そりゃぁ肩叩こうが、揉もうが、解決しないワケだ!

よじれた筋膜を伸ばす
『筋膜リリース体操』の方法とやり方

筋膜伸ばし(筋膜リリース)のやり方と方法

筋膜伸ばし(筋膜リリース)のやり方と方法

 

1.『S字リリース』

S字リリース

S字リリース

 

 

右手を後頭部、左手を腰の後ろに回し、ヒジは直角にするイメージで!

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そして、

反時計回りに、それぞれの手をちょっと動かし・・・
肩甲骨を回すようにして20秒!

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それから、
右足を前に出して、左足とクロスさせる。

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この状態で、
左に体を傾けて、20秒!

 

反対側もそれぞれ、20秒ずつ!

 

これだけです!

 

 

どうでしょうか?

使ったことのない筋肉(笑)が動いていく感じがわかるかと思います。

 

次ページ: 「肩こり解消・筋膜リリース体操」の結果と効果
そして新技! 肩こり・腰痛の両方に効く、筋膜リリース体操

肩コリ解消筋膜リリース体操の結果・効果と効能

先ほどの筋膜リリース体操を2週間、実行した被験者の方によると、

「肩が楽になったし、後は可動域が広くなった気がする。

頭痛に悩む事も少なくなった」との事。

 

筋膜リリースストレッチを2週間続けた結果

筋膜リリースストレッチを2週間続けた結果

肩の筋肉も、2週間後には3倍以上も動くようになっている事から、かなり楽になったであろうことが想像できますね~!

 

筋膜リリースは腰痛も同じ原理?
効果ある?

有識者の先生によると:

筋膜というのは、全身を覆っていて、筋肉の中と繋がっていて、
指の先から頭、足の先まで色んな経路で繋がっている。

 

肩の筋膜体操と一緒に、併せて伸ばすことによって、筋膜がほぐれて、下の筋肉もほぐれていくという。

 

なので、肩凝り体操をやっても、腰にも効果が波及するのだという!(驚!)

新技! 肩こり・腰痛に同時に効く筋膜リリース体操

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まず1つめ:『L字リリース』

16 L字リリース

 

 

両足を肩幅に開いて・・・

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テーブルの上の両手を、ス~っと遠くに伸ばしていく。
あごを引いて、そのまま20秒。

 

体が綺麗に、90度になっていますね!

ポイント:

伸ばす時に、腰が反ってしまったり、丸まってしまったりしないよう、体をまっすぐ伸ばしましょう。

 

2つ目:『体ひねりリリース』

18 体ひねりリリース

 

 

左足を一歩前に出し、右手をテーブルに置く。

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左手を天井に向けてまっすぐ伸ばし・・・20秒。

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更に、
体を左側にひねって、20秒。

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ポイント:
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あごを上げずに、指先を見るようにする。

 

 

慣れてきたら、
テーブルに右ひじをついて、左側に体をひねって、20秒。

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ちょっと難しいので、無理のない範囲でやりましょう!

 

ポイント:

痛くない範囲で、ゆっくり・じんわり・気持ちのいいポイントでやるのが良い。

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止めている時間を、少しずつ延ばしていくと、より効果的。

 

 

反対側も忘れずに!

 

これを朝・昼・晩の1日3回、2週間続けていくと、
肩凝りと腰痛の両方が改善されていくのが、実感できるという。

 

次ページ: 筋膜リリースストレッチの感想とまとめ

筋膜伸ばし体操(筋膜リリースストレッチ)の感想・まとめ

 

「肩凝りは、筋膜のよじれが原因」

02 原因は筋膜

 

 

「肩が凝った時は揉むんじゃない!
『伸ばすんだ』」という事も覚えておこう。

 

 

 

私事ですが、

子どもの頃ピアノを習っており、姿勢が悪いのか何なのか、小学生のくせにすごい肩凝り持ちでした(笑)

大人になってからも、ひどかったですよ・・・。

 

腰痛はと言えば・・・高校生の頃、学祭で、ヒップホップだか何だかのダンスを練習などという慣れない事をしたせいか、ひどく痛めてしまい、以後10年近く苦しみました。

(友人に、「腰痛には『畳の硬さ+布団』の組み合わせが一番いい」という話を聞き、実行してからというもの、半年で治りましたが)

 

 

怪我や事故はどうしようもありませんが、
常日頃から、ストレッチをして、筋肉を付けたり、筋肉を柔らかくするなどして、
怪我や事故の度合いが小さくて済むよう、基礎となる体をしっかりと作っておかないといけないな、と思いました。

 

 

皆さんも、筋膜リリース、簡単ですので、是非是非やってみて下さいね^^

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