こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今日、にぎわってみたいのは、
「そのまんま東」こと、
東国原 英夫 氏です^^
なぜかここ数日、失敗系、反省系、暴露系の番組への出演が多くなっている東国原さん。
体を張ったお笑い芸人から、小説家、スポーツ芸能人、犯罪?! 知事、議員、に至るまで色んな分野を経験(?)された東国原さんですが、
若い世代はご存知ない方もられるかもしれませんので、今一度振り返って・・・
東さんの何が一体しくじりで、何がアウトだったのかしら・・・
かなり余計なお世話ですが、公式HPのプロフィールを基盤に、年代ごとに書き出してみましたww
東国原 英夫/そのまんま東 公式プロフィール
~公式ブログと出演番組より~
名前: 東国原 英夫(ヒガシコクバル ヒデオ) 旧芸名: そのまんま東(ヒガシ) 通称: 東 生年月日: 1957(昭32)年9月16日(58歳) 出身地: 宮崎県都城市 活動分野: 身長: 171㎝ 体重: 59kg 胸囲: 86㎝ ウエスト: 78㎝ ヒップ: 80㎝ 足のサイズ: 25.5cm 血液型: B型 出身校: 趣味: マラソン、大学 特技: ハンドボール 所属事務所: なし レギュラー出演番組: オフィシャルサイト: そのまんまHOME 公式ブログ: 『そのまんま日記』 Facebook: [そのまんま 東] Twitter: @higashi_kokuba |
次ページ: 東国原さんのそのまんま年表
東国原英夫氏の、そのまんま年表
1957(S32)9.16. 宮崎県都城市生まれ
1973(S48)4. 県立都城泉ヶ丘高校入学、ハンドボールにて2年連続インターハイ出場
1980. 専修大学経済学部卒業『笑っている場合ですよ!』の1コーナーでチャンピオンに。
1982. ビートたけしの1番弟子となり、漫才コンビ「ツーツーレロレロ」を結成
1983. 「ツーツーレロレロ」で出演した『お笑いスター誕生』で金賞受賞。
『たけし軍団』も結成。
1985. フリーアナウンサー・片平みきよと結婚
1986. 12. ビートたけしとたけし軍団が雑誌『フライデー』を襲撃。
1987. 9. 著書『ビートたけし殺人事件』がベストセラー
1989.(平成元年) 片平きみよと離婚。
1990. 女優・かとうかずこと再婚。
1998. 10. 摘発された渋谷のイメクラで働いていた少女が、取り調べの際、東の名前を出した事で、任意の事情聴取を受ける。
1999. 11. 97年「オフィス北野」の新年会でたけし軍団に所属していた来た海ジャンジャンの後頭部を蹴って、書類送検。略式起訴にて、罰金を支払った。
2004. 早稲田大学第二文学部卒業、同校政治経済学部入学。
2006. かとうかずこと離婚、早稲田政治経済学部退学。オフィス北野との契約解消
2007.1. 第17回宮崎県知事に当選。「宮崎をどげんかせんといかん」で流行語大賞受賞。
2011. 任期満了で県知事退任。東京都知事選挙に立候補、落選。
2012. 第46回衆議院議員選挙で、日本維新の会から初当選。
2013. 離党、衆議院議員を辞職。
2014. 9. 20歳年下の一般人女性と入籍。
「妾の子」と扱われた、
ちょっと複雑な生い立ち・実父の自殺。
知事を務めたことからも有名な通り、宮崎県生まれ。
お父様は不動産業を営む方で、別の家庭があったといい、
東さん、事実上は「妾の子」という位置づけであったという(著書談)
情けないお父さんで、最後には愛人であった東さんのお母様からも捨てられる形で別れ、8歳の時以降会っていないそう。
ちなみにそのお父様は、事業がうまくいかなくなって数年後、自殺されたとの事。
お母様は再婚された為、「東国原」は新しいお父様の苗字だそう。
ちなみに小学校の卒業文集には「夢は政治家とお笑い芸人」と書いている。
次ページ:たけし軍団では教育係だった東さんが、起こした逮捕もどき劇
たけし軍団の、教育係
東国原さんは、軍団の中で、売れている芸人さんより、使い道のない芸人さん達の面倒をよく見ていたと、後に水道橋博士によって語られている。
行きたくもないのに呼び出された
フライデー襲撃で、現行犯逮捕
これに激怒したたけしさんが、発行元の講談社に電話をかけ、強引な取材に抗議、そして「今から行ってやる」と通告し、翌日に軍団と共に押しかけ「暴行傷害事件」へと発展した事件である。
当時、たけしと親密交際していた専門学校生から話を聴き出そうと、学校前で待ち伏せしたフライデー記者が、立ち去ろうとした彼女の前に立ちふさがり、顔の前にテープレコーダーを突きつけ、手を掴んで引っ張ったりと、頸部と腰の捻挫で全治2週間の怪我をさせた。
東さんは、この件で現行犯逮捕されたが、後に不起訴になっている。
よく知られている通り、これはみんなを先にエレベーターに乗せてしまい、最後に自分が戸口側に乗った為、出て行く際は一番初めになってしまい「嫌だよう」と叫んでいた為、先頭を切って飛び出したという形になってしまったと語っている。
ただし、この事件については、「殴り込み」とはいうものの、本当に殴り込むつもりは当初なかったらしく、たけしさんから「手は出さないように」と軍団は言われていたという。
別報道によると、当時社内に居た編集次長の男性が「やれるもんならやってみろ! 俺は空手が得意だ」などと発言し、煽った旨が記録されている。
また当のフライデーは当時、カメラマンが社内におらず不在であったため、一枚も写真を撮っていないという、不遇な事態であった。
お茶の間からは「暴力的集団」として、復帰後も軍団が出演するとクレームが沢山出たが、
当時芸能界は、写真週刊誌・ワイドショーによる、芸能人本人ではなく家族や周囲の人間のプライバシーなどおかまいなしに、「報道」「言論・報道の自由」の名のもと、ひどい取材が過熱しており、その陰でこんな目に遭う一般人も少なくなかったと予測される。
なので、今となっては、「もし事件がなければ、報道は、そのままもっとひどい事になっていたのでは?」と想像できるため、暴力は絶対にいけないものの、この事件に賞賛を送る人も少なくない。
それを証明するかのように、直後から他週刊誌では軍団の暴力沙汰とともに、「うちはフライデーとは違う!」という報道体制に変わり、フライデーも同時に、責められる立場となった。
段々と避難の的となった、「週刊誌」という立場で、後の数年間で、講談社の写真週刊誌は、数冊廃刊へと追い込まれた。
コブタとしては、暴力に出た軍団もよくないですが、氷山の一角ですが、一般人の、まだ大人になるやならないやわからない女性をひっぱり、怪我をさせ・・・
そういう事がまかり通っていた報道社会、講談社、フライデーが、事件後被害者ヅラをして激怒していたのが、とても印象的でした。
自分の報道にはかまわないたけしさんが、女の子が泣いて戻ってきたところ、抗議に出るって・・・背景は、とても正義感にあふれているんですがね・・・。
結果、どっちが通常、暴力的だったんだよ・・・って話ですね。
表沙汰になってないだけでしょうが。
次ページ: イメクラで少女と関係だけが原因ではなかった、謹慎
これって犯罪歴?
イメクラで少女と関係&事務所の若手の後頭部を蹴る?
97年、
どうも自分より若い芸人に度々暴力を振るっている事が報告されている北海ジャンジャンという、たけし軍団の若手が、事務所の金を使い込んでいたり、
たけしさんの衣装を勝手に売ったりと、どうも目に余る疑いがあったため、教育係であった東さんが注意をすると馬鹿にしたような態度であったという。
そして後頭部を蹴るという暴挙に出て暴力沙汰に!
これを後に出版したところ、2年後の99年に、この男性から「そんな事実はないのに」と「名誉棄損」で裁判を起こされている。
暴力を振るった件については、略式起訴で罰金の為、逮捕ではない。
98年には、
通常のイメクラ店に行き、サービスを受けたところ、後にその風俗店が摘発され、そのうちの一人が取り調べで「自分が性的サービスを提供した相手の名前」で東さんの名前を挙げてしまい、東さんは警察から任意の事情聴取を受ける事になってしまった。
ちなみにこの少女は、自分が未成年である事を隠して働いていたとされ、いうなれば寿司屋に行って、大葉(シソ)の入った寿司を食べて帰ったら、後日「あれはマリファナの葉だったんだぞ! なぜ食った!」と事情聴取を受けるようなもんですよ。
報道を真に受けると、不可抗力な気しかしませんよねww
ただし真実は、イメクラで働いた女の子がそのお金をホストクラブにつぎ込み、そのお金が上の、もっとよくない組織の資金となっているという事で、摘発する為に、協力してくれないか? との依頼を警察から受け、
「妻子のある身でありながら、いやらしいお店に行ってしまった」という後ろめたさから、東さんが警察に協力した、というのが本当だそうです。
というわけでそのまんま東さんが逮捕された説がよく出るのですが、
逮捕ではなく、逮捕後不起訴処分であったり、Maxでも略式起訴・罰金なので、悪しからず!
東国原さんの、驚くべき努力家なところ!!!
高校時代からわかるかと思いますが、ハンドボールでインターハイ出場とか、運動能力がとても高く、芸能人運動会でも、なかなかのすごい活躍を見せ、ハンサムだし、若手の時はすっごくかっこいい芸人さんでした!
近年はマラソンタレントとして、国内外問わず、数々のレースに出場することで有名ですよね^^
次ページ: 謹慎後に必ず起こす、驚愕の快進撃は何なんだ?!
謹慎後に必ず起こす、すごい快進撃!!
1度目のフライデー襲撃事件の後、それから未成年とのイメクラ事件&後輩に暴力事件の後、反省を含めて芸能活動を自粛・謹慎している。
1度目の時は、その謹慎期間に一心不乱に小説『ビートたけし殺人事件』を書き上げ、後にベストセラーに、翌年にはドラマ化されている。
そのドラマ化の際にヒロインとして出演した、女優・かとうかずこさんを射止め、
また翌年には結婚し、一男一女をもうけている。
イメクラ&暴力事件の後には、猛省と価値観を変えるべく、猛勉強し早稲田大学の文学部に入学している。
更に、4年後卒業かと思いきや、今度は政治経済学部に入学し、再び早稲田生に!
そして中退後は、宮崎県知事、そして衆議院議員になるわけですからすごい!
離婚したかとうさんによると、東さんは芸人時代からずっと政治家になる事は、本人の根底にあったという事で、どんなに気の緩みから失敗しようとも、芯?夢のぶれない生き方をされているのが印象的です^^
政治家引退後は、育毛剤のモニター
「アッコにおまかせ」によると、引退後は、育毛剤のモニターをしているとの事で、自身のTwitterによると、毛の増え具合をUpもしている。
髪があると、どうも東さんの気がしないですけど^^
普段は、北野事務所の元先輩たちからおかしなエピソードを暴露され、四苦八苦する姿をよく見かけますが、政治でなくても、東さんがマジメに語るところを見られた事がありますでしょうか?
しごくもっとも事だけでなく、とっても厳しい意見を言うってご存知でしたか?
そのせいで、かの有名な上西議員などともよく、バトルを繰り広げておられますよね^^
芸人時代は決して笑えない、けっこうな人でなしエピソードがバンバン残る東国原さんですし、現在政治家は辞めておられますが、今までの行動力から、この人は決してここでは終わらない人のような気がぷんぷんしますよね^^
県知事時代の経済効果はすごかったですし、ぜひぜひこれからもブッ飛ばして行って欲しいなぁと思います^^
それぞれの事件について、もっと詳細に興味がある方は、こちらの三部作?もどうぞ!http://nigiwasu.com/shikujiri-higashikokubaruh01
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