こんにちは、「にぎわす.com」仔豚です。
あけましておめでとうございます。
お正月は、楽しい特番がいっぱいで、なんか嬉しいですね~^^
今日は、『しくじり先生』の「しくじり進路指導室」で内山先生に相談されてた、
山上兄弟にスポットを当ててみたいと思いまーす。
山上兄弟と言えば、今からさかのぼること、約15年ほど前、
両手を猫のようにシャカシャカ動かしながら「手品~にゃ!」の合言葉とともに、
テレビに現れた、かわいい子どもマジシャンの兄弟ですね!
そしてあれよあれよという間に、ことあるごとにTV番組に呼ばれるようになり・・・
更にギネスで「世界最年少イリュージョニスト」に認定されたもんだから、海外からもひっぱりだこでしたね!
1つ違いの兄弟で、まだ6、7歳くらいの年じゃなかったでしたっけ・・・
かわいかった~^^
山上兄弟のプロフィール
かわいいですねー!
兄: 山上 佳之介(ヤマガミ ヨシノスケ) 立ち位置: 向かって左 服: 大体青っぽい 誕生日: 1994年8月11日(現在21歳) 愛称: よっちぃ 趣味: 乗馬・ピアノ・トランペット・ボウリング・コスプレ |
弟: 山上 暁之進(ヤマガミ アキノシン) 立ち位置: 向かって右 服: 大体赤っぽい 誕生日: 1995年12月1日(現在20歳) 愛称: アッキー 趣味: 乗馬・ピアノ・サックス・ドラム・サッカー・野球・ボウリン |
そんな彼らが、内山君に質問って・・・。
番組を観る前は「内山君で、解決する問題なのか??」とか失礼な事思いましたけれどもwww
山上兄弟のがしくじり先生で語った悩みとは・・・
要は、子どもから大人になってしまったら、仕事がグーンと激減してしまい、20歳そこらにして・・・いや、実際にはもっと早くにピークが過ぎてしまったのを、それを内山先生に相談するというもの。
悩んでる内容が、同世代の学校の子たちと全然違うだろうから、きっと今まで相談相手に困ったでしょうね!
うーん、内山君もう有名子役さんだったし、だからこそ、その時期から外れてくると需要がガックリ↓↓↓の循環とか、哀愁とか、理解できるのかな。
実際経験した者じゃないと、なかなかおんなじ悩みは、悲しいかなアドバイスしてあげらんないもんねー・・・。
「子役俳優」と「マジシャン」ってフィールドの違いはあれど、味わった苦悩は似ているのかもしれないですね、ナイス選出!
でもそんなに悩むなんて・・・
実際20歳越したお二人が、どうなったかというと、コチラ!!!
・・・なんだ、この子供らしさのなくなった、青年2人は?!
もし子ども時代を知らずに、いきなり目の前で
「手品を・・・(←ちょっとタメて)するな~にゃ!」
とか言われたら、
「どうしたどうした?!!!」ってなるじゃん!
ザワザワザワ・・・ってなるじゃん!
こっちは内山君。
内山君は、このさんま大先生の頃がすごい人気だったのだ^^
でも、他の子どもと金銭感覚が狂ってしまっていたことを後に告白。
げげげっ!
これは感覚狂ってしまうだろうね・・・。
中学時代に、彼女と寿司屋に行って、シャネルの靴買ってやったりしたら・・・そりゃ彼女ドン引きするわな。
貰ってうれしいとかいうより、「なんかこいつ狂ってる」ってなるパターンだものね。
もはや迷走し始めてだいぶ経つ、山上兄弟
で、
最終的に迷走中の山上兄弟がどうなっていったかというと・・・
コチラ。。。
コスプレ!!!
・・・ちなみに、これ、彼らのブログに続々と新しい写真がUpされていってますからww
・・・もはやマジック、関係ない!
どどどど、どしたんじゃ~い?!
どこへ行ってしまうんじゃ~い!!!
(しかも兄弟で・・・)
コスプレが、好きすぎて好きすぎて・・・際限なくお金をかけてしまうらしい・・・。
「有吉反省会」にも出て、なんか懺悔してましたしね・・・。
う~ん・・・兄弟の・・・表に出ない悩みはともかく、彼らは一体どうなりたいのでしょうか・・・?
いや、視点を変えよう!
「コスプレマジシャン」って・・・
そもそもマジシャン自体が、コスプレみたいなもんだしね・・・。
結婚式の主役の新郎ですら着ない、ふざけた?タキシードとか着てるしな~・・・。
その一環だと思えば、まぁなんとか違和感なく?受け入れてもらえるかもしれんぞ!(笑)
一応ネット上に、
「山上兄弟」
「かっこいい」
「イケメン」
「身長は?」
「大学はどこ?」
とか乙女が食いついているらしい言葉は並んでいますが、たぶん迷走は止まりそうにないですねw
コスプレだって、人に迷惑かけてるわけじゃなし、本人さん達がお好きなら、突き進んでみたらいいのに^^
乙女たちだって食いつきそうですしね!
兄弟で今後の活動について、
本気で悩んでいる山上兄弟・・・
あ、話を元に戻しまして、
今回のご相談は、以下のとおり。。。
だそうで、
子供の時から、マジックの国際大会でグランプリなども獲ったお父さんの下で、大人以上のマジックを繰り広げてきた為、
大人になった現在、世間が自分たちにかける期待とかハードルが上がっており・・・
少々のショーでは「あ~・・・こんなもんか」って感じの反応が増えているのが現実だそう。
それに対し、内山君は、
「世間の興味の移り変わりはすぐ!」
「芸能界は新しいモノ好き!」
「山上兄弟以降、子どもマジシャンが出てきていないだけで、あぐらをかいていてはいけない」
と指摘。
内山君が語る、
ライバル「細山君」の話は吹き出し注意!!!www
そして、自身も細山君の登場には、本当に焦ったと語る(笑)
これ↑↑↑、本人は至って本気で力説してますが、すっごい面白くないですか?www
内山君の後輩へのアドバイスが、
実に的確でお見事すぎる!
で、お兄ちゃんの方がどうにも「何とかなる思考で呑気」という事に関しては、
内山君「ひょっとしたら、(弟の前で)強くありたいと思って、不安など口にしていないだけなのでは?」と、そういう兄弟芸能人の方がすごく多いとコメント。
更に、その次の「今後はどうしていきたいのか?」という質問に兄は・・・
・・・と記述しており、
「マジシャンで俳優って居なくないですか?」とコメント。
それに対して、内山君のコメント。
「○○やりつつ、俳優・・・って、俳優、そんなに甘くはない。」
「他ジャンルの仕事をナメてはいけない」
「(そういう人が居ないというのは)、なんで居ないかというと、できないからだ。
俳優一本で何十年とやっていても、ご飯食べれていない人、いっぱい居る。」
そして、
「僕も21歳の時、介護事業の会社を作ったが、25の時倒産を味わった。
結局、ず~っとやってる人には、勝てない」
と、自身の経験を告白。
弟に
「兄さん、頭の中、コスプレの事しかないもんねー・・・」と言われ、
写真を披露されると、
「実は、コスプレも、新しい話題への一貫としてやってみた」と、コメント。
内山君は、
「それと同じくらいマジックに努力して欲しいw」とアドバイスするも、
「人は、悩めば悩む程、コスプレをする節がある。
現実逃避か、迷走なのか、そういう人、多い。」
との事。
若林さんに「相談できる人は居るのか?」と質問されるも、
二人が相談できる相手は居ないらしい。
内山君:
「これは、子役アルアル。
昔からやってるから自分の方が年下だけど、
芸歴が『先輩』というくくりになる。
相談しようかな、と思うけれど、『自分より芸歴若いし』と躊躇。
相談したところで、相手がちょっと上から言おうものなら、イラっときたりもする。
するとその内、叱ってくれる人も居なくなる・・・(というサイクル)」
山上兄弟は、
「そもそもはマジシャンであった父のを見ていて『やりないなぁ』と思ったのが最初」
と、答えるも、「父に相談したことはない」との事。
そもそも、相談する機会もなかったらしいです。
視点が変わる・内山君の言葉
ここからなんかじ~んとくる、内山節が炸裂しました。。。
「まずは、家に帰って、お父さんに相談しよう!
マジシャンの師匠であり、何よりも人生の先輩。
(弟さんはお兄さんの事、何にも考えてないと思っているかもしれないけれど)
お兄さんは、夜、何らかの形で、1人で悩んでいるはずだよ?
その辺のはなしを、腹を割って家族で話し合ってもらえれば」と。
「僕には幸いなことに、さんまさんが居たから相談もできたし・・・。
けれど、二人にはお父さんが居る。」と、勧める。
最初は何の壁か、あんまり何にも言おうとしなかったお兄ちゃんが、だんだんガードが低くなるのを見て、
「もう一歩、殻を破って出たら、すごく良くなると思う」
と、期待の高い予想。
そして、番組はこう締めくくられました。
迷った時は、
あれこれ手を出さず、
身近な先輩に相談しよう!
ほんとにそうですね!
がんばれ、山上兄弟!
今が悩みどころだとすると、つまりあとが楽って事だぞ~!(笑)
「しくじり先生」山上兄弟の感想
子豚、この番組を見て思いました。
内山君、この方、頭のとてもキレる方だと思います。
場数を振んでる感がハンパないと言いますか・・・
キツイ事は仰いますが、言葉の節々に、相手を気遣う節が見られるので、好きになりましたね!
尊敬や敬意に、年齢や近しいかかそうでないかは関係ないと思いますしね!
最後、じ~ん、と聴きほれましたよ!
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