こんにちは、「にぎわす.com」のMizukoです^^
今回テレビ大阪でも放送中の海外ドラマ
『CSI:科学捜査班(原題: CSI: Crime Scene Investigation)』
シーズン10
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
キャサリン・ウィロウズ役
マーク・ヘルゲンパーカー
をピックアップしてみたいと思います!
本作では、捜査官という肩書きでありながら、元ストリッパーという設定で、なんとも難しい役柄ではありますが、
実際の彼女はどんな役者さんなのでしょうか?
『CSI:科学捜査班 シーズン10』のメイン出演キャスト
レイモンド・ラングストン役ローレンス・フィッシュバーン
・・・(日本語吹き替え:銀河 万丈)
キャサリン・ウィロウズ役マーグ・ヘルゲンパーカー
・・・(声優:高島 雅羅)
ニック・ストークス役ジョージ・イーズ
・・・(声:家中 宏)
ジム・ブラス役ポール・ギルフォイル
グレッグ・サンダース役エリック・スマンダ
デヴィッド・ホッジス役ウォレス・ランガム
ウェンディ・シムズ役リズ・ヴァッシー
デヴィッド・フィリップス役デヴィッド・バーマン
アル・ロビンス役ロバート・デヴィッド・ホール
マーグ・ヘルゲンバーガー プロフィール
名前: 本名: 愛称: マーグ 生年月日: 1958年11月16日(59歳) 出生地: アメリカ合衆国ネブラスカ州フレモント 出身地: ネブラスカ州ノースベンド 活動分野: 女優 身長: 168㎝ 体重: 54 kg 胸囲: 86㎝ ウエスト: 64㎝ ヒップ: 89㎝ ブラカップサイズ: B~C 出身校: Instagram: Twitter: 父: ヒュー・ヘルヘルゲンバーガー(精肉検査官) 母: メアリー・ケイ(看護師) 姉: アン 弟: カート 息子: ヒュー・ハワード・ローゼンバーグ |
食肉工場でバイトもしてたぞ、 マーグ・ヘルゲンバーガーの生い立ちと学生生活
マーグ・ヘルゲンバーガーは、1958年11月16日、アメリカのネブラスカ州のフレモント生まれ、同じくネブラスカのノースベント育ちです。
本名は、メアリー・マーガレット・ヘルゲンバーガー。
なんか芸名とイメージ違いますね。
名前に関しては、「マージ(Marge)」と呼ばれがちだそうですが、
「マーグ(Marg)」が正解のようです。
年齢は・・・今年でなんと60歳!!還暦ですよ!?
見えませんね。おきれいです!
アイルランドとドイツ系の血をひいており、
食肉検査員のお父さんと、看護師のお母さんの間に生まれました。
兄弟は、お姉さんと弟さんが一人ずついるそうです。
確かに、苗字がドイツ系っぽいです。
高校はノースベントにある学校に通い、マーチングバンドに所属していたそうです。
担当楽器はホルン!!
意外と文科系少女だったんですねー。
10代のときにはアルバイトも経験していたそうで、初めてのアルバイトは食肉工場!!
オォ・・・
・・・そう、お父さんの職場です(笑)
高校卒業後は、ネブラスカにあるKearney State College(カーニー州立大学、現在はネブラスカ州立大学カーニー校)に通っていました。
お母さんの影響で、幼い頃から将来は看護師になることを夢見ていたそうですが、
そこから一転、大学在学中に演技に目覚めたそうです。
その後、イリノイ州にあるノースウェスタン大学に転学し、演劇科を卒業後しました。
看護師も役者もどちらも素敵な仕事ですよね。
これだけ美人だったら、看護師になってもモテて仕方なかったことでしょう(笑)
スカウトで芸能界デビュー マーグ・ヘルゲンバーガーの『ER』『スピーシーズ』や 『エリン・ブロコビッチ』など人気出演作品
芸能界に足を踏み入れたのは、大学卒業後の1982年。
スカウトされて芸能界入りを果たします!
同じ年に、お昼ドラマ『Ryan’s Hope(原題)』(1975~1989)に、アン・ジレスピーという女優さんから引き継ぐ形でシオバン・ライアン・ノヴァク役を演じ、その後4年間出演しました。
その後は、コメディ・ドラマ『Shell Game(原題)』(1987)、
法廷ドラマ『Matlock(原題)』(1986-1995)など、ドラマへのゲスト出演が続きました。
そして1991年、ベトナム戦争中の病院を舞台にしたドラマ『チャイナ・ビーチ』(1988-1991)にレギュラー出演を果たします。
役どころは、そこで働くボランティアでありながら、ときに娼婦としてお金を稼ぐ女性カレン・シャーリーン・”K・C”・コロスキー役でした。
いわゆる汚れ役ですね・・・。
この役で、ゴールデン・グローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画部門の助演女優賞にノミネートされ、さらには、海外ドラマの最高峰と言われるエミー賞(プライムタイム)のドラマ部門助演女優賞を受賞しました!
この作品で女優としての知名度を高め、実力も認められることになります!
その後は、ジョージ・クルーニー出演、日本でも放送されていた人気医療ドラマ『ER緊急救命室(原題:ER)』へのゲスト出演や、
SFホラー作品『スピーシーズ 種の起源(原題: Species)』 (1995)、
『スピーシーズ2(原題:Species 2)』(1998)、などの映画にも数多く出演しています。
映画で特に有名なものが、ジュリア・ロバーツ主演、実在の人物を基にした『エリン・ブロコビッチ』(2000)でしょう。
主人公エリンと共に訴訟を起こす原告側の主婦ドナ・ジェンセン役を演じていました。
この作品はアカデミー賞主演女優賞受賞など、高い評価を得ているため非常に有名で、とても面白い作品だそうです。
筆者は実はまだ観ていないので、これを機に観てみようかと思います。
そしてそして、同じく2000年からついに『CSI:科学捜査班(原題: CSI: Crime Scene Investigation)』が放送を開始しました。
アメリカドラマと言えばこれ!と思っている方も多い作品ではないでしょうか。
全米ドラマ視聴率No.1を叩き出し、『CSI:マイアミ』、『CSI: ニューヨーク』、『CSI:サイバー』のスピンオフシリーズも生み出した人気作です。
マーグはキャサリン役を演じ、ピープルズ・チョイス・アワードのフェイバリット・スター女優賞を受賞し、人気女優の地位を確立しました。
ドラマは2000年から2015年まで放送していましたが、マーグは2012年のシーズン12を最後に番組を降板・・・。
彼女が演じるキャサリンが最後に出演したエピソード(シーズン12第12話)は高視聴率を記録したそうです。
時を経て2015年、ファイナルシーズンのフィナーレで久しぶりにCSIにキャサリンが帰ってきました!
長年のファンには嬉しいラストだったのではないでしょうか!!
驚愕!女性セレブ第3位になった マーグ・ヘルゲンバーグの年収がすごすぎる!
彼女の人気女優ぶりを示すエピソードは他にも!
アメリカの経済誌『フォーブス』によるランキング「最も稼いでいる女性セレブ」では、2008年の収入が950万ドル(日本円で約8億5,500万円)で、3位にランクインしています。
2017年にはさらにパワーアップしており、稼ぎは1600万ドル(日本円で約20億円)!!
そんな大金、一生頑張っても稼げません・・・
また、2013年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに「星」が追加されています!
こんな大物女優なので、マーグ姐さんと呼ばせて頂きます(笑)
女優だけじゃないぞ! マーグ・ヘルゲンバーガーの乳がん患者支援活動
彼女のお母さんメアリー・ケイさんは、20年以上乳がんのため闘病生活を送っていたそうです。
そんな母のために、彼女は乳がん患者の支援活動も行っています。
元夫のアラン・ローゼンバーグも一緒に活動を行っており、Marg and Alan’s Celebrity Weekend というイベントを1999年からネブラスカ州のオマハで毎年行っているそうです。
とても母親思いの良い娘さんですね。
きれいで、優しくて、行動力もあるなんて完璧!
元夫もアラン、新彼氏もアラン! マーグ・ヘルゲンバーガーのインスタからわかるプライベート
ここでは、マーグ姐さんのプライベートライフを少しご紹介します。
調べると、いろいろ出てきました(笑)
先ほど少し言ってしまいましたが、結婚しているのかどうか!?
していたそうです。
元旦那さんは、アラン・ローゼンバーグさんという俳優さんです。
二人の出会いは、彼女のデビュー作『Ryan’s Hope』での共演がきっかけでした。
あるある(笑)
1986年に交際を開始、89年に結婚し、翌年には男の子が生まれました。
長男の名前はヒューさん、1990年12月21日生まれの現在27歳。
しかし、乳がんの支援活動を共に行うなど、良い夫婦だったようですが、
約20年の結婚生活の後、2010年に離婚していまいました・・・。
当時アメリカではニュースになったようですが、詳しい離婚原因は明かされておらず、本人たちも語っていないそうです。
(そっとしておいてあげなよ~。)
でも、離婚後も二人の関係は良好のようで、何よりですね(笑)
そして、離婚後の恋人として名があがったのが、アラン・フィンケルシュタイン。
(またアラン!!)
プロデューサーとして有名な方だそうですが、過去にタイからマリファナを持ってきて逮捕されたり、DVなどの噂があったりと、なかなかのお騒がせ人・・・。
元夫のアランは、ハリウッドの俳優版労働組合「映画俳優組合(The Screen Actors Guild)」の組合長を務めた経験のあるエリートだったのに、どうしたマーグ姐さん・・・。
でも、新彼アラン(まぎらわしい!)との写真を頻繁にインスタに投稿するなど、お互いシングルライフを楽しんだようです。
二人は既に破局しており、現在の姐さんの恋人情報も見つけられませんでした。
息子ヒューが日本人女性と結婚! 美人すぎるマーグ・ヘルゲンバーガー
インスタは現在でも頻繁に更新されていて、日本での写真も見つけました!!
黒い着物に身を包んだ写真もあり、貫禄がすごい!!
なんとなんと、彼女は日本にとても縁がある人物なんです。
というのも、息子のヒューさんが今年日本人女性と結婚したから!!
おめでたい!
今後、日本で楽しむ姐さんの姿がインスタにたくさんアップされることでしょう!
水着姿まで、いつまでも年齢不詳で美人だから? 噂されるマーグ・ヘルゲンバーガーの唇整形疑惑
そして次に気になるのが、芸能人、特に女優さんとなればついてまわる「整形」の噂。
マーグ姐さんはハリウッドで活躍する美人女優の一人としても有名。
整形の噂もあるようです。
肌がとてもきれいだから、フェイスリフトをしたんじゃないか?とか、
唇が以前より厚くなってない!?などなど・・・。
整形については、本人が否定も肯定もしていないので真相は分かりませんが、「もししているなら非常に自然に仕上がっている。」などという記事も見かけました。
自然ならそれでいいじゃん!!
痩せてきれいになっただけでも「顔が変わった!整形だ!」と騒ぎ立てられてしまうので、
芸能人ってつくづく大変ですよね・・・。
また、過去にパパラッチされたビキニ姿も話題に!!
50歳を過ぎても、無駄がなく引き締まったプロポーションに驚きました。
世の女性の憧れの的ですね!
見られる仕事をしているので、これは彼女のプロ意識の賜ではないでしょうか?
まだまだ紹介したいことはありますが、長くなりそうなのでここらへんで終わりにしましょう(笑)
マーグ・ヘルゲンバーガーの、最新作
CSI後の女優活動としては、2016年のコメディ映画『Almost Friends(原題)』や、
アドベンチャードラマ『インテリジェンス』(2014)のリリアン・ストランド役、
『アンダーザドーム』シーズン3への出演などがあります。
演技以外にも、料理バトル番組『Hell’s Kitchen(原題)』に乳がん支援のプレゼンターとして出演していました。
いくつになってもきれいなマーグ姐さん、これからもハリウッドの第一線で活躍してほしいものです!
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