『12モンキーズ』アーロン役ノアビーンの身長や彼女のリンジーフォンセカなどの詳細プロフィール

こんにちは! イギリス・ウェールズのアケミ・スミスです。

 

来年早々にシリーズ3がスタートする『12モンキーズ』

主役グループではないけれど、とても気になる俳優がいるんです。

 

ライリー博士の元恋人役アーロンを演じるノア・ビーン

典拠: Pictures of Celebrities

初めてノアを見たのは、あの有名な『危険な情事』(1987)でジェラシーのカタマリを演じたグレン・クローズが主役のTVドラマ『ダメージ』

そのときからなんか気になると思ってたんだけど、今年になってやっとその謎が解けました。

 

彼はデビッドボーイの若き頃にそっくりなのです!

12モンキーズのメイン出演キャスト

典拠: seriesemcena.com.br

ジェームズ・コール役アーロン・スタンフォード・・・(日本語吹き替え: 小松史法)
カサンドラ(キャシー)・ライリー博士役アマンダ・シュル・・・(声: 甲斐田 裕子)
ジェニファー・ゴインズ役エミリー・ハンプシャー・・・(声: 井上 カオリ)

カタリーナ・ジョーンズ博士役バルバラ・スコヴァ・・・(声: 加良 まゆみ)
ホセ・ラムゼ役カーク・アセヴェド・・・(声: 北島 善紀)
アーロン・マーカー役ノア・ビーン・・・(声: 古屋 家臣)

ウィートリー役デモア・バーンズ青白い男役トム・ヌーナン

ライリー博士の恋人:アーロン役ノア・ビーンは
とってもシャイな少年だった

俳優暦20年近くにもなるノア・ビーン。
どんな役柄でもこなしてしまうイケメンの彼。

コネチカットで生まれた一人っ子。
でも小さい頃はとても無口で人見知りな子供だったとか。

少し若き日のノア
典拠: Playwrights Horizons

あまりに何も言わないんで、何かあったのかと心配して家に学校から電話がかかってくるほどだったとか。

そんなノアを見かねたパパとママは、演劇に携わることを奨励。

自分じゃなくて違う人を演じることで、ノアはだんだん周りに心を開いていきました。
そしてそのイケメンを生かし、CMをはじめとして、TVに顔を出すことになります。

典拠: Fan Forum

ここ数年はこの『12モンキーズ』のアーロンを演じてすっかり有名になりました。
ノア扮するアーロンは、“12モンキーズ”の鍵を握る美しいライリー博士の恋人。

 

政治がらみの仕事柄、何の証拠もない話を持ちかけるライリー博士を信じるか否かで葛藤の上二人は別れることに。

 

でも愛する彼女を守るため、“12モンキーズ”の真相をつかむ手助けをします。
ライリー博士は主役のジェームズともいろいろ絡んでいるので、シリーズ3がさらに気になるところ。

出典:The-Workprint

恋人のリンジー・フォンセカと、
青空の下で10月に結婚

ノアは、数年前にTVドラマ『ニキータ』で共演したリンジー・フォンセカと今年の10月に結婚。
地元コネチカットのぶどう園で、青空の下で式は行われました。

ユダヤ教の結婚式には欠かせないフッパーは、ノアが自分で建てたそうです。

ハリウッドの俳優同士の結婚にしては少し地味だけど、私はそういうの大好きです。

 

ゲストは160人あまりということなので、披露宴はすごかったんでしょうね。
リンジーのドレスはサブリーナ・ダハン。

グレーのスーツに緑のネクタイと、ノアはこちらも派手じゃなくステキでしょ?

出典:Martha-Stewart-Weddings

リンジーは再婚。

ノアとの出会いで離婚になったのかどうかは不明だけど、ちゃんと離婚が成立してから交際表明をするという、とても律儀な二人です。

 

ノアの身長は調べてもわからなかったけれど、リンジーが163センチなのでたぶん178センチくらいなんじゃないかな。ほんと美男美女でうらやましぃ・・・

ノアビーンはデヴィッドボウイに似てたんだ!

先にも書いたように、今年の1月にデヴィッド・ボウイが亡くなって、彼の若き頃の写真がテレビにどんどん出て、やっと気がつきました。

 

その前からみんなは知ってたかも知れません・・・だったらすみません。
だって、見る人が見れば一目瞭然!

出典:Jae-Ha-Kim

角度によっては、ほんと息子かと思うほど。

 

デビッドの死後、彼の生前のエピソードを再現するTV番組に問題なく抜擢されたノア。
いつも清楚なイケメンのイメージとは全く違うカラフルな色に包まれたノアを見るのはとても新鮮でした。

ノアが今までこなしてきた役は、どちらかというと固いものが多いですね。

『ダメージ』ではお医者さん。

『フリンジ』ではFBI捜査官。

『ニキータ』ではCIAの捜査官。

典拠: Confessions of a TV Geek

そして『12モンキーズ』では政治家がらみの役。

 

 

ノアはテレビだけじゃなく舞台でも活躍。

ニューヨークではテネシー・ウィリアムの『ワン・アーム』『イエロー・フェイス』に登場。

いろいろな功労賞をもらっています。

 

映画ではロマンティックコメディー『ピル』

映画『THE PILL』
典拠: Cineplex.com

遊びで一晩過ごした女の子が避妊をしてないことがわかってあわてる男の子のお話。
とっても気ままな女の子ミンディとのやり取りがおもしろーい!

私としては、ノアにはもっとこういったやわらかい役をもっとやってほしいな。
彼も38歳だから若くはないとはいえ、まだまだロマンスコメディできる歳だしね。

 

でもやっぱり気になるのは『12モンキーズ』のシリーズ3。

 

アーロン、いっぱいでてほしい!
ライリー博士を守ってね!

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