こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^
今回の、2016年(平成28年)5月10日(火)放送の大人気トーク番組
『踊る!さんま御殿!!』は、
【芸能人家族と2世もぶっちゃけスペシャル】でしたね!
で、今日はその中から、
俳優・志垣 太郎さん、女優で歌手の白坂紀子さんの長男、
和音 匠さん
をピックアップしてみたいと思います!
この太くて頼もしい眉!
覇気のある眼光!
どこをとっても、あのパパさんの息子さんですが!
なんとこの番組が、TVへの初出演との事ですが?!
芸能人家族&2世出演者
蛭子 能収
蛭子 一朗
椿 鬼奴
大(グランジ)
魔裟斗
矢沢 心
亀田 大毅
亀田 姫月
香音
関口 アナム
匠
中村 里砂
和音 匠公式プロフィール
~事務所公式HP、ご本人ブログより~
芸名: 和音 匠(カズネ タクミ) 本名: 河村 匠(カワムラ タクミ) 通称: 匠 生年月日: 1988年5月13日(28歳) 身長: 171㎝ 胸囲: 92㎝ ウエスト: 72㎝ ヒップ: 88㎝ 足のサイズ: 27cm 血液型: O型 出身地: 東京都 活動分野: 俳優 出身校: 立教大学社会学部卒業 趣味: 特技: 所属事務所: オスカープロモーション デビュー作: 公式ブログ: アメーバブログ 和音 匠 Twitter: @kazunetakumi |
和音 匠さんとは?
父は志垣 太郎・母は白坂 紀子
お父様は大河ドラマや、『ベルサイユのばら』の声優、数々のバラエティで強烈な個性を誇る俳優であり、声優の志垣太郎さん。
お母様は84年には引退されましたが、アイドル歌手であり、女優さんでもあった白坂 紀子さんですね^^
『水戸黄門』で共演された際、志垣さんが白坂さんに一目ぼれしたという事で、現在ご夫婦となっておられるという事ですが、
そのご長男が、現在27歳になる匠さん。
次項目: 匠君のデビュー作や、激ウマピアノの腕前、映画好きなど。
和音 匠君の映画デビュー作は?
10代の頃は、パンクのバンドを組んだこともあるという匠さんですが、
2013年、奥田瑛二監督の『今日子と修一の場合』で、俳優デビュー!
そのオーディションでは父の名前を隠して、一般人として受けて合格し、後日映画のトークセッションで公表したという。
事務所には所属していなかった為か、以後出演作が無いのですが、昨年から大手・オスカー所属になって、体などのサイズも公開されましたし、
そもそもお父様のお名前なしでもどんどんイケそうな気がしますよね^^
音楽(ピアノの腕前)と、無類の映画好き!
趣味や特技の欄に、ピアノや音楽、映画と記載してある匠さんですが・・・
実はピアノの腕前は「ピティナピアノコンクール」という大会で優秀賞を受賞する程の腕前だとか!
更に、映画に至っては、「好き」とかではなく、ゴリゴリのようで、小さな頃から年間何百本もの作品を観る程大好きで、見終わったらきちんと批評を書いておくほど、キチンとしている!
語り口調も、駆け出しの俳優さんとは思えないほど、しっかりしているし、話の筋立ても上手ですよね?!
これは、第二の江戸川長治さん路線、イケるんじゃないでしょうか?!
ちなみに俳優として頑張りたいと思ったのも、「いつも観る側ではなく、表現する側になりたい」と思ったからだそうで・・・
映画好きと、父親譲りの役者の血というべきでしょうか? が、うまく合致した選択肢を取られたものだなぁと、傍目にしんみり。
父・志垣太郎の爆笑エピソード
【眉剃り禁止】細眉は、志垣太郎の否定
若いころには(今も若いですが)ヘヴィメタやパンクのバンドを組んだりしていたという匠さん、
その頃に眉毛を細くして帰宅すると、ワイン片手のお父様に「お前はそうやって志垣太郎を否定するのか?」と静かに怒られたエピソード・・・
「志垣太郎=眉」
「眉毛を切らない=志垣イズム」なので、
河村家では眉だけは細くしてはいけないのだという。
発表会・運動会ではビデオ片手に、大声で応援!
ちなみに、ピアノの発表会でも、ギターのライブでも、お父さんはずっとビデオを回してくれて、今でもそれは「匠ヒストリー」として取ってくれているという。
優しいご両親!
運動会でもお父様は、「行け~! 抜け~!」とすごい応援であったという匠さん!
「親のその応援は恥ずかしくなかったのか?」との質問に、
「あれはああいうものだと思っている。
応援させてあげることが親孝行と思っていた」
という子どもらしからぬ考え方をしていた事を暴露。
一緒にプロ野球を観に行っても、あの声で応援!
小学校の頃に、父・志垣さんと野球を観に行った匠さん。
志垣さんは「松井、打て~!」とあの大音量で応援!
しかししばらくしてお酒が回ってきたのか、「松井打て~!」と応援する・・・
が、もはや打席は松井ではない・・・爆!
周りの人はクスクス笑っているし、
匠さんは、顔から火が出る程恥ずかしくて、離れた応援席に行き、一人で応援していたというが・・・
ちなみに志垣さんは、それでも辞めず
「二岡! 三・岡! 四・岡!」などとつまらない事を思い切り言い続けるという・・・さすが志垣さん(笑)
でも大嫌いになんてならない親子関係が素敵ですよね^^
父親が役者で、自分も俳優として出てしまったため、どうしても比べてられてしまい、負い目に感じてしまうこともあるが、そこは父親のDNAを信じてやっていこうと思っていると語る匠さん。
現在彼女はおられず、まだ独身だという匠さん。
トークも面白いし、是非是非どんどんご活躍をお願いいたしたいですね^^
がんばって~、匠君!
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