こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^
東京MXでも毎日放送中!
『それいけ! ゴールドバーグ家
(原題: The Goldbergs)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
これ、真面目に作ったシリアスドラマより、
コアなファンがめちゃくちゃ多いドタバタコメディですよね!
その中から今日は、
ジェフ・シュワルツ役
サム・ラーナー をピックアップしてみたいと思います!
かなりユニークな役柄ですが、実際はどんな青年なのでしょうか?
『ゴールドバーグ家』のメイン出演キャスト
マレー・ゴールドバーグ(以下全員ゴールドバーグ)役
ジェフ・ガーリン
ビバリー(旧姓:ソロモン)役
ウェンディ・マクレンドン=コーヴィー
エリカ・ドロシー役ヘイリー・オランティア
バリー・ノーマン役トロイ・ジェンティル
アダム・フレドリック役ショーン・ジャンブローン
おじいちゃん:アルバート・ソロモン役
ジョージ・シーガル
レイニー・ルイス役AJ・ミシェルカ
ジョフ・シュワルツ(マッドマン)役サム・ラーナー
デーナ役ナタリー・アリン・リンド
エリカ”ヴァレイ・エリカ”クーリッジ役アリソン・リッチ
ジェフ役サム・ラーナー プロフィール
名前: Sam Lerner(サム・ラーナー) 本名: 愛称: サミー 生年月日: 1992年9月27日(26歳) 出生地: 活動分野: 俳優、声優、 身長: 174㎝ 体重: 74kg Facebook: Sam Lerner(@LernerSam) Instagram: Sam Lerner(@samlerner) Twitter: Sam Lerner(@SammyLerner) 父: ケン・ラーナー |
類まれなる芸能一家? サム・ラーナーの生い立ちと学生生活
カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれたサム・ラーナー。
1992年9月27日生まれの彼は現在25歳。
父親は同じく俳優のケン・ラーナー。
その兄マイケル・ラーナーはサムの伯父にあたります。
サムの演技者としての運命は“家系”にある、と言えるのは以下の理由です。
父親だけでなく、なんと彼の母方の祖母はオフブロードウェイの女優をしていたそう。
さらに、彼のおばはブロードウェイミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング』に出演した経験をお持ちだそう。
そしてさらに! 彼の曾祖母はかの大作映画『風と共に去りぬ』を手掛けた大プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックの血を引いているそう!
サムの最初に出演した映画は、偶然にもまさに『風と共に去りぬ』が作られたスタジオだったとか。
系統も、米国のユダヤ人に多い、アシュケナージ・ユダヤ人(ドイツ・ポーランド・ロシア系ユダヤ人)という家系という事なので、芸能活動も盛んなのかもしれません。
ちなみにサムの姉妹:ジェニー・ラーナーも女優さん!
サム・ラーナーの、デビュー秘話
年齢の割にキャリアの長いサム。
彼は9歳の時にショービズの世界に足を踏み入れました。
IMdbによると、彼には幸運極まりないデビュー秘話があったそう。
・・・というのは、家族と共に出席した大晦日のパーティで、サムがたまたま出会った、
女優・監督・ライターのエレン・ガースタインと、
『glee/グリー』のビースト先生でお馴染みのドット・ジョーンズのお二人との会話が弾んでしまったそうで、この時の会話がきっかけとなり、サムは芸能界デビューに至ったとか。
ガースタインは自身が尊敬するハリウッドのマネージャー、スーザン・カーティスに彼を紹介してくれます。
当初は戸惑っていた両親でしたが、そんな彼らをを尻目にサムは舞い込んできたチャンスを決して逃しませんでした。
なんとラッキーな出会いなのでしょうか!
ベテランの大先輩にそこまで促されるとは、何か才能の原石のようなものを放っていたに違いありません。
その後の彼は、勉学やベースボール、バスケットボール、スケートボードの活動と並行してオーディションを受ける毎日でした。
サム・ラーナーの『プロジェクト・アルマナック』などの過去出演作品
その四か月後、サムにさらに大きなチャンスが舞い込みます。
監督兼脚本家のバリー・レヴィンソンにより彼の新作映画『隣のリッチマン(原題:Envy)』にキャスティングされたのです!
彼の大好きなスターの一人であったベン・スティラーや豪華キャストたち、ジャック・ブラック、レイチェル・ワイズ、クリストファー・ウォーケンとの共演というこの上ない機会でした。
またそのすぐ後にはテレビドラマ『My Life With Men(原題)』への出演も決まりました。
彼は、テレビや映画、ビデオゲームへの出演だけでなく、学校でも演劇を行ったりしていたそうです。
その後、運も味方し、スティーヴン・スピルバーグやロバート・ゼメキス、マイケル・ベイなどの大監督らと仕事する機会を掴んでいきます。
2010年にはディズニー・チャンネルのテレビドラマシリーズ『サニー with チャンス(原題:Sonny With a Chance)』にゲスト出演を果たします。
続けてコメディドラマ『Suburgatory(原題)』にもエヴァン役で出演しました。
この作品の共演者で映画『ドント・ブリーズ』で一躍有名になったジェーン・レヴィとは、2012年のインディペンデント映画『Nobody Walks(原題)』でも共演しています。
また、日本でも人気のドラマ『リゾーリ&アイルズ(原題:Rizzoli & Isles)』や、
『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班(原題:NCIS)』、
『ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所(原題:Harry’s Law)』にもゲスト出演するなど精力的にキャリアを積んできました。
プロデューサーにマイケル・ベイが名を連ねた2015年のファンタジーSF映画『プロジェクト・アルマナック』では、なんと上半身裸姿まで披露しています!
タイムトラベルによって翻弄される若者を描いた本作は、ファウンド・フッテージ(モキュメンタリー)の手法が用いられており、斬新でハラハラドキドキ、面白い!と日本でも評判になりました。
顔出しだけじゃないぞ! サム・ラーナーの『モンスター・ハウス』などの声の活躍
サムのこれまで演じてきたお気に入りのキャラクターとして、二つの声の出演作を挙げているようです。
一つは、2006年に米国で公開された3Dアニメ映画『モンスター・ハウス』の中で演じた“チャウダー”。
声優サム・ラーナー 映画『モンスター・ハウス』[予告編動画・英語]
ちなみに、金髪ポッチャリ君が、サム・ラーナー演じる、チャウダー君。
歳の近いミッチェル・ムッソやスペンサー・ロックら共演者との収録を無邪気に楽しんだ模様。
サムは本作で、2006年のアニー賞にノミネートされるという快挙も果たしています。
二つ目はカートゥーン ネットワークで放送されていたアニメシリーズ『The Secret Saturdays(原題)』で演じたメインキャラクター“ザック・サタデー”。
これは今のところ日本で観られないのが残念です…!
サム・ラーナーのプライベート、 彼女がインスタで堂々交際宣言? 驚愕の総資産がすごい!
2018年に入ってから中国系アメリカ人女優のオリヴィア・スイと交際しているそう。
彼女は今年5月、自身のインスタグラムで堂々交際宣言をしたそうです!
まだ肌寒そうなビーチで寄り添う二人の画像と共に。
いいですね、若いって(笑)
オリヴィア自身も幼い頃から芸能活動を始めた若手女優ですが、サムに比べるとまだまだ無名。
歳の割に年収も相当なのでは…・・・と巷でささやかれているサムを見事ゲットしたオリヴィアはインスタでも幸せいっぱいの様子。
※ ちなみに、2018年サムの総資産予想は、ザザっと換算すると7000万~1億1千万円程になるそう!
若いのに、立派!
今後の二人を見守りましょう!
サム・ラーナーの、最新作『Truth or Dare(原題)』
サム・ラーナーは、近年では2017年製作のスコット・イーストウッド主演のコメディ映画『Walk of Fame(原題)』や、
2018年4月に本国アメリカで公開されて話題を集めているホラー映画『Truth or Dare(原題)』などに出演しています。
こちらのホラー作品は、ガールズドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のアリア役で人気のルーシー・ヘイルが主役を務め、サムやタイラー・ポージーなどの今を輝く若手俳優が脇を固めていますが、内容はかなりえげつない不条理ホラーだとか…。
メディアの酷評とは裏腹に、観客受けは意外にも良く、怖いもの見たさで映画館へ足を運ぶ人々が急増中とのこと。
「早く観たい!」という日本からの声も多い本作、一刻も早い日本公開が期待されます!
朗報を待ちましょう!
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