こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^
2018年11月23日に公開が決定いたしました
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
(原題: Fantastic Beasts: The Crimes of Gridelwald )
もうすでに待ちきれない感じはしますね!
その中から今日は、
ジェイコブ・コワルスキー役
ダン・フォグラー
をピックアップしてみたいと思います!
『ファンタビ』で一躍人気急上昇中の “名脇役” ダン・フォグラー。
彼のこれまでのキャリアと知られざる才能豊かすぎる活動に迫ります!
『ファンタスティックビースト』のメイン出演キャスト
ニュート・スキャマンダー役エディ・レッドメイン
ポーペンティナ・ゴールドスタイン役キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー役ダン・フォグラー
クイニー・ゴールドスタイン役アリソン・スドル
パーシバル・グレイブス役コリン・ファレル
クリーデンス・ベアボーン役エズラ・ミラー
リタ・ストレンジ役ゾーイ・クラヴィッツ
マレディクタス役クラウディア・キム
テセウス・スキャマンダー役カラム・ターナー
トークィル・トラバース役デレック・リデル
アーノルド・グズマン役コーネル・ジョン
ユスフ・カーマ役ウィリアム・ナディラム
グリムソン役イングヴィール・シグルドソン
アバーナシー役ケヴィン・ガスリー
ニコラス・フラメル役ブロンディス・ホドロフスキー
ゲラート・グリデンバルド役ジョニー・デップ
アルバス・ダンブルドア役ジュード・ロウ
ダン・フォグラー、プロフィール
名前: ダン・フォグラー(Dan Fogler) 本名: 生年月日: 1976年10月20日(41歳) 出生地: 活動分野: 出身校: 身長: 170 ㎝ 体重: 90 kg オフィシャルサイト: danfogler.com/ Facebook: Dan Fogler Instagram: Mrdanfoglerさん(@danfogler) Twitter: Dan Fogler (@mrdanfogler) |
ダン・フォグラーの生い立ちと学生生活
ダン・フォグラーこと、ダニエル・ケヴィン・フォグラーは1976年10月20日、
ニューヨーク市ブルックリンで生まれました。
英語教師をしていたシャリと、ユダヤ系の外科医リチャード・フォグラーとの間に、二番目の子供として誕生しました。
ニューヨークにあるポリー・プレップ・カントリー・デイスクールに通った後、
ボストン大学に入学して演劇を学んだそうです。
ダン・フォグラーのデビューと 『ハンニバル』『カンフー・パンダ』などの過去出演作品
ダン・フォグラーは2005年、ウィリアム・フィン とレイチェル・シェインキンによる戯曲『The 25th Annual Putnam County Spelling Bee(原題)』にてブロードウェイデビューを果たしました。
彼のパフォーマンスは絶賛され、デビュー作にして、
トニー賞演劇助演男優賞や、
シアター・ワールド賞、
アウター・クリティクス・サークル賞、
そしてドラマ・デスク・アワードを総なめするという快挙を成し遂げたのです!
その後もオフブロードウェイでの活躍を続けていました。
テレビデビューは2002年でした。
30秒の間にパフォーマンスを行い、観客の投票により3人が選ばれるというリアリティ番組『たったの30セカンズ(原題:30 Seconds To Fame)』への出演でした。
その後、人気テレビシリーズ『The Goldbergs(原題)』や、
日本でもファン多いシリーズ『ハンニバル』、
『グッド・ワイフ』などに出演。
本国ではシットコム『Man Up!(原題)』や、
クライムドラマ『Secrets and Lies(原題)』でも人気を博しました。
人気アニメシリーズ『アメリカン・ダッド』では声の出演も果たしています。
アニメーション映画での声の出演も多いダン・フォグラー。
2008年のアニメ映画『ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ(原題:Horton Hears a Who!)』や、
日本でのもおなじみ『カンフー・パンダ』のゼン役、
3D作品『少年マイロの火星冒険記3D(原題:Mars Needs Moms)』など。
映画は、1999年頃より端役で出演し、着実にキャリアを積んできました。
そして、2007年の映画『燃えよ!ピンポン(原題:Balls Of Fury)』と、
『噂のアゲメンに恋をした!(原題:Good Luck Chuck)』への出演により一躍有名になります。
2011年の日本未公開のコメディ映画『パーティー・ナイトはダンステリア(原題:Take Me Home Tonight)』や、
2013年にはSF映画『エウロパ(原題:Europa Report)』などに出演。
アン・リー監督作『ウッドストックがやってくる!(原題:Taking Woodstock)』や、
ジョシュ・デュアメル主演作『デッド/エンド(原題:Scenic Route)』では準主役を演じるなど、物語の重要な役どころを演じる“名脇役”的存在となっていきました。
多くの映画に出演はしているものの、日本未公開作品が多く日本での認知度はまだまだ低い模様。
しかし、そんな彼が強烈な印象を残したのが、なんといっても2016年に公開され大ヒットを博した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)』でしょう!
ひょんなことからファンタスティックな世界に巻き込まれてしまういわゆる普通の男・ジェイコブ・コワルスキーを演じたダンの“憎めない魅力”が炸裂した作品と言えるでしょう。
映画が終わるころには、すっかり彼に魅了されてしまった方も多いはず!
まもなく公開の続編にも期待です!
俳優だけじゃないぞ! ダン・フォグラーの、才能豊かな創作活動
ダンは2007年、ニューヨーク・フリンジフェスティバルという演劇祭主催で、舞台『Elephant in the Room(原題)』を演出しました。
ウジェーヌ・イヨネスコの演劇『犀』にインスパイアされたという脚本は、ダン自らが書いたそうです。
また、2014年にもコメディ映画『Don Peyote(原題)』の監督(共同)・脚本を手掛けており、アン・ハサウェイやジョシュ・デュアメルなどのスターを起用しています。
さらに、2009年にもホラーコメディ映画『Hysterical Psycho(原題)』の脚本・演出を担当しています。
この作品はダン自身が手掛けたグラフィックノベル・プロジェクトの一部だったそうで、2010年には出版社Archaia Entertainmentよりグラフィックノベル『Moon Lake(原題)』が出版されています。
演じ手だけではなく、演出、脚本、さらにはグラフィックノベル作家の顔を持つダン・フォグラー。
なんという才能の持ち主なのでしょう!
自身のインスタグラムにも、多くのグラフィックが投稿され、芸術性豊かな人物であることが分かります。
今後の作り手としての活躍にも大いに注目です!
ダン・フォグラーの純資産額などプライベートと 『美女と野獣』や『オリエント急行殺人事件』にも出てた?! その真相とは…
2009年に、ジョディ・ケイプ・フォグラーと結婚しています。
彼女はアーティストらのキャリアコーチングを行う会社の設立者(共同)でもあります。
ふたりは現在までに二人の子供に恵まれているとか。
お子さんに関しては公表されていないようですが、
推定純資産ともなると、なんと3億円になるそうな!
“ファンタビ” 以前は、まだまだ認知度の低かったダン・フォグラー。
彼のぽっちゃり&ヒゲ面の愛くるしいキャラクターは、様々な人と混同されがちです。
とくに、巷では、ディズニー映画『美女と野獣』のル・フウ役や、
映画『オリエント急行殺人事件』でヘクター役を演じていたジョッシュ・ギャッドに似ていると話題になっているそうです。
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ああ、言われてみれば確かに…。
さらに、ダン・フォグラーという同姓同名の写真家の方もいらっしゃるようですが、これも人違いですね。
ダン・フォグラーのファンタビ最新作や 『ウォーキング・デッド』新加入情報
前述しましたが、いよいよ『ファンタスティック・ビースト』シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)』が、11月23日に全国公開となります!
ダンを始めとするメインキャストは続投となり、今回新たに新キャストとしてジュード・ロウが加わりました!
前作でラスト間際に姿を現したジョニー・デップ扮するゲラート・グリンデルバルドが、その後どう物語に関わってくるのか、個人的に超楽しみな本作!
ぜひ劇場へ!!
また、つい先日発表されたのが、大人気テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』のシーズン9にダンの出演が決まったというニュース!
ルーク役を演じるそうです!
本国では今年秋に放送開始予定!
日本でも見られる日が楽しみですね!
こちらも乞うご期待です!
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