こんにちは、「にぎわす.com」のJarJarです^^
今回、テレビ大阪でも放送中の海外ドラマ
『フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル
~謎解きの作法~』
(原題: HOUDINI&DOYLE)
英・米・加合作ですって!
その中から今日は、
アデレード・ストラットン巡査役
レベッカ・リディアード
をピックアップしてみたいと思います!
どこかで見たような、誰かに似たような女優さんですが・・・
一体どんな女優さんなのでしょうか?
『フーディーニ&ドイル』のメイン出演キャスト
ハリー・フーディーニ役マイケル・ウェストン
・・・(日本語吹き替え:森久保 祥太郎)
アーサー・コナン・ドイル役ステファン・マンガン
・・・(声優:三宅 健太)
アデレード・ストラットン巡査役レベッカ・リディアード
・・・(声:坂本 真綾)
ジョージ・ガジェット巡査部長役アダム・ナガイティス
ホラス・メリング警部役ティム・マキナニー
レベッカ・リディアード プロフィール
名前:Rebecca Liddiard(レベッカ・リディアード) 生年月日: 1991年(27歳) 出生地: カナダ・オンタリオ州・ロンドン 出身地: カナダ・オンタリオ州・ロンドン 活動分野: 女優 出身校: 趣味: 絵を描くこと、サイクリング Instagram: Twitter: |
レベッカ・リディアードの生い立ちと学生生活
レベッカ・リディアード(Rebecca Liddiard)は1991年生まれで、現在の年齢は27歳。
カナダ・オンタリオ州のロンドンという街で生まれました。
レベッカにはお姉さんがいて、現在も仲良くしているそうです。
小さい頃にダンスを習っていましたが、ロンドン・セントラル・セカンダリー・スクールに入学後、舞台に立って演技することの楽しさに目覚めました。
大学への進学を考えている時、両親には植物学者か建築家になると言っていましたが、
直前になって演劇を専攻することを決意。
トロントにあるライアソン大学に入学し、実際に芝居をしたり、映画を作ったりして、様々な経験を積むことができたそう。
女優になることを両親に伝えたところ、最初は驚かれましたが、それからはレベッカをずっとサポートしてくれているそうです
話題のドラマ『またの名をグレイス』にも出演! レベッカ・リディアードのデビューと過去出演作品
大学を卒業したレベッカは舞台に出演し始めます。
2014年に出演した『Big Maggie(原題)』ではACT-CO アワードで最優秀助演女優賞を受賞。
2015年には『Kate & Sam Are Not Breaking Up(原題)』でドラ・アワードの最優秀助演女優賞にノミネート。
2016にはカット・サンドラー作の『Mustard(原題)』でティーンエージャーのタイ役を演じ、さらに注目を浴びました。
また数本のショートフィルムに出演した後、
2013年にカナダの刑事ドラマ『マードック・ミステリー〜刑事マードックの捜査ファイル〜』にゲスト出演。
2015年にはコメディードラマ『Man Seeking Woman(原題)』に出演し、
ショートコメディードラマ『MsLabelled(原題)』では主役のエラを演じました。
そして2016年、『フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル〜謎解きの作法〜(原題:Houdini & Doyle)』でアデレード・ストラットン巡査役をゲット!
舞台やドラマには出演していましたが、まだ事務のアルバイトもしていたレベッカ。
このドラマのオーディションを受けた後もアルバイトを続けていて、
合格の電話はバイト先のオフィスで受けたんだとか!
すぐ荷物を片付けてバイトを辞め、その週末から撮影に入り、6ヶ月間家に帰れなかったそうです。
このドラマで一気に知名度の上がったレベッカ。
2016年にはミステリードラマ『Between/ビトウィーン』にハンナ役で、ホールマーク制作のコメディーロマンスドラマ『For Love & Honor(原題)』にカイリー役で出演。
2017年にはカナダの医療ドラマ『Saving Hope(原題)』 にブリー役で出演。
また話題の歴史ドラマ『クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮(原題:Reign)』ではマーゴット王女役を演じました。
2017年にはホラーサスペンスドラマ『スラッシャー』にアンディ役で出演しています。
またネットフリックスで話題のドラマ『またの名をグレイス(原題:Alias Grace)』では、グレイスの親友メアリーを演じています。
2018年にはカナダの警察ドラマ『The Detail(原題)』にゲスト出演しています。
女優だけじゃないぞ! レベッカ・リディアードの創作活動
ドラマや舞台に大活躍のレベッカですが、彼女は絵を描くのがとても上手なんです!
小さなスケッチブックにペンでイラストなどを描くのが好きなようで、レベッカのインスタには撮影現場やプライベートの様子に混じって、可愛い絵の写真がいっぱいあがっています。
雰囲気のある独特なイラストはとっても素敵!
ぜひレベッカのインスタをチェックしてみてください!
一見すると同一人物! レベッカ・リディ―ドと、エマ・ワトソン
日本人でなくても、レベッカの事を、「エマ・ワトソンに似ている!」という方は多いようです。
こちらはレベッカ!
今度は、エマ・ワトソン。
はい、こちら再び、レベッカ!!! ↓↓↓
再び、エマ・ワトソン。
静止画だからか、どれが誰だか、訳が分からなくなりますよね(笑)
他にも、『女王ヴィクトリア』主演のジェナ・コールマンに似ているだとか色々言われています。
少し似ている感じはしますが、エマ・ワトソン程ではない気がします。
またレベッカは『フーディーニ&ドイル』の中ではバッチリメイクですが、
薄化粧の際にはその独特のお顔立ちのせいか、ネイティブ・アメリカンなの?という事が気になるアメリカ人も多いみたいです。
どちらにせよ、ベッピンさんですけどね!
彼氏はいるの? レベッカ・リディアードのプライベート
可愛いだけではなく、ちょっと古風で知的な雰囲気もあわせ持ち、歴史ドラマなどの出演も多いレベッカ。
彼女は現在、トロントのセント・ローレンス・マーケット・エリアに恋人と一緒に住んでいるようです。
『フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル 〜謎解きの作法〜』のインタビューの際に、プレミアエピソードが放送される時には見ますか?と聞かれ、
私のパートナーは絶対に見ると思うけど、私は多分、目を隠しながら見ると思うわ。
と答えています。
なんだかキュートですね!
休みの日には自転車に乗って、あちこち行くのが好きなんだそうですよ!
レベッカ・リディアードの最新作 『Frankie Drake Mysteries(原題)』
レベッカが出演している『フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル〜謎解きの作法〜』は20世紀初めのロンドンを舞台にしたミステリードラマ。
アメリカの有名な奇術師フーディーニと、シャーロック・ホームズ生みの親アーサー・コナン・ドイルの2人が様々な怪事件に挑んでいきます。
フーディーニとドイルは実在の人物で、本当に友人同士だったそう!
レベッカ演じるアデレード・ストラットンもロンドン警視庁初の女性巡査で、実在の人物。
この役を演じるにあたってレベッカはアデレードについて色々とリサーチしたといいます。
20世紀初めのロンドンで初の女性巡査となった彼女が、どうやって困難に立ち向かい、生き抜いていったかを考えながら役作りしたそうです。
このドラマがメジャーデビューとなったレベッカ。
フーディーニ演じるマイケル・ウェストンと、ドイル演じるステファン・マンガンというベテラン俳優と共演ということで初めは緊張していたそうですが、ドラマと同様、2人にも受け入れられ、生き生きとアデレードを演じることができたようです。
現在、レベッカは1920年代のトロントを舞台に女性だけの探偵事務所のメンバーたちが活躍するドラマ『Frankie Drake Mysteries(原題)』にレギュラー出演しています。
これからのレベッカの活躍がますます楽しみですね!
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