こんにちは、「にぎわす.com」の Ayakaです^^
今回TV神奈川でも始まりました、天下のセガール主演制作ドラマ
『TRUE JUSTICE』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、主人公!
イライジャ・ケイン役
スティーヴン・セガール
をピックアップしてみたいと思います!
スティーヴン・セガールといえば、アメリカの言わずと知れたアクション俳優ですよね。
そんな彼の、素顔は本当に強い男なのでしょうか?
今回は、スティーヴン・セガールの素顔に迫っていきたいと思います。
『TRUE JUSTICE』のメイン出演キャスト
イライジャ・ケイン役スティーヴン・セガール
・・・(日本語吹き替え:大塚 昭夫)
ジュリエット・ソーンダース役ミーガン・オリー
・・・(声優:有賀 由樹子)
ブレット・ラドナー役ウォーレン・クリスティ
・・・(声:井上 剛)
アンドレ・メイソン役ウィリアム“ビッグスリープ”スチュワート
サラ・モンゴメリ役サラ・リンド
スティーヴン・セガール プロフィール
名前: Steven Seagal (スティーヴン・セガール)
本名:
Steven Frederick Seagal
(スティーヴン・フレデリック・セガール)
生年月日: 1952年4月10日(66歳)
出生地: アメリカ合衆国ミシガン州ランシング市
出身地: カリフォルニア州フラートン市
活動分野: 俳優
身長: 193 ㎝
体重: 120 kg
胸囲: 86㎝
ウエスト: 60㎝
ヒップ: 91㎝
趣味: ギター、ジャマイカ音楽
特技: 合気道、剣道
オフィシャルサイト: Steven Seagal Official Website
Facebook: Steven Seagal(@sseagaloffiical)
Instagram: Steven Seagal(@seagalofficial)
Twitter: Steven Seagal(@sseagalofficial)
合気道の達人?! 最強の男スティーヴン・セガールの身長は? 娘はいるの?
スティーヴン・セガールは、アメリカ合衆国ミシガン州に生まれました。
1952年生まれで、現在66歳です。
身長は、193cmとかなり大柄です。
現在でも精力的にアクション映画に取り組むなど、66歳とは思えない体力の持ち主ですよね!
そんなセガールの代表作といえば、やはり「沈黙シリーズ」でしょう。
ド派手なアクションは、年を重ねるごとにハードになっていきますよね!
アメリカの超ド級のアクション映画は、見ていて気持ちがスカッとするので、大好きという方も多いのではないでしょうか。
そんなスティーブン・セガールがドラマ『TRUE JUSTICE』では、どんなアクションを見せてくれるのか、まだ見てない人は是非楽しみにしててくださいね!
そんな、スティーヴン・セガールの強さの秘密は、合気道にありました!
「合気道」とは、日本発祥の武術です。
合気道では、精神的修行を大切にしており、他人との勝負よりも自分の勝負に重きをおきます。
スティーヴン・セガールは、そんな合気道7段の実力者です。
合気道経験者でないと、その実力がどれほど凄いのかわかりにくいですが、合気道は初段になるにも2、3年かかるという声もあります。
厳しい稽古を続けてきて、現在のスティーヴン・セガールの強さにつながっているのでしょうね!
なんと、スティーヴン・セガールは、過去に日本人女性との結婚歴もあります。
その方は、なんと、合気道道場の娘だったようです。
合気道がつないだ縁ですね。
日本人女性との間にも藤谷文子という名前の娘がいます。
さらには、剣太郎セガールという息子さんもいます。
ハリウッドの大スタースティーヴン・セガールは、意外にも日本との縁が深いようですね。
スティーヴン・セガールの過去出演映画 『沈黙の鎮魂歌』他「沈黙シリーズ」
スティーヴン・セガールといえば、「沈黙シリーズ」と呼ばれているアクション映画が有名なのではないでしょうか。
そんなスティーヴン・セガールのデビュー作品についてご紹介します。
デビュー作品は、『刑事ニコ/法の死角(原題:Above The Law)』です。
初主演作にもかかわらず、合気道を使ったこのアクション映画が大ヒットしました!
日本との縁が深いスティーヴン・セガールですが、
この映画でも、日本との関わりがありました!
スティーヴン・セガールの扮するニコ・トスカーニは、日本で合気道の武者修行に打ち込んでいる青年なのです。
日本との関わりが深く、日本人として嬉しくなりますね。
そんな、スティーヴン・セガールは、もともと俳優を志していたようではなく、得意の武術を用いてアクション映画のコーディネーターをしていたようです。
というのも、スティーヴン・セガールは、わずか7歳のころから、格闘技を始め、強い男に憧れたセガールは、合気道の他に、剣道・柔道・空手など、様々なマーシャル・アーツを会得していきました。
スティーヴン・セガールの実際に身をつけた強さが、映画での演技にも生かされているのですね。
そんな、素顔も強い男スティーヴン・セガールをより一層有名にしたのは、1992年に公開された映画『沈黙の戦艦(原題:Under Siege)』をはじめとする、「沈黙の」とついた「沈黙シリーズ」ではないでしょうか。
これを機に、「沈黙シリーズ」をすべて見直してみるのも楽しいかもしれませんね。
セクハラ裁判?警察沙汰? 主演子役少女に手を出した?
素顔のスティーヴン・セガールも強い男だとご紹介してきました!
そんなスティーヴン・セガールに不穏なニュースが舞い込んできました。
なんと、複数の女優が、スティーヴン・セガールによりセクハラ被害を受けたと告発しているのです。
この女性がセクハラ被害を告発する「Me Too運動」は、ハリウッドの女優を中心に広がっていますよね。
みなさんも一度は、このニュースを目にしたことあるのはないでしょうか。
アメリカでも広く愛されているスティーヴン・セガールだけに、このニュースは大きなニュースになりました。
ニュースで報じられているスティーブン・セガールの手口は、どれも卑劣で、大人数がいると思われる場所に女優を呼び出し、スティーブン一人で待ち伏せしたり、オーディションで服を脱ぐように強要したりされたと複数の女優が告発しています。
告発した女性の中には、当時まだ17歳と幼い少女であった人もいます。
事実だとしたら、かなりひどい事件ですよね。
合気道や空手など日本の武術を体得しているスティーヴン・セガールだけに、女性にも礼儀を持ち正義を貫く男であってほしいと願うばかりです。
また、ハリウッドではこのようなセクハラが常態化していると、最近になってようやく数々のメディアが警鐘を鳴らしてきました。
このような被害を受けて悲しい思いをする人がいなくなるハリウッドになってほしいですね!
YouTubeでは日本語ペラペラな動画も! ロシアでは大使? 世界で活躍するスティーヴン・セガール
これまでご紹介してきた通り、スティーヴン・セガールは、日本とのつながりの強い人物でした。
子供のころは、カリフォルニアにあるアミューズメント施設で空手の実演演技をしたなど、マーシャル・アーツを通して日本とは深いつながりを持っています。
そんなスティーヴン・セガールは、10年以上大阪に滞在していた経験があります。
日本人の奥さんがいたこともあり、日本語がペラペラなのが想像できますね!
最近、若い女性に大人気の若手俳優新田真剣佑のお父さん千葉真一とも、日本の武術に長けている者同士、親交を深めているようです。
そんなスティーヴン・セガールですが、なんと、YouTubeに自身の出演している映画の番宣を日本語でしている動画がありました!
スティーヴン・セガールが日本語を話している動画! 〔動画・英語〕
「絶対観ないとあかんで」など、流暢な日本語を披露しています。
ハリウッドの大物が日本語を話していると、なぜか親近感がわきますね!
そんな、アメリカのみならず、日本でも活躍しているスティーヴン・セガールは、なんと、ロシアでも活躍していたのです!
ロシア外務省は、2018年にスティーヴン・セガールを、ロシア・米国間の関係を良好化するための大使に任命したと発表しました。
というのも、スティーヴン・セガールが出演している映画が、ロシアでは広く人気なのだそうです。
日本のみならず、ロシアでも活躍するスティーヴン・セガールは、世界で活躍するアクション俳優だと言えるでしょう。
リアリティ番組『実録!スティーヴン・セガール警察24時!』で大活躍! スティーブン・セガールの現在は?
在66歳になっても、衰えない力強さを持ったスティーヴン・セガールですが、
2011年には、リアリティ番組『実録!スティーブン・セガール警察24時!(原題:Steven Segal:Lawman)』に主演し、実際の警察と一緒に悪を裁く姿が放映され人気を集めていました。
リアルでも、正義を追い求めているのですね!
そんな強さを追い求めるスティーブン・セガールですが、
現在もアクション俳優として精力的に活躍しています。
2018年に公開された映画『沈黙の達人(原題:Attrition)』ではカンフーにも挑戦しています。
予告では、刀を振り回して戦う姿も映されています。
日本武術のみならず、中国の武術までも体得して、映画でその技を遺憾なく発揮するスティーヴン・セガール。
今後まだまだ進化していくことでしょう!
今後の活躍に目が離せませんね!
今回は、素顔も強い男「スティーヴン・セガール」をご紹介してきました。
これを機に、ぜひみなさんも「沈黙シリーズ」そして、『TRUE JUSTICE』を見てみてくださいね。
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