こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^
今回は、問答無用のイケメン達が勢ぞろいし、何かと話題の
映画『マジック・マイク』
そして、続編の
『マジック・マイク XXL』の出演者にもフォーカスしてみたいと思います。
その中から今日は、
ビッグ・ディック・リッチー役
ジョー・マンガニエロ
をピックアップしてみます!
ザ・肉体派ワイルド俳優のジョー・マンガニエロ。俳優らしからぬ筋肉美と甘いマスクを武器に活躍する彼の正体に迫ります!
【マジック・マイク】のメイン出演キャスト
マイケル(マジック・マイク)レーン役チャニング・テイタム
・・・(日本語吹き替え:前田 一世)
アダム(ザ・キッド)役アレックス・ペティファー
・・・(声優:佐藤 拓也)
ブルック役コディ・ホーン
ケン役マット・ボマー
ジョアンナ役オリヴィア・マン
ビッグ・ディック・リッチー役ジョー・マンガニエロ
ダラス役マシュー・マコノヒー
・・・(声:藤原 啓治)
テイト役アダム・ロドリゲス
ターザン役ケビン・ナッシュ
トビアス役ガブリエル・イグレシアス
ノーラ役ライリー・キーオ
ジョー・マンガニエロ、プロフィール
名前: ジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello) 本名: 生年月日: 1976年12月28日(41歳) 出生地: 出身地: 活動分野: 俳優、フィットネスプランナー 出身校: 身長: 196 ㎝ 体重: 107 kg 胸囲: 117 ㎝ ウエスト: 86 ㎝ 腕周りサイズ: 46 ㎝ 靴のサイズ: 31 cm 特技: ナイフ投げ 好きな事: カラオケ、読書 好きな本: 好きな場所: イタリア・ヴェニス Facebook: Joe Manganiello Instagram: JOE MANGANIELLO (@joemanganiello) Twitter: JOE MANGANIELLO (@JoeManganiello) |
ジョー・マンガニエロの生い立ちと学生生活
1976年12月28日、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグで生まれたジョー。
アメリカ国籍の彼は、イタリアやクロアチア、アルメニアにルーツがある混血です。
同州のマウントレバノンで共に育った現映画プロデューサーの弟ニックがいます。
セント・バーナード・スクールとマウント・レバノン高校に通いました。
この頃、サッカーとベースボール、バレーボールでキャプテンを務め、代表に選抜されるほどの活躍ぶりだったそう。
その後、ピッツバーグ大学に入学します。
在学中はニューヨークやロサンゼルスを旅行しながら、オーディションを受けていたようです。
その後、カーネギーメロン大学に編入し、演劇を学びます。
在学中から様々なプロダクションに参加していたようです。
卒業後、ロサンゼルスに居を移し、正式にタレントエージェントと契約を交わしました。
ジョー・マンガニエロのデビューと 『スパイダーマン』『トゥルーブラッド』など過去出演作品
エージェントとの契約後すぐ、2002年の映画『スパイダーマン』にフラッシュ・トンプソン役での出演が決まります。
まさに大抜擢と言えるでしょう!
いくつかのテレビドラマへの出演も経験したのち、彼をスターへと導いたのはテレビシリーズ『ママと恋に落ちるまで(原題:How I Met Your Mother)』のブラッド役でした。
本シリーズには2006年から2012年まで出演していました。
2007年には、ジョージ・クルーニーや、
ドラマ『タイムレス』のゴラン・ヴィシュニックも出演していた『ER 緊急救命室』にも出演。
2009年には、『CSI:マイアミ』や『CSI:ニューヨーク』にも出演!
2012年には、大人気ドラマ『ホワイトカラー』にも出演!
また、2010年から2014年には、当時流行していたヴァンパイアものシリーズ『トゥルーブラッド』でオオカミ人間アルシード・ヘルボーを演じ、その鍛え抜かれたボディでファンを魅了しました。
そして彼を語る上で外せないのが、2012年のストリップ映画(と言ってしまっていいでしょう!)『マジック・マイク』です。
ただのダンス映画とは一線を画す本作は、世界中で話題沸騰となり、圧倒的な女性人気を獲得しました。
それもそのはず、ジョーを始めチャニング・テイタム、マシュー・マコノヒー、マット・ボマーなどの人気俳優が、鍛え上げた自慢の肉体をこれでもかと披露しまくっているんだから!
興行的にも成功を収めた本作は、2015年に続編『マジック・マイクXXL』も製作されました。
その他、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた映画『サボタージュ』や、
テレンス・マリック監督作『聖杯たちの騎士 (原題:Knight of Cups)』、
DSコミックのヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』などの話題作にも出演しています。
俳優だけじゃないぞ! ジョー・マンガニエロのフィットネス作家としての活動と 著書:エボリューション
『マジック・マイク』のスティーブン・ソダーバーグ監督は、彼のことを“歩くCGI(CGを使った3Dアニメーション)”と呼んだそうです。
監督にそれほどまで言わしめたジョーのムキムキボディ。
特にそのシックスパックはコンピューターグラフィックで作られたような驚くべきものでした。
実はこの体は、ジムでのハードなトレーニングと“クレイジー”なダイエットの賜物だったのです。
その詳細を、2013年に出版された彼の著書『Evolution: The Cutting Edge Guide to Breaking Down Mental Walls and Building the Body You’ve Always Wanted』(エボリューション:心の壁を壊して、あなたがの望むボディを手に入れる最先端のガイド)にて紹介しています。
『マジック・マイク』の撮影に臨むにあたって、有名トレーナーのロン・マシューズを雇い、脂肪を落としつつ筋肉を構築するメニューに挑んだジョー。
行ったトレーニングの内容や、筋トレメニュー、食事制限の詳細までがかなり綿密に書かれているそう。
彼のようなCGIボディを目指す男性には、フィットネス本として実に有効的な本であると言えるでしょう。
若いころは、今じゃ想像もつかない華奢な体がコンプレックスだったと言います。
それが今では、ドラマ『トゥルーブラッド』あたりから素晴らしい肉体を誇るジョー。
しかしこの度は本気度が違った模様。
俳優だというのに、ボディビルのようなトレーニングをしていたというから驚きです。
それにもかかわらず、本物のボディビルダーのようなガチガチな筋肉美とは異なり、ストリッパーとしてがっつり踊れて、かつ色気を放つ “しなやさ” まで獲得している!
それがなにより素晴らしく、さすが俳優!と思わされます。
では、『マジック・マイクXXL』より、彼のトレーニングの賜物の肉体美を思う存分堪能できる、そしてジョー演じるビッグ・ディック・リッチーの面白すぎる最大の見せ場のシーンをぜひご覧あれ。
ジョー・マンガニエロのプライベート 歴代彼女や妻は?
混血でエキゾチックな魅力の持ち主ジョー・マンガニエロ。
こういういわゆる “ホット=セクシー” タイプはモテてないはずがありません!
2010年には女優アウドラ・マリエとの交際を公表しています。
彼らは2009年に出会い、2010年に婚約をするもその3か月後に別れてしまいました。
2012年には、映画『マジック・マイク』にノンクレジットで出演していた無名の女優テンリー・デーンと、8か月間デートを重ねていました。
翌年には、モデルのブリジット・ピーターズと一年ほど付き合っていたようです。
そして、やっと出会った運命の女性。
4歳年上のコロンビア出身の女優ソフィア・ベルガラです。
テレビシリーズ『モダン・ファミリー』のグロリア役で有名になった彼女。
彼女には前夫との間にマノロ・ゴンザレス・ベルガラという一人息子がいます。
二人は2015年11月にめでたく結婚しました。
二人の間には子供はいないものの、安定した幸せな結婚生活を送っているようです。
彼のインスタグラムにもラブラブな様子を投稿してくれています。
ジョー・マンガニエロの最新作 『ラ・ベアマッチョに恋して』『ランペイジ』『バットマン』など
昨年12月、ジョー・マンガニエロが監督デビューを飾った作品『ラ・ベアマッチョに恋して(原題:LA BARE)』が日本公開されました。
ダラスの男性ストリッパーに密着したドキュメンタリーです。
リアルな『マジック・マイク』の世界を、それに出演した俳優自身が撮ったなかなか斬新で興味深い試みの作品ですね。
2018年5月に日本公開となった巨大怪獣パニック・アクション超大作『ランペイジ 巨獣大乱闘(原題:Rampage)』。
ドウェイン・ジョンソンが主演を務める本作に、私設軍隊の隊長バーク役として出演しています。
その他『バットマン』シリーズなど待機作が目白押しのジョー・マンガニエロ。
今後も目が離せません。