こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbazです^^
で、本日は、
『ゲーム・オブ・スローンズ』
(原題:Game of Thrones)』でも活躍!
ジェイミー・ラニスター役
ニコライ・コスター=ワルドー
で、にぎわってみたいと思います。
色気漂うデンマーク出身のイケメン俳優ニコライ・コスター=ワルドー。
世界を股にかけて活躍するモテモテな彼は、実は愛妻家で娘たちを溺愛するいいパパだった?
素顔に迫ります!
ニコライ・コスター=ワルドー プロフィール
名前: 愛称: ニコライ 生年月日: 1970年7月27日(48歳) 出身地: 活動分野: 俳優、プロデューサー、脚本家 身長: 188 ㎝ 体重: 87 kg 胸囲: 109 ㎝ ウエスト: 86 ㎝ 腕回り: 41 ㎝ 出身校: デンマーク国立演劇学校 好きなサッカーチーム: Leeds United 好きなエクササイズ: プルアップ、バーピー、 Instagram: Twitter: |
ニコライ・コスター=ワルドーの 生い立ちと学生生活
1970年7月27日、デンマークのランゲラン島にあるルーケベングに生まれたニコライ。
幼い頃に両親が離婚し、母親に育てられました。
彼には二人のお姉さんがいるようです。
1989年から1993年までデンマーク国立演劇学校に通い、俳優修業をしていました。
どうやら若い頃からカリスマ性に溢れたイケメンとして有名だったようです!
そりゃあそうでしょう…(笑)
ニコライ・コスター=ワルドーのデビューと 『ブラックホーク・ダウン』 『オブリビオン』など過去出演作品
デンマークにて、舞台『ハムレット』に出演し、オフィーリアの兄レアティーズを演じたのが俳優としてのスタートでした。
1994年、スリラー『モルグ/屍体消失(原題:Nattevagten)』で映画デビューを果たします。
その後、多くのデンマーク国内の作品に出演してきました。
1997年には、戯曲を元したイギリス映画『ベント/堕ちた饗宴(原題:Bent)』に出演。
その4年後には、巨匠リドリー・スコット監督のアメリカ映画『ブラックホーク・ダウン(原題:Black Hawk Down)』に抜擢されました。
実在したゲイリー・ゴードン曹長を好演し、その恵まれた容姿と演技力で大きな印象を残しました。
その後も、イギリス映画『ウィンブルドン(原題:Wimbledon)』や、
フランス映画『ブラウン夫人のひめごと(原題:24 heures de la vie d’une femme)』など国を超えて活躍の場を広げます。
また、大物スターとの共演も増えていきました。
オーランド・ブルームやエヴァ・グリーン、リーアム・ニーソンらスター揃いの歴史スペクタクル映画『キングダム・オブ・ヘブン(原題:Kingdom of Heaven)』、
ハリソン・フォードやポール・ベタニーと共演のクライム・サスペンス映画『ファイヤーウォール(原題:Firewall)』、
トム・クルーズやオルガ・キュリレンコと共演のSFスリラー『オブリビオン(原題:Oblivion)』など。
アクション・ファンタジー『キング・オブ・エジプト(原題:Gods of Egypt)』や、
デンマーク映画界が誇る奇才監督スサンネ・ビアによる『真夜中のゆりかご(原題:En chance til)』では主演を務めました。
しかし何よりも彼の名を世に知らしめたのは、HBO製作のテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ(原題:Game of Thrones)』でしょう。
2011年から放送を開始した本シリーズは、全世界で空前の大ヒットを記録し、多くのファンを獲得しました。
ニコライは、七王国の王妃サーセイと近親相姦の関係にある双子の弟ジェイミー・ラニスターを演じています。
誰もが認める美貌を持ち、かつ剣の達人でもあるジェイミー。
姉のサーセイ同様冷酷で無情なキャラクターかと思いきや…
一筋縄ではいかない複雑な役どころを好演し、つねに人気キャラの上位にランクインされています。
俳優だけじゃないぞ! ニコライ・コスター=ワルドーの人道的活動
ニコライは俳優活動の傍ら、人道的活動にも積極的です。
デンマーク赤十字社のサポーターでもあります。
国連開発計画(UNDP)のアンバサダーも務めており、SDGs(持続可能な開発目標)プロジェクトを支持しています。
二人の娘を持つ父として、とくに女性と女児に対する差別や暴力の撲滅に力を入れているようです。
また、男女平等や気候変動対策といった問題にも関心を寄せているとか。
ニコライはUNDPの公式ホームページで以下のコメントを出しています。
UNDPアンバサダーとしての私の使命は、より良い未来のためのThe Global Goals(グローバル目標)の達成を支援することです。
これは地球を守り、女性の権利を確立しないことには成し得ません。
俳優だけでなく、プロデューサーや脚本家としても活躍するニコライ。
多才であり、かつ国際問題にも切り込み多大な影響力を発揮している、デンマークを代表する超重要人物だったのです!
ニコライ・コスター=ワルドーのモテすぎて大変? 家族思いなプライベート
容姿、身長、肉体、キャリア…何をとっても完璧すぎる男、ニコライ・コスター=ワルドー。
ハリウッド俳優にはない、北欧の男の色気をプンプンと感じますよね!
同じくデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセンのように、これからますます世界で活躍してくれること間違いなしです!
ニコライは1998年にグリーンランド出身の女優・歌手ヌカカ・コスター=ワルドーさんと結婚しています。
同い年の彼女はなんとミス・グリーンランド!
さらに父親は有名な政治家だそう!
二人の間には2人の娘フィリッパとサフィーナがいます。
娘をたち溺愛し、愛妻家でもある家族思いなんだとか。
こんなダンディなお父さんいたら最高だな~!
インスタやツイッターなどで見せるヒゲもじゃもじゃの素の姿もまた、ダンディで素敵なんだな~!!♡
そんな非の打ち所がないニコライですが、それ故に受けた災いもありました。
2014年にコメディ『ダメ男に復讐する方法(原題:The Other Woman)』で、キャメロン・ディアスと共演を果たしたニコライ。
天下のキャメロンもニコライのいい男っぷりには終始メロメロだったそう!
そんな中、劇中のキス写真がばらまかれ、“二人は恋愛関係にある”という身も蓋もない噂が浮上!
さらにニコライの奥さん宛てに、旦那の浮気を警告する手紙まで届いたとか!
もちろん噂はでっち上げで、夫婦の仲がこじれることはありませんでした。
こうして、アメリカ・ハリウッドで国際派スターとしての洗礼を受けたニコライ兄貴でした。
人気者はつらいよ!
ちなみに、彼はデンマーク語はもちろん、英語とドイツ語も流暢に話します。
ニコライ・コスター=ワルドーの最新作 『Domino』 『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』
待望されるブライアン・デ・パルマ監督の新作『Domino(原題)』。
ニコライが主人公の警官クリスチャンを演じています。
『キャリー』『ミッション:インポッシブル』『アンタッチャブル』などの名作を世に出してきた名匠デ・パルマ監督。
彼が得意とするクライムスリラーということもあって話題の新作です。
公開が待ち遠しい!
また、最終章を迎える『ゲーム・オブ・スローンズ』が2019年4月15日に世界同時放送されます!
エミー賞の作品賞を数回受賞している伝説的大人気シリーズが遂にここに完結!
七王国の運命や如何に!
そして、ジェイミーと彼を取り囲む人たちの運命や如何に!
乞うご期待!
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