バーレットフォア『NCIS: LA』の結婚や身長、生い立ちと歌、TwitterやIMDbなど詳細

 こんにちは、「にぎわす.com」のJarJarです^^

 

今回、TV東京でも放送中の海外ドラマ

NCIS: LOS ANGELES ~極秘潜入捜査班~

みなさん、観ておられますでしょうか?

典拠:hk.auctions.yahoo.com

 

その中から今日は、

エリック・ビール役

バーレット・フォア

をピックアップしてみたいと思います!

典拠: USA Network

 

学校に1人は居そうな、イケてるメガネさんですが、一体どんな方なのでしょうか?

 

『NCIS: Los Angeles』のメイン出演キャスト

典拠: klocster.deviantart.com

 

G・カレン役クリス・オドネル

サム・ハンナ役LL・クール・J

 

ケンジー・ブライ役ダニエラ・ルーア

ドム・ヴェイル役アダム・ジャマル・クレイグ

マーティ・ディークス役エリック・クリスチャン・オルセン

LA支部長へティ・ラング役リンダ・ハント

エリック・ビール役バーレット・フォア

心理分析官ネイト・ゲッツ役ピーター・キャンバー

情報分析官ネル・ジョーンズ役レネー・フェリス・スミス

ワシントン局長レオン・ヴァンス役ロッキー・キャロル

バーレット・フォア プロフィール

 

~SNSと宣材データ、出演番組より~

典拠: Interlochen Center For The Arts

名前: Barrett Foa(バーレット・フォア)

生年月日: 1977年9月18日(40歳)

出生地: 米国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン

活動分野: 俳優、歌手

身長: 175㎝(162㎝アリですが、おそらくデマ)

体重: 57 kg

出身校: 
ダルトン・スクール、
ミシガン大学、
Royal Academy of Dramatic Art(RADA)

Facebook Barrett Foa(@BarrettFoa)

Instagram Barrett Foa(@barrettfoa)

Twitter Barrett Foa(@BarrettFoa)

生まれも育ちもマンハッタン! バーレット・フォアの生い立ちと学生生活

バーレット・フォアは1977年9月18日に、

父コンラッドと母リンダの間に生まれました。

 

母リンダと
引用元:Instagram

 

ニューヨーク、マンハッタン生まれの生粋のニューヨーカー!

 

3歳の時には、パズルを記録的な速さで完成させることができたそうで、

マンハッタンのアッパーイーストサイドにある、名門私立校のダルトンスクールに入学、

高校卒業までダルトンで過ごします。

 

『ゴシップガール』のネイトやチャックみたいな学生生活を送っていたのでしょうか〜?

 

高校時代の夏は毎年、ミシガン州のインターロッケン・アートキャンプに参加、

そこで演劇に興味を持ったそうです。

 

卒業後はさらに演劇について学ぶため、ミシガン大学に進み、舞台芸術の学士号を取得。

 

大学時代にはシェークスピアについて学んだり、ロンドンの王立演劇学校や世界各地の劇場の舞台に立って、舞台芸術の道を極めていきました。

あのミュージカル『マンマ・ミーア』にも! バーレット・フォアのデビューとドラマや映画過去出演作品

大学を卒業したバーレットの最初の大きな舞台は、オフブロードウェイ。

 

ミュージカル『godspell(原題)』でキリスト役を演じます。

ミュージカル『Godspell(原題)』
引用元:TheaterMania .com

 

そして2001年にはブロードウェイの大ヒットミュージカル『マンマ・ミーア!』にオリジナルキャストとして出演。

 

その後カルフォルニアのシアターワークスでミュージカル『Kept(原題)』の主役に抜擢されます。

 

セントルイス市立オペラ劇場での『The Fantasticks(原題)』やワシントンDCのシェイクスピアシアターカンパニーでの『から騒ぎ』、ニュージャージーのペイパーミルプレイハウスでのミュージカル『キャメロット』など数々の舞台に出演。

 

そして2003年にブロードウェイのパペットを使った大ヒットミュージカル『アベニューQ』のオーディションを受け、パペットを操る訓練を積んだ後、

2005年にやっと主役の座を射止めます。

ミュージカル『アベニューQ』に出演
引用元:Bay Area Reporter

 

その公演の間、これまたブロードウェイの大ヒットミュージカル『スペリング・ビー』の出演も決まり、昼間は『スペリング・ビー』のリハーサル、夜は『アベニューQ』の本番と掛け持ちしていた時期も。

ミュージカル『スペリング・ビー』
引用元:Broadway World

 

その後も『The Pirates of Penzance(原題)』

『The Nightingale(原題)』などのミュージカルや、

『The Lady in Question(原題)』

『The Drunken City(原題)』などのコメディー劇に出演。

 

2007年からはJ.J.エイブラムスが手がけたドラマ『Six Degrees(原題)』『ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル』

『クローザー』などの人気ドラマにゲスト出演。

 

2009年にNCIS〜ネイビー犯罪捜査班に、エリック・ビール役でゲスト出演し、NCIS:LA〜極秘潜入捜査班にレギュラー出演が決まりました。

 

典拠: Zimbio

 

最初は心理分析官のネイト役でオーディションを受けていたそう。

 

いつも短パンにビーサンのエリックとは全然イメージ違うような気がするけど、

そこはプロの役者さん、役柄にちゃんと対応するのでしょうね!

歌ってもすごい! ミュージカル俳優バーレット・フォア!

 『NCIS:LA』ファンにとっては、ハイテク機器に詳しいちょっとオタクなエリックのイメージのあるバーレットですが、元々はミュージカル俳優。

 

ブロードウェイの舞台にも数多く出演しています。

 

ミュージカル・演劇界のアカデミー賞と言われるエミー賞では、ツイッターやフェイスブックなどから情報を発信するソーシャルメディアリポーターをつとめたこともあるバーレット。

 

トニー賞のリポーターをつとめたことも!
引用元:CBS.com

 

しかもエミー賞のリハーサルの間に「『アフターミッドナイト』のキャストとタップダンスを踊る」とか「ヒュー・ジャックマンから特ダネを仕入れる」など15のタスクを達成する『バーレット・ソーシャルチャレンジ』なんて面白いことにも挑戦しています。

 

NCIS:LAに出演中の2013年にも、オフブロードウェイのミュージカル『Buyer&Cellar(原題)』の主役をつとめています。

 

ミュージカル『Buyer&Cellar』のポスター
引用元:NCISLA Magazine

 

やはり彼にとっての本業はミュージカル俳優なのかもしれませんね!

 

テレビでも彼の歌声を聞いてみたいー!

 

『NCIS:LA』のミュージカルエピソードでサム・ハンナ役のLL・クール・Jとコラボ!なんて夢のようですね!

 

謎に包まれた バーレット・フォアの結婚などプライベート

バーレットは自分のプライベートを公表するのが好きではないらしく、その私生活は謎に包まれています…。

 

現在40歳で独身、結婚歴もなく、今まで付き合った彼女などのゴシップネタも見当たりません。

 

バーレットのインスタを見ると『NCIS:LA』の現場やミュージカルの写真に混じって、愛犬スコッチや甥っ子達と戯れる写真が並んでいます。

愛犬スコッチと
引用元:Instagram

 

でも、あれ?男の人と写ってる写真が多いような気が…。

 

実はゲイなのでは…という噂もあるようですが、本人は公表していません。

 

イケメンだしちょっと気になりますが、今後の情報を待ちたいと思います!

 

バーレット・フォアの最新作

NCIS〜ネイビー犯罪捜査班のスピンオフドラマとして始まったNCIS:LA〜極秘潜入捜査班』

 

現在アメリカではシーズン9が放送されていて、
2017年も『NCIS』『NCIS:ニューオーリンズ』と並んで視聴率ランキングの上位に!

 

バーレット演じるエリック・ビールはハイテク機器に精通するITオペレーター。

 

情報アナリストのネル・ジョーンズとコンビを組んで、潜入捜査をする現場チームのサポートをしています。

ネル・ジョーンズ役のレネー・フェリス・スミスと
引用元:TV Guide

このエリックとネル、お互い気になる存在のようですが、二人の仲は進展せず、見ている方はやきもき…。

 

ケンジーとディークス、エリックとネルの関係もこれからどうなっていくのかドキドキして見逃せないですよね!

左からエリック役バーレット・フォア、ケンジー役ダニエラ・ルーア、ディークス役エリック・クリスチャン・オルセン、ネル役レネー・フェリス・スミス
引用元:Wikiwand

 

エリックがブロードウェイ仕込みの素敵な歌声でネルを口説くシーンなんてあればいいのに〜。

 

これからもエリック演じるバーレット・フォアの活躍に期待したいです!