こんにちは! kataikuです!
今回地上波では、関西テレビでも始まりました、海外ドラマ
『トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション
(原題: Transporter: The Series New Mission)』
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
ジュリエット・デュボア役
ディルフィーヌ・シャネアック
をピックアップしてみたいと思います!
どこかで見たことあるような・・・
と言うより、誰かにとっても似ているような・・・
さて、どんな女優さんなのでしょうか?
『トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション』 のメイン出演キャスト
フランク・マーティン役クリス・ヴァンス
・・・(日本語吹き替え:藤原 啓治)
タルコニ警部役フランソワ・ベルレアン
・・・(声優:小島 敏彦)
カテリナ・ボルジュ役ヴィオランテ・プラシド
・・・(声: 香坂 さき)
カーラ・ヴァレリ役アンドレア・オズヴァルト
ジュリエット・デュボア役ディルフィーヌ・シャネアック
ディーター・ハウスマン役チャーリー・ヒュブナー
激カワ童顔! ディルフィーヌ・シャネアック プロフィール
~SNS・宣材データ、出演番組などより~
名前: Delphine Chanéac(デルフィーヌ・シャネアック) 生年月日: 1978年11月14日(39歳) 出生地: フランス・ドローム県ヴァランス 出身地: 活動分野: 女優、DJ、モデル、作家、慈善家 身長: 167㎝ 体重: 52 kg 靴のサイズ: 24.5 cm Facebook: Instagram: Delphine(@chaneac) Twitter: Delphine chaneac(@delphinechaneac) |
ミス・ティーンエイジャー! ディルフィーヌ・シャネアックの生い立ち
デルフィーヌ・シャネアックは、1978年11月14日生まれの、現在39歳。
笑顔がチャーミングなフランスの女優さんです。
笑った顔がキャメロン・ディアスに似ているとネットで噂されています。
画像の通り、笑った時の顔のパーツはほぼ同じに見えますね!
目元や口元なんかはそっくりです。
さて、そんなデルフィーヌ・シャネアックの生い立ちですが、
フランス東部ドローム県のヴァランスという町に生まれ、
その後家族でパリ近郊のオー・ド・セーヌ県リュエイユ・マルメゾンに引っ越しています。
彼女には妹がいて、二人姉妹のようです。
10歳の時に劇団に入った彼女は、すぐに映画の世界に魅了されます。
ディルフィーヌ・シャネアックのデビューと、 激コワ!『スプライス』など過去出演作品
15歳の時にモデルとしてキャリアをスタートさせ、
そして16歳の時にフランスのテレビシリーズ『Papa revient demain(原題)』に出演し、女優としての活動を始めました。
18歳の時にはオー・ド・セーヌ県のミス・ティーンエイジャーに選ばれています。
きっとティーンの時からトレードマークの笑顔で輝いていたのでしょうね。
その後数々のテレビシリーズに出演し、売れっ子女優へと成長していきます。
1999年、『In Extremis(原題)』で映画に初出演後には、50本以上の映画にも出演しています。
2000年以降に至っては、なんと1年に5本以上の作品に出演するなど、精力的に女優としての経験を積んでいます。
それまで、どちらかというと意地悪な役どころが多かったデルフィーヌですが、
コメディー映画『Brice de Nice(原題)』(2005年)や、
『Incontrôlable(原題)』(2006年)では、コミカルな役柄に挑戦しています。
他にも、2006年公開のアメリカ映画『ピンクパンサー(原題:The Pink Panther)』に出演しています。
デルフィーヌの代表的な出演作品といえば、
2009年のカナダ・フランス合作の映画『スプライス(原題:Splice)』で、日本でも2011年に公開されています。
ディルフィーヌ・シャネアック主演映画『スプライス』 [予告編]
こちら、映画『CUBE(キューブ)』の監督さんなんですね!
『アボンリーへの道』の、サラ・ポーリーちゃんも出てますね!
作品の中でデルフィーヌは、人間と動物の遺伝子を合成させたハイブリッド・クリエーチャーのドレンを演じ、その特殊メイクを施した妖しく不思議なビジュアルが見る者にインパクトを与えました。
鳴き声だけでセリフのない役のため、デルフィーヌは表情やしぐさのみで、ドレンの心情を細やかに表現しています。
また役作りのために、イギリスのゴシック、オルタナティブバンドのThe Cureの曲やクラシック音楽を聴き、髪も丸刈りにしました。
この映画でデルフィーヌは、アメリカの老舗のホラー雑誌『ファンゴリア』によるホラー界のアカデミー賞:チェーンソー・アワードで助演女優賞を獲得しています。
SFホラーとか、B級という枠組みに入れないで欲しい!という、コメントも続出ですね。
テレビでは、フランス・アメリカ合衆国・カナダ合作の、カーアクション・ドラマシリーズの『トランスポーター ザ・シリーズ(原題:Transporter: The Series)』に出演し、
主人公フランク役:クリス・ヴァンスの隣人である謎の美女ジュリエット・デュボワを演じています。
女優だけじゃないぞ! 多才で心優しいディルフィーヌ・シャネアックの モデルや音楽・作家、慈善活動
元々、10代の頃にモデルとして活動しはじめたディルフィーヌ。
多彩な才能の持ち主である彼女は、女優やモデルだけでなく、
歌手、そして作家としても活動しているようです。
現在までに2冊の本を出版しており、自伝となるエッセイ『La nuit, mon père me parle(原題)』では、亡くなった父との関係について語っています。
もう一冊の本、『Ce qui’il reste de moi(原題)』は、売春に手を染めるティーンエイジャーを主人公にした小説を書いています。
DJとして、パリのクラブに出演したこともあるそう!
2011年には、歌手としてシングル曲『I’m From Paris, et Vous?(原題)』 をリリースしていますが、
歌手としての活動はあまり行っていないようでアルバムなどは出ていないようです。
また芸能活動だけでなく、
2007年からは、l’association humanitaire CaméléonというフランスのNPO団体を通じて、フィリピンの少女達や、虐待や性被害の犠牲者達の支援する慈善活動に取り組んでいます。
まさにスーパーウーマンですね!
ディルフィーヌ・シャネアックのプライベート イケメン恋人:エリック・モライスや、夫:パトリック・ブイバットとの結婚は?
プライベートでは、
2002年までフランスの俳優:パトリック・プイデバットと結婚していましたが、その後離婚しています。
2015年9月27日に、新しいパートナーのエリック・モライスとの間に息子のイーサンが誕生しています。
「エリック・モライスと、実は秘密裏に結婚しているのではないか」という噂が囁かれていますが、その真相は謎に包まれています。
ちなみにこのエリック・モライスは、すごいイケメンとの事ですが、残念ながら確かな画像を確認することはできませんでした。
最近のインスタグラムでは、ショートカットになって、活発な印象のデルフィーヌと、
彼女と目元がそっくりな、可愛い息子さんとの微笑ましいツーショットをたくさん見ることができ、
デルフィーヌがママとして充実した日々を送っていることがわかります。
ディルフィーヌ・シャネアックの最新作: 『Demain Nous Appartient(原題)』
現在、子育てに忙しいのか、育休中なのか、デルフィーヌを映画やテレビではあまり見かけません。
そんな彼女の最新作は、過去の作品になりますが、2016年公開のフランス映画『Rouges étaient les lilas(原題)』、
同年公開のアメリカ映画『Stranger in the Dunes(原題)』があります。
『Stranger in the Dunes』ではヒロインとして主演し、流暢な英語で二人の男性の間で揺れ動く女性を演じています。
また、フランスのテレビシリーズでは、
2013年に始まったシリーズ『Cherif(原題)』のエピソード1、
2001年に始まったシリーズ『Famille d’accueil(原題)』のシーズン14でエピソード2に登場し、
2017年には『Demain Nous Appartient(原題)』に出演しています。
もともと多彩なデルフィーヌ・シャネアックですが、ママとして新たな魅力が加わった彼女の今後の活躍に目が離せませんね!
フランス国内の映画やテレビだけでなく、国際的な作品においても今後の活躍が楽しみです。
デルフィーヌ・シャネアックの本格再始動が待ち遠しいですね。
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