こんにちは、「にぎわす.com」のakira です^^
すでに終了したドラマなのにも関わらず、ネット配信ドラマでは相変わらずの大人気ですね!
『ブレイキング・バッド』
(原題: Breaking Bad)
その中から今日は、
マリー・シュレイダー役
ベッツィ・ブラント
をピックアップしてみたいと思います!
家族思いだけど、その思いが裏目に出てしまったり、窃盗癖もあるマリーを演じていましたね。
40代で大ブレイクを果たしたベッツィ・ブラント、どんな人物なのでしょうか。
『ブレイキング・バッド』メイン出演キャスト
主人公:ウォルター・ハートウェル・ホワイト・シニア役ブライアン・クランストン
・・・(日本語吹き替え:牛山 茂)
元教え子:ジェシー・ブルース・ピンクマン役アーロン・ポール
・・・(声優:茂木 たかまさ)
妻:スカイラー・ホワイト役アンナ・ガン
・・・(声:唐沢 潤)
息子: ウォルター・“フリン”・ホワイト・ジュニア役RJ・ミッテ
妻の妹: マリー・シュレイダー役ベッツィ・ブラント
妻の妹の夫(麻薬取締官): ハンク・シュレイダー
弁護士: ソウル・グッドマン役ボブ・オデンカーク
マイク・エルマントラウト役ジョナサン・バンクス
グスターボ・“ガス”・フリング役ジャンカルロ・エスポジート
ヘクター・“ティオ”・サラマンカ役マーク・マーゴリス
リディア・ロダルテ・クエール役ローラ・フレイザー
ドット・アルキスト役ジェシー・プレモンス
ベッツィ・ブラント プロフィール
名前: Betsy Brandt(ベッツィ・ブラント)
本名: Betsy Ann Brandt(ベッツィ・アン・ブラント)
愛称: Betsy(ベッッイ)
生年月日: 1973年3月14日(47歳)
出生地: アメリカ合衆国ミシガン州ベイ・シティ
活動分野: 俳優
出身校:
ベイ・シティ・ウェスタン高校、
イリノイ大学、
ハーバード大学
身長: 175 ㎝
体重: 62 kg
胸囲: 86 ㎝
ウエスト: 63 ㎝
ヒップ: 86 ㎝
Instagram: Betsy Brandt(@betsybrandt
Twitter: Betsy Brandt (@betsy_brandt)
ベッツィ・ブラントの生い立ちと学生生活
ベッツィは1973年アメリカ・ミシガン生まれ。
電気技師である父ゲアリーと教師の母ジャネットを持つドイツ系アメリカ人です。
子どもの頃から演劇に関心を持っていましたが、舞台に立つよりも監督する方に関心があったとか。
高校生の時に学校でのミュージカルで主演を務めてから演じる側に興味を持ち始め、イリノイ大学に進学して演劇を学びました。
その後ハーバード大学修士課程で修士号を取得、スコットランドのグラスゴーにある英国王立スコットランド音楽院に留学。
舞台俳優としての道を究めていきました。
1998年に帰国すると、ワシントン州シアトルを拠点に俳優としての活動を始めます。
ベッツィ・ブラントのデビューと過去出演作品
ベッツィのデビュー作は1998年公開の短編映画『Confidence』(原題)。
なんとYouTubeにアップされていました!
ベッツィー・ブラント出演 短編映画『Confidence』(動画・英語)
2001年からはテレビドラマにも出演し始め、日本でも知られているドラマでいうと、『ER』や『ザ・プラクティス~ボストン弁護士ファイル』(原題:The Practice)に出演していました。
一方で全米各地の劇場でも活躍を続け、俳優としての経験を積んでいきます。
そして2008年に『ブレイキング・バッド』にメインキャストの一人、マリー
役に抜擢。
一気に彼女の名前が広がりました。
主人公ウォルターの義理の妹で、放射線技師。
いつもパープルの服を着ていましたよね。
2015年からはシチュエーション・コメディ『Life in Pieces』(原題)にヘザー役で出演も。
実生活でも二人の子の母親。
子どもに対して怒ってる時はこんな感じなのかな、と想像しちゃいます。
俳優だけじゃないぞ! ベッツィ・ブラントの、貧困支援NPO活動
ベッツィは貧困層への食糧支援を行うFeeding AmericaというNPOのパートナー。
そして#BLMにも賛同しています。
上の写真は#BLMとFeeding Americaへの募金を集めるチャリティ・イベント。
コロナ感染で外出を自粛している俳優たちを集めて、短いラジオ・ドラマを作り、ライブ・ストリーミングするというもの。
芸術活動にたずさわる多くに人たちが仕事の機会を失っている中、仕事ができないことを嘆くだけでなく、何ができるのかを考えて行動する姿勢には感動します。
ベッツィ・ブラントのプライベート 夫は学生時代からの恋人!今現在は家族4人LAで生活
ベッツィはイリノイ大学で出会ったグレイディ・オルセンと卒業後すぐに結婚。
1996年からなので、もう結婚生活も24年なんですね。
二人の間には娘ジョセフィーヌと息子フレディがいます。
フレディを出産した時は『ブレイキング・バッド』セカンドシーズの撮影中だったそう。
日本だと出産しながら…というのは難しいかもしれませんが、さすがハリウッド。
働く女性たちへのサポートもしっかりしています。
一家は現在カリフォルニア州ロサンジェルス在住。
外出できないけど、自宅で楽しんでいる様子がインスタに投稿されていましたよ。
料理しているけど、彼女の手元にはフライパンとマルガリータのグラス。
料理しながらお酒を飲むって、楽しいんですよね。
こちらは朝の一枚。
朝早くに一人で車の中にいます。
ガレージでのちょっとした休暇みたい。
親にとっては休憩時間にもなるんです。
(引用元:Instragram@betsybrandt)
子どもたちを学校に送り出すまでの朝の時間って親にとっては大変なんですよね。
お子さんを持つ多くの方は、うんうんとうなずいているのかも。
ベッツィ・ブラントの最新作と年収は?
ベッツィの最新作はデミ・ムーア製作・主演のポッドキャスト、『Dirty Diana』(原題)。
中高年の女性たちが密かに抱いているセックスへの欲望を明らかにするウェブサイトを運営する女性のお話。
ベッツィはスーザンという女性を演じています。
彼女世代の女性が性についてオープンになれる場所って日本にはあまりないような気がします。
もう時代は女性主体で性を語る方向へと向かっているんですね。
そんな彼女の年収はいくらなんでしょう。
セレブリティ・ネット・ワースによると、2019年のネット市場価値は400万ドル!!
今後もいくつかの出演作品はすでに決まっているみたいなので、目が離せませんね。