こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^
劇場でもすごい人気ですね
『ジュラシック・ワールド』シリーズ。
TVでも放送されましたし、ご覧になられた方多いのではないでしょうか?
シリーズの中から今日は、
クレア・ディアリング役
ブライス・ダラス・ハワード
をピックアップしてみたいと思います!
作中では、冒頭では真面目な美人秘書!みたいなパークの運営責任者でしたが、
シリーズの決定事項!「恐竜逃げる・増える・人間襲う」段階では、逃げたり慌てたり堂々のジュラシックワールドのキャラクターっぷりを魅せてくれましたね!
さて実際のブライスさん、一体どんな方なのでしょうか?
『ジュラシック・ワールド』シリーズのメイン出演キャスト
オーウェン・グレイディ役クリス・プラット
クレア・ディアリング役ブライス・ダラス・ハワード
グレイ・ミッチェル役タイ・シンプキンス
ザック・ミッチェル役ニック・ロビンソン
サイモン・マスラニ役イルファーン・カーン
ザラ・ヤング役ケイティ・マクグラス
ブライス・ダラス・ハワード プロフィール
名前: ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard) 愛称: ブライ(Bry) 生年月日: 1981年3月2日(37歳) 出生地: アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス 出身地: 活動分野: 女優、作家、監督 出身校: 身長: 173㎝ 体重: 63 kg 胸囲: 89㎝ ウエスト: 61㎝ ヒップ: 92㎝ 靴のサイズ: 27.5 cm 好きな事: ものを書く事、バスケットボールをする事 好きなバンド: M83 とても親しい友達: 良い友達: 所属事務所: International Creative Management YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCZr0BSLdw4ZEHWhfweXBRNw Facebook: Bryce Dallas Howard Instagram: Bryce Dallas Howard(@brycedhoward) Twitter: Bryce Dallas Howard (@BryceDHoward) 父: ロン・ハワード(監督・俳優) 母: シェリル・ハワード・クルー(作家) 妹: ジョセリーン&ペイジ(双子) 弟: リード 祖父: ランス・ハワード(俳優) 祖母: ジョアン・スピーグル・ハワード(女優) 叔父: クリント・ハワード(俳優)
ちなみに、ドラマ『ハッピー・デイズ』に父:ロン・ハワードと共演していた、俳優兼作家:ヘンリー・ウィンクラーは名付け親になるそう! |
ブライス・ダラス・ハワードの生い立ちと学生生活
1981年3月2日生まれ、現在37歳のアメリカの女優ブライス・ダラス・ハワード。
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスにて、かの超有名映画監督ロン・ハワードとその妻で女優のシェリル・ハワードの間に、4人兄弟の長女として生まれました。
ちなみに妹二人は、双子ちゃんだそうで、幼い頃に兄弟姉妹揃って、一家の友人であったトム・クルーズによく子守をしてもらったのだそう!
兄弟みな “ダラス” というミドルネームを持っており、これはテキサス州の都市ダラスからとったそう。
幼い頃から演技の道を目指していた彼女は、親友ナタリー・ポートマンと共に、演劇養成キャンプに参加したりしていました。
祖父ランス・ハワードと祖母ジーン・スピーグル・ハワード、
また叔父にクリント・ハワード、という芸能一家に生まれた彼女。
ブライス自身も若くして業界内ではもはや有名人でした。
ロン・ハワードの両親がそうしたように、彼もまた、幼い子供たちを華やかなハリウッドに近づきすぎるのを警戒していました。
結果として、子供たちはハリウッドからほど遠いコネチカット州グリニッジで育ちました。
それでもブライスは業界を志し、演技を学ぶためニューヨーク大学の芸術学部ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツに入学します。
そして2003年、美術学士号 (BFA)を取得しました。
ブライス・ダラス・ハワードのデビューと 『マンダレイ』『スパイダーマン3』などの過去出演作品
大学卒業時には、すでにブライスにはいくつかのキャリアがありました。
その中の一つが、父ロン・ハワード監督作『アポロ13』への出演です。
そして2004年、映画『サイモン・ベイカー 結婚の条件(原題:Book of Love)』とM・ナイト・シャマラン監督作『ヴィレッジ(原題:The Village)』への出演が、彼女の女優としての存在を世間に強く印象付けました。
映画『ビューティフル・マインド』や『バックドラフト』、
『ダ・ヴィンチ・コード』で知られる父親のように、ブライスは超大作映画への出演にも全く動じません。
2007年の映画『スパイダーマン3』のグウェン・ステイシー役や『ターミネーター4』など。
また、『トワイライト』シリーズの第3作目『エクリプス/トワイライト・サーガ(原題:The Twilight Saga: Eclipse)』では、吸血鬼ヴィクトリア役を全2作のレイチェル・レフィブレに代わって好演しました。
大作だけでなく、クリント・イーストウッド監督作『ヒア アフター』や、
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットと共演の映画『50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50)』など作家性の強い映画にも出演しています。
2005年のラース・フォン・トリアー監督の問題作『マンダレイ』ではヌードシーンもこなしています。
また、ジェシカ・チャステイン、エマ・ワトソンらと共演した映画『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(原題: The Help)』は、公民権運動を背景に描いた人間ドラマの傑作と批評家から高い評価を受けました。
インドネシアで金塊を探す男をマシュー・マコノヒーが演じた衝撃のサスペンス映画『ゴールド/金塊の行方』も記憶に新しいですね。
日本でも話題となったNetflix制作のブラックシュールドラマ『ブラックミラー』の一エピソードにも出演しています。
こうして、彼女はさらなる超大作への出演の切符を手にします。
ハリウッド映画の歴史的作品『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』です。
ブライスと同じく乗りに乗っている俳優クリス・プラットとの共演となり、世界中で話題の人物となりました。
彼女のキャリアの中で最も成功した作品となりました。
下積みなどという言葉が全く感じられない恵まれたキャリアを誇るブライス・ダラス・ハワード。
この目を見張る活躍ぶりは、決して父親の七光りなどではなく、ブライス自ら磨き上げた演技力と天性のスター性の賜物のようですね。
ジェシカ・チャステインに似ている? ブライス・ダラス・ハワードの面白動画!
たびたびジェシカ・チャスティンと混同されるというブライス。
両者ともに地毛が赤毛であることもその一因なのですが、当作品ではジェシカが役柄上、金髪に染めたことから混同は免れたそう。
そのことに関して、二人はしばしばツイッターやインスタグラム上でもネタにしています。
そして、撮影中は二人で鏡の前に立ち、お互いがどれぐらい似ているのか協議しあったようです。
その時のことについて、ブライスは次のように語っているようです。
“確かに私たちは似ていた。
でもジェシカは、私よりももっと魅力的な唇を持っていて、世界で一番美しい女性だと思ってる。
そんな彼女に似てるなんて、私はとてもラッキーね。”
また、YouTubeには二人の出演シーンのモンタージュとともに、“I am Not Jessica Chastain(私はジェシカ・チャスティンじゃない!)”という歌詞の曲を乗せた『JESSICA CHASTAIN: The Musical (Bryce Dallas Howard)』という動画があがっています。
歌っているのはステファニー・コイナという女優さんですが、これがまたブライス自身の声にそっくりで、彼女の心の叫びのように聞こえてくるのがまた面白い!
ぜひ!
『私はジェシカ・チャスティンじゃない』の歌 [動画・英語]
昔はかなり太っていた? ブライス・ダラス・ハワードのプライベート
ブライスは、ハリウッドから離れた自然の比較的多い町で育ったため、趣味は冒険だとか。
自然の中で物思いにふけることが好きなようで、人生で一度もお酒を口にした事がないのだとか!
テレビシリーズ『FRINGE/フリンジ(原題:Fringe)』に出演してた俳優であり、長年の恋人であったセス・ガベルと2006年に結婚しています。
二人の間には2007年にはテオドール、2012年にはベアトリスが誕生しています。
もともとふっくらして痩せすぎていない健康的な体形のブライス。
しかし、妊婦時代はもはや誰だか分からないぐらい太ってしまったんだとか…!
映画『ジュラシック・ワールド』のためにダイエットをしたようですが、劇中の彼女の胸元も脇の下も全開のタンクトップ一枚で汗だくになって逃げまくる姿が、妙に可愛くてセクシーでしたよね。
少し豊満なブライスがかえってとても魅力的です。
ブライス・ダラス・ハワードの最新作 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年8月現在、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom)』が日本でも絶賛公開中です。
また、2021年に完成予定のシリーズ3作目『Jurassic World 3(仮題)』の製作と出演も決まっているそうです。
輝かしいまでのキャリアと風格で、すでにハリウッドのトップ女優の座を欲しいままにしているブライスですが、今後さらなる大物に化けそうな予感…。
今後とも彼女の活躍に期待しましょう!
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