こんにちは、「にぎわす.com」のりさです^^
今回は、宇宙を舞台の映画
『オデッセイ』
(原題: The Martian)
でにぎわってみたいと思います。
その中から今日は、
アニー・モントローズ役
クリステン・ウィグ
をピックアップしてみたいと思います!
日本でも大人気!とまではいきませんが、コメディ映画好きな方なら一度は目にしたことがあるはずのこの女優さん。
美人でユーモラスで、とても魅力的ですよね。
どんな方なのか、もっとよく知りたくはありませんか?
生い立ちや過去の出演作など、詳しく見ていきましょう!
『オデッセイ』のメイン出演キャスト
マーク・ワトニー役マット・デイモン(神奈延年)
メリッサ・ルイス役ジェシカ・チャステイン(林真里花)
アニー・モントローズ役クリステン・ウィグ(加藤有生子)
テディ・サンダース役ジェフ・ダニエルズ
リック・マルティネス役マイケル・ペーニャ
ミッチ・ヘンダーソン役ショーン・ビーン
ベス・ヨハンセン役ケイト・マーラ
クリス・ベック役セバスチャン・スタン
アレックス・フォーゲル役アクセル・ヘニー
ビンセント・カプーア役キウェテル・イジョフォー
ブルース・ン役ベネディクト・ウォン
ミンディ・パーク役マッケンジー・デイヴィス
リッチ・パーネル役ドナルド・グローヴァー
クリステン・ウィグ プロフィール
名前: Kristen Wiig(クリステン・ウィグ) 本名: Kristen Carroll Wiig(クリステン・キャロル・ウィグ) 生年月日: 1973年8月22日(44歳) 出生地: アメリカ・ニューヨーク州オンタリオ郡カナンデイグア 出身地: 活動分野: 出身校: 身長: 165 ㎝ 体重: 56 kg 胸囲: 88 ㎝ ウエスト: 66 ㎝ ヒップ: 93 ㎝ ブラカップサイズ: Aカップ 服のサイズ: S 靴のサイズ: 25 cm 趣味: アート 特技: 絵を描くこと 好きな食べ物: あまいもの、ダークチョコレート オフィシャルサイト: Facebook: Kristen Wiig(ご本人承認ファンページ) 父: ジョン・ウィーグ 母: ローリー・ジョンストン(芸術家) 兄弟: エリック・ウィーグ |
クリステン・ウィグの生い立ちと学生生活 元々は意外な職業を目指していた!
クリステン・ウィグ(フルネーム:クリステン・キャロル・ウィグ)は、1973年8月22日生まれの44歳。
ニューヨーク州のカナンデイグアでノルウェーとアイルランドの血をひく父親と、
イギリスとスコットランドの血を持つ母親のもとに誕生しました。
ちなみに彼女のファミリーネームであるウィグ(Wiig)はノルウェーのものだそう。
高校を卒業したクリステンはアリゾナ大学に進学し、美術を専攻します。
クリステンのお母様はアーティストとして活動するローリー・J・ジョンストンという方なので、その影響を受けているのでしょうね。
美大生として勉強をするかたわら、選択科目として受けていた演技クラスの先生からは女優としてのキャリアを勧められます。
当時、美容整形外科で患者さんの施術後の様子を描く仕事をしようと考えていたクリステンはロサンゼルスに移り、演技の道へ進むことを決意。
余談ですが、そんなお仕事があるのか、とびっくりですね!
クリステン・ウィグの、デビューと過去出演作品
ロサンゼルスに移ったクリステンはThe Groundlingsというコメディグループに加入。
2003年にはリアリティ番組『The Joe Schmo Show(原題)』でテレビデビューしました。
マネージャーの勧めによって、アメリカの大人気バラエティ『サタデー・ナイト・ライブ』(通称:SNL)のオーディションを受けた彼女は2005年11月に見事に豪華キャストの仲間入り!
2006年から2012年までレギュラーキャストとして活躍し、さまざまなキャラクターやものまねで視聴者を楽しませてきました。
彼女が演じるSNLキャラクターの中でも人気の『ターゲット・レディー』。
アメリカの大型スーパー、ターゲットの店員をモチーフとし、お客さんが手にとった商品を横取りして自分で買ってしまったりする、なんとも困った人(笑)
2014年、トーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン』に出演した際にはイギリスのバンド『One Direction』のハリー・スタイルズの即興モノマネを披露。
ハリーのことを何も知らずに、手探りで演じるクリステンの姿に司会のジミー・ファロン含め周囲は大笑いでしたが、ファンからは「失礼!」や「全然おもしろくない!」などの辛辣なコメントも。
ハリー・スタイルズのモノマネをするクリステン・ウィグ [動画・英語]
いや、これ面白いですよね!?(笑)
さて、そんなクリステンの映画デビューは2006年。
『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦(原題:Unaccompanied Minors)』というコメディ作品でした。
その後に出演した『無ケーカクの命中男/ノックトアップ(原題:Knocked Up)』は約3000万ドルという低予算にも関わらず、全世界で2億2000万ドル近い売上を記録!
セス・ローゲン演じるちょっとだらしない中年男性・ベンと、キャサリン・ハイグル演じるキャリアウーマン・アリソンが一夜を共にした結果、まさかの妊娠!
正反対な二人の生活はどうなってしまうのか…!?というストーリー。
クリステンはアリソンの上司・ジル役を演じています。
この作品のスピンオフとして製作された、ポール・ラッド主演作『40歳からの家族ケーカク(原題:This Is 40)』も要チェックですね!
他にも
『宇宙人ポール』 ルース役
『LIFE!』 シェリル役
『ゴーストバスターズ』 エリン役
『Masterminds(原題)』 ケリー役
など、コメディ映画をメインに活躍中です。
また、アニメーション映画
『ヒックとドラゴン』シリーズ ラフ役/ルフナット役
『怪盗グルー』シリーズ ミス・ハッティー役/ルーシー役
『ズーランダー NO.2(原題:Zoolander 2)』 アレクザーニャ役
『ソーセージ・パーティー』 ブレンダ役
などでは、クリステンの声優としての活躍を見ることができますよ。
『ソーセージ・パーティー』はスーパーマーケットで売られている食料品たちが、生き残りをかけて(なんせ食料品…。食べられてしまいますからね…)闘う様を描いた、ギャグ・下ネタ満載のドタバタコメディ。
クリステン演じるブレンダはホットドッグ用のパンで、恋人(主人公)はソーセージという…なんともふざけた設定なのです(笑)
R15指定なのでお子様は見ちゃだめですよ!
女優・コメディアンだけじゃないぞ! クリステン・ウィグの、脚本家・プロデューサー活動 パフォーマーとして、有名歌手とのコラボも!
女優やコメディアンとして観客を笑わせる以外にも、クリステンは脚本家・プロデューサーとして活躍しています。
2011年に主演を務めた映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(原題:Bridesmaids)』では、過去に所属していたグループ、The Groundlingsのアニー・マモローとともに脚本と製作も担当。
本作品は
ゴールデングローブ賞 映画部門 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、
そしてクリステンは
ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
にノミネートされました。
また2015年には、素顔を一切公表しないことで知られる歌手・Siaがグラミー賞授賞式にて『シャンデリア』を披露した際、クリステンが子役ダンサーとともに登場!
素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了しました。
クリステン・ウィグによる『シャンデリア』パフォーマンス【動画・英語】
クリステン・ウィグのプライベート どんな性格? インスタやツイッターのSNSは? 噂の彼とのキス画像も!
コメディ映画やバラエティ番組に多く出演するクリステン。
とてもユーモア溢れる方だというのがわかると思いますが、プライベートの彼女はどんな方なのでしょう?
実は彼女はシャイな性格で、彼女自身は自分のことを面白い人だとは思っていないのだそう。
そして動物愛好家として、毛皮製品は絶対に身につけないと宣言しています。
クリステンは2005年に俳優のヘイズ・ハーグローブと結婚しましたが残念ながら2009年に離婚。
あまりプライベートを公開するのが好きではないクリステンですが、2016年には新恋人と噂される俳優、アビ・ロスマンとのラブラブなキス写真が激写されました。
アビは俳優だけでなく脚本家としても活動しているので、クリステンと気が合うのかもしれませんね!
ちなみにクリステンはインスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのSNSは一切やっていないため、もしもクリステンを名乗るアカウントを見つけてもほぼ100%偽物であるといっていいでしょう!
公式マークがつくまでは気をつけましょうね。
クリステン・ウィグの、最新作『ワンダー・ウーマン』 DCヒーローの宿敵に!
気になる今後のクリステンの活動ですが、2019年3月にアメリカで公開予定のコメディドラマ映画『Where’d You Go, Bernadette(原題)』にオードリー役として出演します。
また、2017年に大ヒットを記録したDC映画『ワンダー・ウーマン』の続編となる『Wonder Woman 1984 (原題)』にも、宿敵・チーター役として出演が決定しています。
こちらは2019年11月にアメリカで公開予定なので、続報を待ちましょう!!