こんにちは、「にぎわす.com」の megumielbazです^^
ついに公開ですね、
レディーガガ主演の海外ドラマ
『アリー/スター誕生』
(原題: A Star Is Born)

典拠: garetebilkent.com
筆者は一足早く海外で鑑賞してきましたが、これはもう…文句なしに、良い!
その中から今日は、
ジャクソン役
ブラッドリー・クーパー

典拠:Sky News
をピックアップしてみたいと思います!
“酔っ払い” コメディ俳優から一転!
アメリカを代表する実力派俳優となったブラッドリー・クーパー。
人気・実力・容姿、そして勢い!
どれをとってもトップ級!
今乗りに乗ってる彼の魅力に迫ります!
『アリー/スター誕生』のメイン出演キャスト

典拠: VOA News
ジャクソン・メイン役ブラッドリー・クーパー
アリー役レディー・ガガ
ボビー役サム・エリオット
ロレンツォ役アンドリュー・ダイス・クレイ
ヌードルズ役デイヴ・シャペル
ブラッドリー・クーパー プロフィール

引用元:IMDb
名前: ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)
本名:
ブラッドリー・チャールズ・クーパー
(Bradley Charles Cooper)
愛称: クー、ブラッド
生年月日: 1975年1月5日(43歳)
出生地:
アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア
活動分野: 俳優、映画監督
出身校:
ビラノバ・カトリック大学、
ジョージタウン大学
身長: 185 ㎝
体重: 80 kg
胸囲: 102 ㎝
ウエスト: 86 ㎝
腕周りサイズ: 38 ㎝
靴のサイズ: 32 cm
趣味: バイク、音楽、読書、スポーツ
Twitter: Bradley Cooper™ (@iBradlycooper)
ブラッドリー・クーパーの生い立ちと学生生活
1975年1月5日、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアに生まれたブラッドリー・クーパー。
ストックブローカーをしていた父チャーリーと、母グロリアの間に誕生しました。
幼い頃の彼は、真珠腫性中耳炎を患っていたそうです。
医師には難聴になるかもしれない、とまで言われたほど。
しかし、大人にになるまで続いた一連の手術の結果、大事に至らずに済んだそうです。
よかったぁ…
12歳のときに観たデヴィッド・リンチ監督の『エレファント・マン』。
これにより大きな感銘を受けたブラッドリーは俳優を目指しました。
高校を卒業後、敬虔なキリスト教徒であった父の勧めでビラノバ・カトリック大学に入学します。
ここが肌に合わなかったのか、わずか1年でジョージタウン大学に転入しました。

卒業後、本格的に演劇の勉強をするため、ニューヨークに渡りアクターズ・スタジオに通います。
ブラッドリー・クーパーのデビューと激太り? 『アメリカン・スナイパー』や、 ロケット役『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの過去出演作品
彼は、クラスの中で一番最初にエージェントと契約を交わしました。
そしてすぐに大人気シリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』への出演が決まります。
キャリー・ブラッドショーの数多くいる恋人の中の一人でした。

『セックス・アンド・ザ・シティ』より
引用元:Cosmopolitisme
その後も人気シリーズ『エイリアス/2重スパイの女(原題:Alias)』や、
『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班(原題:Law & Order: Special Victims Unit)』などにも出演しました。
また、多くのコメディ映画に出演し、徐々にその存在感をアピールしてきました。
『私が幸せになる恋のルール(原題:Bending All the Rules)』や、
『ウエディング・クラッシャーズ』、
『恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(原題:Failure to Launch)』、
『イエスマン “YES”は人生のパスワード(原題:Yes Man)』など。
主演ではないものの、彼のコメディセンスと確かな演技力が頭角を現しました。

引用元:IMDb
そして、ついに2009年。
彼に転機が訪れます。
彼の最大の出征作と言ってもいい『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(原題:The Hangover)』に主演します。
公開されるやいなや世界中で話題騒然となった“酔っ払いコメディ”。
フィル役ブラッドリーの知名度は爆発的に広がります。

『ハングオーバー! 』より
引用元:The Telegraph
そして同年、恋愛コメディ『そんな彼なら捨てちゃえば?(原題:He’s Just Not That into You)』や、『ニューヨーク、アイラブユー』、
またサンドラ・ブロックと共に「最低スクリーン・カップル賞」を受賞した『ウルトラ I LOVE YOU!(原題:All About Steve)』、などの公開も。
ブラッドリーは一躍人気ハリウッド・スターの座を勝ち取りました。
この後の活躍はご覧の通り、ズラっと主役級ばかりです!
コメディで人気を馳せたブラッドリーでしたが、近年では演技の幅の広さが好評です。

『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』より
引用元:Variety
アクション大作『特攻野郎Aチーム THE MOVIE(原題:The A-Team)』、
製作総指揮も務めた『リミットレス』、
濃厚な人間ドラマ『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(原題:The Place Beyond the Pines)』など。

『世界にひとつのプレイブック』より
引用元:The Guardian
また、『世界にひとつのプレイブック(原題:Silver Linings Playbook)』と『アメリカン・スナイパー』ではアカデミー賞主演男優賞に、
そして『アメリカン・ハッスル』では助演男優賞にノミネートされています。
『アメリカン・スナイパー』では、激太り?とも噂されたほどの肉体改造の上、軍人を熱演しました。
今、“最もオスカーに近い男“ と評される演技派俳優となりました。

引用元:Variety
また、マーベルシリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケット役の声の主としても超有名な話!
シリーズ随一の人気キャラクターとなりました。

この活躍、今やアメリカを代表するトップ俳優と言っても過言ではありませんよね!
意外?! フランス語を流暢に喋るブラッドリーにうっとり![仏語・動画]
新作『アリー/ スター誕生(原題:A Star Is Born)』のプロモーションでフランスのテレビ番組に出演したブラッドリー。
その際、なんと通訳用のイヤホンが邪魔だと言ってイヤホンなしでフランス語で対話を始めました!
司会者も「なぜフランス語が出来るのか?どうやって学んだのか?」と質問責め。
彼は「フランスに滞在していたことがあって、学校にも通っていた」と答えています。
大スターが自国の言葉を一生懸命に話してくれたら、そりゃあ嬉しいですよね。
もちろんフランスでの彼の人気は言うまでもありません。
途中、「僕のつたないフランス語で聞き取りにくかったらごめんね!」と謙虚な姿を見せる一幕も。
いつかフランス映画界に進出の日も近いかも…?!
国際派俳優となりえる知的なブラッドリーの姿でした。
“イケメン”ブラッドリー・クーパーのプライベート、 イリーナ・シェイクなどとの派手な恋愛遍歴


典拠: wallpapers.ae
金髪に青い目、高身長。
誰もが認めざるを得ない正統派イケメンのブラッドリー。
さらには、富と名声も!
世界中の選りすぐりの美女を手に入れるのは彼にとって容易すぎることかもしれません…。
2006年、アメリカの女優ジェニファー・エスポジートと結婚。
しかしわずか4か月で結婚生活に終止符を打ちます。


引用元:NY Daily News
その後、スリラー『ケース39』で共演した5歳年上のオスカー女優レニー・ゼルウィガーと交際宣言。
自他共に認めるキュートなカップルとして人気でした。
しかし世界的名声を手に入れつつあったブラッドリーは、真剣な関係を恐れた模様。
2011年に破局したこの関係は、ブラッドリーの心を深く傷つけたようです。


飾らない自然体カップルが好評でした。
引用元:Cupid’s Pulse
その後、“ガモーラ”の女優ゾーイ・サルダナと交際するも、すぐに破局。
その後、イギリス出身のモデルのスキ・ウォーターハウスと出会い、1年半以上付き合っていました。
彼女との別れの原因は、ブラッドリーがいまだ元カノのレニーとこまめに連絡を取り合っていたことだとか!
2015年以降は、モデルでロシア出身のイリーナ・シェイクと交際している模様。
彼女はかのサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドの元カノだとか…!(スター好きか…?)
2017年には子供ももうけた二人はどうやら安定した関係を築いているのだとか。
しかし、本人はインスタ等をやっていないため、私生活の様子を覗くことはなかな困難な様子。


パパ姿もイケてる。
引用元:Harper’s Bazaar
まだまだ脂がのってきたばかりの43歳のブラッドリー。
果たしてこれで落ち着く…のか?!
ブラッドリー・クーパーの歌うますぎ! 歌姫ガガと共演の最新作『アリー/ スター誕生』
2018年12月21日に日本公開が迫った『アリー/ スター誕生(原題:A Star Is Born)』。
世界の歌姫レディ・ガガがヒロインを務めることで話題になっていますね。
本作は、幾度となくリメイクされていた永久の名作『スタア誕生』を、ブラッドリー自身が初めてメガホンを取り、主演もこなした意欲作。
筆者は一足早く海外で鑑賞してきましたが、これはもう…文句なしに、良い!
ジャクソン演じるブラッドリーは、髪型もヒゲもすっかりベテランロック・カントリーシンガーになりきっており、原型が分からないほど。
歌手顔負けの美しい歌声を聞かせてくれています。
とにかく歌が、うまい!とくに二人が披露するデュエットソング『Shallow』。
予告編でもバンバン流れていますが、やはり本編で聞くのは別格で、心を動かされずにはいられません。


美しくもほろ苦いラストは、鑑賞後もズシンと皆さんの心に残り続けることでしょう。
ブラッドリーの初監督は思えない素晴らしい演出も光ります。
皆さん、今年のクリスマスは愛する人と共に本作を観ながら過ごしてみてはいかがでしょうか?
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