彼女や本名身長など詳細『マスケティアーズ』ダルタニアン役の強烈なイケメン、ルークパスカリーノについて。画像あり

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

 

現在NHKで毎週日曜、午後11時から放送中の、イギリスから来た海外ドラマ

『マスケティアーズ ～パリの四銃士～』で、

鮮烈かつ強烈なハンサムっぷりを披露し、日本のご婦人・乙女達を虜にしている

 

ダルタニアン役の、

ルーク・パスカリーノ

でにぎわってみたいと思います。

 

NHKのホームページを見てみても、日本人だし出演交渉の関係か、日本語声優陣の情報ばかりで、出演者自体の情報はほとんどわからん！（怒）

 

まぁTV局は、フィルム自体や上映権を買ってくるだけだから、四銃士のメンバーには売上に貢献したくらいで、縁もゆかりもないほうでしょうから、バンバン肖像を使っていいわけもなく・・・仕方のない事ですが。

 

なのでイギリスのサイトで、自分で調べてみました。

マスケティアーズの主要出演メンバー

ダルタニアン役 ルーク・パスカリーノ・・・声：宮野 真守

アトス役 トム・バーク・・・声：福田 賢二

アラミス役 サンティアゴ・カブレラ・・・声：中村 悠一

ポルトス役 ハワード・チャールズ・・・声： 三宅 健太

 

トレヴィル隊長役 ヒューゴ・スピアー・・・声：東地 宏樹

リシュリュー枢機卿役 ピーター・カパルディ・・・声：大塚 芳忠

コンスタンス役 タムラ・カリ・・・声：花村 さやか

アンヌ王妃役 アレクサンドラ・ダウリング・・・声：清水 理沙

 

ルーク・パスカリーノ公式プロフィール

～宣材データ、出演番組より～

 

他に誰が出てようが、『四銃士』放送中は、ダルタニアン以外には目が行かないくらいハンサムなルーク・パスカリーノですが・・・

 

そもそもマスケティアーズ《パリの四銃士》って？

我らが、ルークがダルタニアンを務める『マスケティアーズ（銃士）』!!!

 

17世紀のパリを舞台に、４人の銃士達が友情・恋愛を軸に、あしかけ30年を語った波乱万丈なドラマです。

 

何度も何度も映像化され、子どもにもわかりやすいアニメを始め、ドラマ、映画になっていますが、おそらくその全貌を知っている方は少ないのではないでしょうか？

原作は『ダルタニアン物語』

作者： 1800年初頭、フランスに生まれた歴史家であり、文学家であった、アレクサンドル・デュマ・ペール（通称：大デュマ）により書かれた、三部作『D’Artagnan（ダルタニャン物語）』の第1作目。

そこから数えて、2作目は20年後、3作目は30年後が舞台となる。

 

トリビアとして、作者である大デュマ自体が、まだフランス国王になる前のルイ・フィリップの家の秘書室に実際、勤めていたこともり・・・
道理で、中身がフランス内政にとっても詳しいわけ！とうなずける、読んでみるとドキドキのストーリー！

ちなみに、岩窟王で知られる『モンテ・クリスト伯』もこの人によって書かれた。

 

入ったお金で散財し、たくさんの女性と浮名を流した時期に愛人との間にできた子ども：アレクサンドル・デュマ・フィス（通称：小デュマ）は、
後に小説『椿姫』を書いており、今日世界中で愛されている歌劇『椿姫』は、彼の戯曲によるもの！

 

親子そろって、世界的な文学の才があるなんてすごすぎでしょう！

『四銃士』番組制作の特別効果について説明するルーク

横の制作者の方がエライ目に遭ってて、ちょっと面白いですよねｗｗｗ

ルーク・パスカリーノが、俳優になるまで

イギリスではじまった人気TVドラマ『Skins』（イギリス版ビバリーヒルズ高校白書みたいな、家族問題や、いじめ、恋愛、死などと向き合う若者達の成長を描いたドラマ）の第３シーズン（2008）で、うつ病の彼女を優しくサポートする大学生の役で登場したルーク。

2009年には、低予算映画『Stingers Rule！』でデビューした。

そして2012年歴史ドラマ『The Borgias』、
2014年『四銃士』に大抜擢されました。

 

しかしながら、彼がドラマや映画に登場するまでには、父親の経営するお店を手伝いながら、単発で何度もモデルのバイトをしたりと、下積みもあったようです。

 

『Skins』のオーディションも、実は第１シーズンから受けていたルークですが、残念ながらその時は、別の人が選ばれてしまいましたが、
第３シーズンのオーディションで無事、勝ち取りました。

「その時の番号は5282番だった」といい、いかに多くの人が、役者や俳優をめがけてがんばっているかわかります。

 

ルークは超イケメン＆すてきな体格！

役者としてやっていく為に、とても努力家である事が知られる、ルーカス。

187㎝という長身に、バランスのとれた頭、誰がみても美しい顔・・・

そして若い頃出演したドラマでは結構「細マッチョ」といった体格だったのに、今ではなんだかガッシリしてます。

 

しかしその均衡のとれた体型を維持する為に、欠かすことなく、筋トレもしているそうで・・・どうりで美しいわけです！

「イケメン」って定義は色々あるんでしょうが、
ルークのようなハンサムになりたい場合、「美しい顔・高い身長（187㎝）・バランスのとれた筋肉のついた体型」と、そのどれが欠けても、ルークのようにはなれないわけで・・・

こりゃぁ世の男性が目指そうと思っても、おいそれとはいかないでしょうし・・・難しいもんです。

 

同じ人間に生まれても、理不尽な世の中ですよ・・・。

 

ちょっと徳井義実さんにも似てますよね(笑)
イタリア版徳井(笑)

ビジネスの才覚アリ？

ルークには、どうもビジネスの才もあるのか、彼名義で出た収益は、日本円にして２億円くらいの価値になるとされ、今も好調である様子。

 

・・・「ルーク君下敷き」とか、「ルーク君バスタオル」とか、売ってるってわけではなさそうですが、あの容姿なら、それでもすごい収益を出しそうですよね^^

イケメンすぎるルーク・パスカリーノ
に妻・彼女は居るの？

過去には、

 

2009年頃にイギリスの女優、クラリザ・クレイトンと。

 

 

2011年頃、ロマンチックコメディー映画『Live Bite』で共演した、
アメリカの女優であり、なかなかのゴシップ・ガールだと噂される、ジェシカ・ゾアと何度かデート現場が目撃されました。

 

 

2014年には、女優のエレノア・トムリンソンがガールフレンドとされていましたが、

2015年９月時点で公開されている情報によると、ガールフレンドは居ない模様。

 

それよりも、ショービジネスにおいて自分を磨く事のほうが重要だと考えているらしく、次のドラマや映画出演に向けて、黙進中だそう。

 

 

ぶはー、動画を見ればわかるのですが、ハンサムすぎでしょうよ！

こりゃぁ乙女達はおろか、NHKドラマなだけに、オバさん達もがぜん食いつきますよ^^

 

 

次回作は『Solar Eclipse: Depth of Darkness（2017）』という・・・
日本語に直訳すると『日食：暗黒の深み』という・・・

楽しみではあるものの、なんだかものものしいタイトルですが！

 

 

こりゃぁ、『四銃士』と、ルークから目が離せませんね！