こんにちは、「にぎわす.com」のふじさんです^^
今回は時代を越えて、「セクシーとはこの事か!」と世界中で愛され続ける
『チャーリーズ・エンジェル』
シーズン1から始まった『チャーリーズ~』ですが、最終シーズン5までに、計6人の素敵なエンジェル達が活躍いたしましたね?
今日の主人公は、6人のエンジェル達の中でも、日本ではとりわけ人気があったのではないでしょうか^^
シーズン2からファイナルシーズンまで活躍し続けた
クリス・マンロー役
シェリル・ラッド
をピックアップしてみたいと思います!
身長161㎝とアメリカ人の中では小柄ながらも、そのナイスボディーと輝く笑顔で日本にも多くのファンがいたシェリル。
さてさて今現在はどんなご活躍をされているのでしょうか?
『チャーリーズ・エンジェル』メイン出演キャスト
サブリナ・ダンカン役ケイト・ジャクソン
・・・(日本語吹き替え:高林 由紀子/進 千賀子(日高 千香子))
ジル・マンロー役ファラ・フォーセット・メジャーズ
・・・(声優:中村 晃子)
ケリー・ギャレット役ジャクリーン・スミス
・・・(声:上田 みゆき)
クリス・マンロー役シェリル・ラッド
ティファニー・ウェルズ役シェリー・ハック
ジュリー・ロジャース役タニア・ロバーツ
ジョン・ボスレー役デビッド・ドイル
チャーリー・タウンゼント役ジョン・フォーサイス
・・・(声とオープニング・ナレーションのみの出演)
クリス役シェリル・ラッド プロフィール
~公式ホームページと宣材データ、出演番組より~
名前: Cheryl Ladd(シェリル・ラッド) 本名: 愛称: Cheryl(シェリル) 生年月日: 1951年7月12日(66歳) 出生地: アメリカ合衆国サウスダコタ州ヒューロン 活動分野: 女優、歌手、作家、声優 身長: 163㎝ 体重: 48 kg 胸囲: 89㎝ ウエスト: 58㎝ ヒップ: 86㎝ ブラサイズ: D 靴のサイズ: 24.5 cm オフィシャルサイト: Facebook: Cheryl Ladd(@TheRealCherylLadd1) Twitter: Cheryl Ladd(@RealCherylLadd) |
シェリル・ラッドの生い立ちと学生生活
本名は、シェリル・ジーン・ストッペルムーア(Cheryl Jean Stoppelmoor)。
1951年7月12日生まれの66歳(2017年現在)。
サウスダコタ州ヒューロン出身の方です。
父は、シカゴ・ノースウェスタン鉄道の機関士で、4人兄弟の次女に生まれます。
7歳でダンスを習い始めて以来、ダンスと歌を練習し続け、高校時代には、プロのバンドに参加して全米ツアーまでしています。
ダンスができるあたり、エンジェルズの一人、ジャクリーン・スミスと同じですね~
しかしその後、バンドとは決別し、演劇学校に入学し、のちにCM出演やモデル活動をするようになります。
水着姿が超セクシー!
シェリル・ラッドの、メディアデビューと過去出演作品
『チャーリーズ・エンジェル』時代、当時その美貌とグラマラスな体型が評判を呼び、多くの水着のお宝ブロマイドが出回ったシェリル。
70~90年台のアメリカの女優さんって、ほんとセクシー路線真っただ中だったんですね~!
そんなセクシー女優シェリルのデビューは、1970年日本でも放映されたアメリカのテレビアニメ『ドラドラ子猫とチャカチャカ娘』で、メロディ・バレンタイン役の歌担当でした。
デビュー当時は、女優としてでなく、歌手として評価されていたようですね。
その後5年の間、TVや映画の端役で下積時代を経験した後、ついに運命の作品『チャーリーズ・エンジェル』に出会います。
シェリルは、『チャーリーズ・エンジェル』のアイコン的存在のファラ・フォーセットがシーズン2の出演を断ったため、それを補うため設定されたファラの妹・クリス・マンロー役のオーディションで合格し、最後のシーズン5まで主要メンバーとして残りました。
本作シーズン3では、シェリルの実の娘:ジョーダン・ロッドが幼少期のクリスを演じ、母子共演したことで話題に。
『チャーリーズ~』出演後は、2009年『CSI:マイアミ』のシーズン8の3話でアマンダ・コリンズ役として、
そして、2011年『CHUCK/チャック』ではシーズン5の8話でエマ役として他にも多数人気ドラマにゲスト出演してます。
日本でもCMサントリーV.S.O.Pや「テイクアチャンス」等歌手活動で活躍したシェリル・ラッド、youtubeお宝動画も!
シェリルは、歴代エンジェルズの中で、唯一来日経験があり、
1980年代にサントリーのV.S.O.PのCMに出演したことで日本人には馴染みが深いエンジェルなのではないでしょうか?
当時、「水で割ったら、アメリカン」というキャッチフレーズと共に流れていたCMソングも大流行!
彼女のナイスボディーとまぶしい笑顔に、男女問わず多くの日本人がくぎ付けになったことでしょう。
シェリル・ラッド出演!
サントリー:V.S.O.P. TVコマーシャルCM動画(1981)
今見ても新鮮でとても魅力的ですよね!
また、『チャーリーズ・エンジェル』出演時期の1978年から歌手活動もスタート。
1978年発売の「天使のためいき」はアメリカで最も権威のある音楽チャート「ビルボード・ホット100」で34位に。
シェリル・ラッド日本で熱唱!
『ダンス・フォーエヴァー』動画
1979年発売の『チャーリーズ・エンジェル』のエンディングテーマ、「ダンス・フォーエヴァー」は、日本のオリコン84位。
この曲は、シェリルがNHKの歌番組『レッツゴーヤング』出演時に披露しました。
そして、1980年発売の「ダンシング・アメリカン」はサントリーV.S.O.PのCMソングに起用され、大流行に。
続いて、翌年1981年にもサントリーV.S.O.Pの新CMソング「テイク・ア・チャンス」が発売され、シェリルは日本での人気が定着します。
シェリルの歌う楽曲は、本国アメリカの音楽チャート「ビルボード・ホット100」では1曲のみチャートインしましたが、日本のオリコンではなんと5曲もチャートインしました。
それは、シェリルがサントリーのCMに起用されたり、日本オリジナルの『チャーリーズ・エンジェル』のエンディングテーマが起用されたりするなど、特に日本で人気があったからのようです。
シェリル・ラッドの今現在のプライベート
家族・子どもは?
そんな日本でもCMや『チャーリーズ・エンジェル』カバーソングで大人気だったシェリルですが、プライベートの方はというと、離婚歴1回があり、今は再婚されています。
最初の結婚のお相手は、デービッド・ラッド。
映画『シェーン』で知られている俳優アラン・ラッドの息子さんで、多くのヒット作品を手掛けるプロデューサー。
シェリルは、デービッドと1973年結婚後、7年の結婚生活の末、1980年に離婚。
彼との間には娘ジョーダン・ラッドがいて、彼女もまた、女優として活躍してます。
シェリルは、娘ジョーダンと1998年のTV映画『チャット・ルーム/インターネット美少女誘拐事件』で親子共演も果たしてます。
そして、現在の夫である再婚相手は、レコードプロデューサーのブライアン・ラッセル。
彼には前妻との子、リンゼイ・ラッセルがいます。
シェリル・ラッドの、最新作
さて、過去には、『チャーリーズ・エンジェル』以外にも歌手活動や多数の人気映画/TVドラマ出演で活躍していたシェリルですが、最近では、アメリカで2017年4月公開のスリラードラマ映画『Unforgettable(原題)』に出演しています。
本作品は、1200億ドルの制作費用に対し、1700億ドルの興行収入ということでなかなかの評判のよう。
ストーリーは、先妻のキャサリン・ハイグルVS後妻のロザリオ・ドールソンの女の血みどろの戦いを描いたサイコ・スリラーとなっております。
本作では、シェリルでは、先妻のお母さん役を演じてます。
また、2017年には自身のツイッターでアメリカのご婦人向け情報雑誌『First』の表紙を飾った事を報告するなど、美と健康のカリスマモデルとして現在も健在です!
『チャーリーズ・エンジェル』で共演したジャクリーン・スミス同様、今も昔と変わらぬ美貌&プロポーションを維持しているシェリル。
今後も末永く活躍してほしいですね!
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