こんにちは、「にぎわす.com」の JarJarです^^
2018年11月23日に公開が決定いたしました
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
(原題: Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)
前作『魔法使いの旅』を観られた方は、もうすでに待ちきれないんじゃないでしょうか?
すでに試写会や前売り券について調べる人々が続出していますね!
その中から今日は、
ポーペンティナ・ゴールドスタイン役
キャサリン・ウォーターストン
をピックアップしてみたいと思います!
第一作目では、生真面目な設定ゆえ、エディ・レッドメイン演じる主人公:ニュート・スキャマンダーの邪魔すら行い、ちょっと煩わしいような役柄でしたが、
実際のキャサリンは一体どんな女優さんなのでしょうか?!
見てみたいと思います!
『ファンタスティックビースト』のメイン出演キャスト
ニュート・スキャマンダー役エディ・レッドメイン
ポーペンティナ・ゴールドスタイン役
キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー役ダン・フォグラー
クイニー・ゴールドスタイン役アリソン・スドル
パーシバル・グレイブス役コリン・ファレル
クリーデンス・ベアボーン役エズラ・ミラー
リタ・ストレンジ役ゾーイ・クラヴィッツ
マレディクタス役クラウディア・キム
テセウス・スキャマンダー役カラム・ターナー
トークィル・トラバース役デレック・リデル
アーノルド・グズマン役コーネル・ジョン
ユスフ・カーマ役ウィリアム・ナディラム
グリムソン役イングヴィール・シグルドソン
アバーナシー役ケヴィン・ガスリー
ニコラス・フラメル役ブロンディス・ホドロフスキー
ゲラート・グリデンバルド役ジョニー・デップ
アルバス・ダンブルドア役ジュード・ロウ
キャサリン・ウォーターストン プロフィール
名前: 本名: 愛称: Kathy (キャシー) 生年月日: 1980年3月3日(38歳) 出生地: イギリス ロンドン ウェストミンスター 出身地: アメリカ コネッチカット州 活動分野: 女優 出身校: 身長: 182㎝ 体重: 58kg 胸囲: 86㎝ ウエスト: 60㎝ ヒップ: 84㎝ ブラカップサイズ: B カップ 服のサイズ: XS 靴のサイズ: 25 cm |
パパは『ロー&オーダー』のマッコイ検事! キャサリン・ウォーターストンの生い立ちと学生生活
キャサリン・ウォーターストン(Katherine Boyer Waterston)は、
1980年3月3日生まれ。
現在の年齢は38歳ですがとっても若々しく見えますよね!
両親はアメリカ人ですが、仕事の都合で滞在していたイギリス、ロンドンのウェストミンスターで生まれ、幼少期はアメリカのコネチカット州で過ごしました。
彼女の父親は俳優のサム・ウォーターストン。
『華麗なるギャツビー(原題:The Great Gatsby)』や、
『キリング・フィールド』などに出演。
ゴールデングローブ賞など数々の映画賞を受賞している名優で、1994年から2010年まで続いた『ロー&オーダー』ではマッコイ検事を演じています。
母親は元モデルのリン・ルイーザ、
姉のエリザベスは女優、
兄のグラハムは監督、
異母兄のジェームズも俳優として活躍しています。
才能に恵まれた芸能一家の末っ子として育ったキャサリン。
10歳の頃、父サムが出演したリース・ウィザースプーン主演の『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』の撮影を見に行った時には、「魅力を感じたけれど、私とは別の世界のもの」と感じていたそうです。
けれども大きくなるにつれて父のいる世界への興味が湧き、
1998年、コネチカットにある名門校ルーミス・チェイフィースクールを卒業した後、オリバー・ストーンやマーティン・スコセッシなど多くの映画人を輩出したニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アートに入学、そこで演技を学びました。
意外と下積み時代が長かった? キャサリン・ウォーターストンのデビューと過去出演作品
そして大学卒業後、やはり演技の道に進むことを決意したキャサリンは2004年、コメディードラマ『Americana(原題)』でデビュー。
2006年に短編映画『Orchids(原題)』、2007年にはジョージ・クルーニー主演の『フィクサー(原題:Michael Clayton)』などに出演。
2007年には『援助交際ハイスクール(原題:The Babysitters)』で主役の女子高生シャーリー役をゲット!
この時キャサリンはすでに27歳ですが、R指定でセクシーシーン満載のこの映画で、女子高生役を体当たりで演じています。
そして映画に出演を続けながらも、オフブロードウェイの舞台にも出演。
2008年に『Kindness(原題)』、
2010年には『Bachelorette(原題)』、
2010にはチェーホフ原作の古典劇『桜の園(原題:The Cherry Orchard)』などの舞台でも活躍。
その後2012年にロバート・デニーロ主演の映画『エグザイル(原題:Being Flynn)』、ジョン・キューザック主演のスリラー映画『コレクター(原題:The Factory)』などに出演。
また巨匠マーティン・スコセッシが手がけたことで話題となったテレビドラマ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』にもゲスト出演しています。
2014年、ホアキン・フェニックスがゴールデングローブ賞にノミネートされた映画『インヒアレント・ヴァイス』に出演、ホアキン演じる私立探偵の元恋人シャスタを演じ、数々の映画賞にノミネートされ、注目を浴びます。
2015年にはダニー・ボイル監督の『スティーブ・ジョブス』ではマイケル・ファスベンダー演じるApple社を創り上げたスティーブ・ジョブスの最初の恋人クリスアンを演じます。
この映画はマイケル・ファスベンダーとケイト・ウィンスレットがアカデミー賞にノミネートされ、キャサリンへの注目度もさらに高まりました。
そして2016年『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ作品として、原作者の J・K・ローリングが初めて脚本を手がけた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(原作:Fantastic Beasts and Where to Find Them)』で、ヒロインのポーペンティナ・ゴールドスタイン役を手にします。
劇中でゴールドスタイン姉妹が歌う、 イルヴァモーニーの校歌が可愛すぎる! [動画・字幕]
2017年には、『エイリアン・コヴェナント』では髪型もショートにイメチェンして主人公のジャネット・ダニエルズを熱演。
この映画は1979年に公開された大ヒットSF映画『エイリアン』を手がけたリドリー・スコットが監督、
『エイリアン』の前日談である2012年公開の『プロメテウス』の続編として製作され、
『スティーブ・ジョブス』主演のマイケル・ファスベンダーと再び共演しています。
キャサリンはこの映画のインタビューで、アンドロイドのウォルターを演じるマイケルについて、
「アンドロイドを演じる人と一緒に撮影できるなんて、
まるでタイムトラベルをしている気分よ」
と話しています。
また2017年はスティーブン・ソダーバーグ監督の映画『ローガン・ラッキー』、
ベネディクト・カンバーバッチがトーマス・エジソンを演じる『ザ・カーレント・ウォー』にも出演。
そして今年の秋公開の『ファンタビ』シリーズ第二弾、
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(原題:Fantastic Beast : The Crimes of Grindelwald)』にも再びティナ役で出演しています。
SNSはお嫌い? 謎に包まれたキャサリン・ウォーターストンのプライベート
ファンタビのティナとして日本でもぐっと知名度がアップしてきているキャサリン。
身長は182センチ!
で、モデル並みのスタイルを持ちながら、少女のようなかわいい表情で魅力を振りまいているキャサリンですが、プライベートに関しては完全秘密主義を貫いているようです。
フェイスブックやツイッター、インスタなどのSNSのアカウントも一切持たず、インタビューなどでもプライベートなことはなかなか話しません。
現在、独身で子供もいないということらしいのですが…。
けれども彼女の画像を検索するとこんな人物が!
この人物は脚本家で監督、そしてミュージシャンでもあるアダム・ラップという男性で、キャサリンよりも12歳年上。
2008年にキャサリンが出演した舞台『Kindness(原題)』の脚本家でもあるそうです。
現在は一緒に『Red Light Winter(原題)』という映画の制作に取り組んでいるのだそうで、ネット上ではこの2人が交際しているのでは…という噂も。
この男性、仕事仲間なのか、彼氏なのか、実は旦那様だったりして⁈
詳しいことはわかりませんが、これからのニュースを待ちたいと思います!
『ファンタビ』シリーズは全5作! これからますます大活躍!キャサリン・ウォーターストンの最新作
キャサリンが出演している『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、
『ハリー・ポッター』本編より70年ほどさかのぼったニューヨークが舞台。
ホグワーツ魔法学校の教科書『幻の動物とその生息地』の作者であるニュート・スキャマンダーを、『博士と彼女のセオリー(原題:The Theory of Everything)』でアカデミー賞を受賞したエディ・レッドメインが演じています。
キャサリンが演じるポーペンティナ・ゴールドスタイン(通称:ティナ)はニュートとともに冒険に出かける元闇祓いの魔女。
2016年に1作目が公開され世界中で大ヒットを記録しています。
今年公開される2作目の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』には若き日のダンブルドア役にジュード・ロウ、
そして闇の魔法使いグリンデルバルド役にジョニー・デップが登場!
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』予告(動画)
ダンブルドアとの出会いやグリンデルバルドとの対決、そしてニュートとティナとの恋の行方…。
11月23日の日本公開が待ち遠しいですね!
作者のJ・K・ローリングが『ファンタビ』シリーズは全5本の映画から構成されることになると発表、毎回違う都市が舞台となるそうで、3作目は2020年の公開が予定されています。
またキャサリンは2019年公開予定のノルウェーの探検家ロアール・アムンセンの生涯を描いた映画『Amundsen(原題)』にも出演が決定しています。
大作へのオファーがひっきりなしのキャサリン!
これからの活躍が楽しみですね!