こんにちは、「にぎわす.com」のmegumielbaz です^^
今回でも始まりました、海外ドラマ
『アンダー・ザ・ドーム』
(原題: Under the Dome)
みなさん、観ておられますでしょうか?
その中から今日は、
ジュリア・シャムウェイ役
ラシェル・ルフェーブル
(レイチェル・レフィブレ)
をピックアップしてみたいと思います!
『トワイライト』シリーズで人気沸騰!
赤毛のフワフワヘアにぽってり唇が可愛いと話題のラシェル・ルフェーブルに探ります!
『アンダー・ザ・ドーム』のメイン出演キャスト
デイル・“バービー“・バーバラ役マイク・ヴォーゲル
・・・(日本語吹き替え: 東地 宏樹)
ジュリア・シャムウェイ役レイチェル・レフィブレ
・・・(声優: 安藤 麻吹)
リンダ・エスキベル役ナタリー・マルティネス
・・・(声: 冠野 智美)
ハワード(デューク)・パーキンス役ジェフ・フェイヒー
カーター・ディボドー役アンドリュー・フォーゲル
フレディ・デントン役ジョー・ネズヴィック
ポール・ランドルフ役ケビン・サイズモア
メラニー・クロス役グレイス・ヴィクトリア・コックス
ジョー・マカリスター役コリン・フォード
アンジー・マカリスター役ブリット・ロバートソン
ジェームズ・”ビッグジム”・レニー役ディーン・ノリス
ジェームズ・“ジュニア”・レニー役アレクサンダー・コック
ボーリーン・レニー役シェリー・ストリングフィールド
エレノア・“ノリー”・カルバート=ヒル役マッケンジー・リンツ
アリス・カルバート役サマンサ・マシス
キャロリン・ヒル役アイシャ・ハインズ
フィル・ブッシー役ニコラス・ストロング
ドディ・ウィーヴァー役ジョリーン・パーディ
サム・ヴェルドロー役エディ・ケイヒル
ラシェル・ルフェーブル、プロフィール
名前: 生年月日: 1979年2月1日(39歳) 出生地: カナダケベック州モントリオール 活動分野: 女優 出身校: 身長: 168 ㎝ 体重: 62 kg 胸囲: 91 ㎝ ウエスト: 66 ㎝ ヒップ: 89 ㎝ ブラカップサイズ: 34 B 服のサイズ: XS、もしくは7号 靴のサイズ: 25.5 cm 好きな作曲家: A・R・ラフマーン 好きな場所: 故郷のモントリオール Facebook: Rachelle Lefevre Instagram: Twitter: Rachelle Lefevre (@RachelleLefevre) |
ラシェル・ルフェーブルの生い立ちと学生生活
ラシェルは・ルフェーブルは、1979年2月1日生まれのカナダの女優です。
彼女はカナダのケベック州にあるモントリオール出身です。
そのため、日本で名前の表記が割れています。
調べたところ、英語圏のテレビショーなどで「ラシェル・ルフェーブル」と紹介されていましたので、こちらのフランス語読みが正しいようです。
英語教師の父親と、心理学者の母親の間に生まれました。
名前の通りフランスと北アイルランドの血を引いており、英語とケベック訛りのフランス語(ケベコワ)を話します。
ただ、ケベコワのトークショーにて、フランス語をつっかえてぎこちなく話す様子が見受けられました。
どうやら英語メインで育ったのかな~という印象です。
ラシェル・ルフェーブルが可愛く喋るフランス語 [動画・フランス語]
3人の姉妹がいるらしいですが、詳しい情報はありません。
センテニアル・アカデミー高校を卒業後、ドーソン・カレッジでアートを学びます。
また、勤勉なのでしょうか?
モントリオールにあるマギル大学と、アメリカのマサチューセッツ州にあるウォルナット・ヒル・スクールにも通い、演劇を含むアートを勉強していたそうです。
在学中からすでにいくつかの舞台に立ち、女優を志していました。
ラシェル・ルフェーブルのデビューと 『トワイライト』『バトルフロント』『ボーンズ』など過去出演作品
セレブが多い町と言われるウエストマウントで“寿司バー”で働いていたとき、ある一人の常連さんがオーディションに誘ってくれたそうです。
実は彼はプロデューサーだったとか。
それがきっかけとなり、キャスティングの目に留まったラシェル。
1999年、カナダのテレビシリーズ『ハイスクール・ウルフ(原題:Big Wolf on Campus)』でテレビデビューを飾りました。
メインキャストであるステイシーを演じ切りました。
2004年にカリフォルニアに居を移し、翌年には本格的にアメリカに進出。
テレビシリーズ『Life on a Stick(原題)』で主役リリーに抜擢されました。
また、シリーズ『恋するブライアン(原題:What About Brian)』のヘザー役としても有名です。
その他、『BONES』や『CSI: ニューヨーク』、『ヴェロニカ・マーズ』などの超有名シリーズにも出演してきました。
2013年からはアメリカのSFドラマ『アンダー・ザ・ドーム』に世界的に知られるようになりました。
旦那を殺したマイク・ヴォ―ゲル扮するバービーと徐々に心を通わせていくヒロイン、ジュリア・シャムウェイ役を好演しています。
ラシェルはテレビ番組だけでなく、映画でも成功を手にしています。
2008年に出演した大ヒットヴァンパイア映画『トワイライト〜初恋〜(原題:Twilight)』。
彼女は赤毛の吸血鬼、ヴィクトリア役で人気を博しました。
続編『ニュームーン/トワイライト・サーガ(原題:The Twilight Saga: New Moon)』では、ティーン・チョイス・アワードにて見事ベスト悪役賞に輝いたほど。
日本でも “可愛すぎる悪役” として大人気のキャラクターでしたね。
シルベスター・スタローンが製作・脚本を、ジェイソン・ステイサムが主演を務めたクライムアクション『バトルフロント(原題: Homefront)』。
本作ではジェームズ・フランコやウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワースなど人気者と共演しています。
また、スリラー『ミッシング・ディ(原題:Reclaim)』では、詐欺により大切な養女を奪われた夫婦を演じました。
その他、アクションスリラー『ホワイトハウス・ダウン』や、
スリラー『恐怖ノ黒電話(原題:The Caller)』など。
慈善活動も?! 本当の髪の色は?! ラシェル・ルフェーブルに関する様々なウワサ
いくつかのチャリティ活動にも熱心と言われています。
乳ガン治療に対する募金などに参加しました。
年収は不明ですが、約150万ドルの純資産を保有していると言われています。
赤髪で知られている彼女ですが、本当の髪の色はブラウンだそう。
いずれにせよ美人であることは紛れもない事実。
それにしても、赤毛のフワフワロングヘアが本当によく似合う!
ラシェル・ルフェーブルの知られざる『トワイライト』出演秘話
また、映画『トワイライト』シリーズに関するこんなエピソードも。
原作小説にヴィクトリアの人物像として「猫のような」という説明があったことから、YouTubeで“ライオンの襲撃映像”を見漁ったそうです!
また、14歳のときにブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』を読んで以来、“ヴァンパイア”に魅了されていたんだとか!
それゆえ、撮影時の衣装のまま何時間も過ごしていたらしい。
かわいすぎるぞ、ラシェル!!
彼女にとってはまさに夢のような仕事だったようですね♪
しかし残念なことに、スケジュールの都合で3作目より降板。
その座を同じく赤毛のブライス・ダラス・ハワードに譲りました。
ファンはもちろん、本人もやり切れない思いをしたことでしょう…
こんなに可愛いのに実は一児の母! ラシェル・ルフェーブルのプライベート
ラシェルは2009年より、同じく俳優のジェイミー・キングと安定した関係を続けていました。
彼はテレビシリーズ『THE TUDORS 〜背徳の王冠〜』のトマス・ワイアット役で知られています。
しかし、いつしか破局した模様。
2013年からは、料理人でありTVパーソナリティでもあるというクリス・クレーリーという方と交際。
婚約済みだそうですが、結婚はまだの模様。
2016年には第一子が誕生しています。
ふたりの写真を見ると、まさに美男美女といった感じ!
インスタグラムでも頻繁に「♯いいパパ」とタグ付けしていたり、ラブラブの様子です。
ラシェル・ルフェーブルの最新作 『ウィンターストーム 雪山の悪夢』
本国では2016年に公開された映画『ウィンターストーム 雪山の悪夢(原題:Edge of Winter)』に出演しています。
現在、日本でもDVDやAmazon Primeなどで視聴可能です。
ジョエル・キナマン演じる孤独な男エリオットの元妻カレンを演じています。
息子役には現スパイダーマン、トム・ホランドも出演しており、予想もつかない展開に「面白い!」と話題のサスペンスです。
ラシェルファンも、“トムホ”ファン是非一度ご覧あれ♪
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