マットズークリーかっこいい！身長や結婚、妻は居るの？プロフィールやSNS、レジデントのタトゥーは本物？ ギルモアガールズなど過去出演作を詳細に

こんにちは、「にぎわす.com」の Cocoです^^

 

現在、大阪のＡＢＣ朝日放送でも、放送中ですね！

海外ドラマ『グッド・ワイフ』
（原題： The Good Wife）

みなさん、観ておられますでしょうか？

 

その中から今日は、

ケイリー・アゴス役

マット・ズークリー

をピックアップしてみたいと思います！

 

さてなんとも、少年から大人になったばかりのような容姿の役者さんですが、
年齢や私生活などどんな俳優さんなのでしょうか？

 

『グッド・ワイフ』のメイン出演キャスト

 

～フロリック家の人々～

アリシア・フロリック役ジュリアナ・マルグリーズ
・・・（日本語吹き替え：野沢 由香里）

夫：ピーター役クリス・ノース
・・・（声優：中田 譲治）

息子： ザック役グラハム・フィリップス
・・・（声：江口 拓也）

娘： グレース役マッケンジー・ヴェガ

義母： ジャッキー役メアリー・ベス・ペイル

 

～ロックハート＆ガードナー法律事務所～

ダイアン・ロックハート役クリスティーン・バランスキー

ウィル・ガードナー役ジョシュ・チャールズ

ケイリー・アゴス役マット・ズークリー

調査スタッフ： カリンダ・シャルマ役アーチー・パンジャビ

デヴィッド・リー役ザック・グルニエ

ジュリアス・ケイン役マイケル・ボートマン

創立者： ジョナス・スターン役ケヴィン・コンウェイ

パートナー弁護士： ハワード・ライマン役ジュリー・アドラー

マット・ズークリー プロフィール

名前：　Matt Czuckry（マット・ズークリー）

本名：　
Matthew Charles Czuchry
（マシュー・チャールズ・ズークリー）

生年月日：　1977年5月20日（年齢 42歳）

出生地：　
アメリカ合衆国ニューハンプシャー州マンチェスター

出身地：　テネシー州ジョンソンシティー

活動分野：　俳優

出身校：　
サイエンス・ヒル高校、
チャールストンカレッジ（歴史＆政治学専攻）

身長：　176 ㎝

体重：　76 kg

胸囲：　102 ㎝

ウエスト：　81 ㎝

腕周り：　38 ㎝

特技：　テニス（テネシー州プレテニスシングル優勝者）

所属事務所：　

オフィシャルサイト：　
MATT CZUCHRY（mattczuchryofficial.com）

父：　アンドリュー・ズークリー（イーストテネシー州立大学教授）
母：　サンドラ

マット・ズークリーの生い立ちと学生生活 なぜ俳優に？ 

マット・ズークリーは、1977年5月20日、アメリカ合衆国ニューパンプシャー州マンチェスターで生まれました。 

父、アンドリューはイーストテネシー州立大学の教授、母、サンドラは専業主婦。 

父方はウクライナ系アメリカ人で、兄が２人、AJとマイク、姉、カレンがいます。 

マットは父の仕事上、テネシー州　ジョンソン・シティーで育ちました。 

 

１９９５年、サイエンスヒル高校を卒業。 

 

１９９９年、サウスキャロライナ州のチャールストン大学を主席で卒業。 

 卒業後は、弁護士になることを人生の次の道にするつもりで、法科大学院に進む予定でいました。 

 

しかし、大人として人生の真の目的を考えると、子供の頃に見た映画「ET」や「インクレディブル・ハルク」などのストーリーやキャラクターが、マットの心に、まるで魔法をかけて刻みこんだような感動を、忘れることが出来きませんでした。 

 

そして、映画やテレビへの長年の情熱と、かなりひどいLSATの点数を取ったことで、予期せぬキャリアの選択をすることになります。 

 

LSATとは法科大学院に入るために受けなければならないテストで、日本の大学入試センター試験のようなものです。 

 

マット・ズークリーの大学時代の活動

• テニスで奨学金を貰い、チャールストン大学に入学 
• 専攻は歴史と政治学 
• １９９８年、ミスターチャールストン大学コンテストに優勝 
• NCAA　D1大学の学生スポーツ選手 
• テニス部のキャプテン 

 

NCAAのD1大学（D1,D2,D3と分かれている)  に入ることは、高校でスポーツをしている学生たちのあこがれです。 

 

ということは、マットのテニスはかなりのレベルですね！ 

その上、ハンサムときている！ 

しかも頭がいい！ 

 

 

大学を卒業してまもなくの９月のある朝、車にすべての身の回りの物を詰め込み、テネシー州ジョンソン・シティーをあとにして、カリフォルニア州ロサンゼルスに向かう西への旅に出ます。 

 

マットは人生最大のリスクを背負い、俳優への道を選択しました。 

マット・ズークリーのデビューと過去出演作品 『ギルモア・ガールズ』、『The 19th Wife』など 

 

驚いたことに、それからわずか1ヶ月後に、マットはジェームス・フランコ主演ドラマ『フリークス学園（原題：Freaks and Geeks)』（1999-2000）のちょい役をもらうことに成功。 

 

 

本当に驚きですよね！？ 　どうやったんでしょう？ 

 

その後、『ドーソンズ・クリーク』のスピンオフシリーズ『Young Americans（原題）』（2000）でケイト・ボワーズと共演。 

ドラマ自体は短命でしたが、マットの才能が開花し認められ、初期の彼のキャリアを追求するにあたっての注目と称賛を得ました。 

 

 

それによって 

• ヒット法律ドラマ『ザ・プラクティス　ボストン弁護士ファイル（原題：The Practice）』（1997-2004）
• 映画『スパイダーパニック（原題：Eight Legged Freaks）』（2002）スカーレット・ヨハンソンと共演 

のチャンスが巡ってきました。 

 

 

また、犯罪ドラマ『Hack（原題）』（2002-2004）では、詐欺師ジェイミー・ファレルを演じながら、共演者デビット・モース（ドラマデスク賞受賞者）やアンドレ・ブラウアー（エミー賞受賞者）などから演技の技術を学ぶことが出来ました。 

 

2005年からは3シーズン、コメディードラマ『ギルモア・ガールズ（原題：Gilmore Girls) 』（2000-2007）に出演。 

億万長者新聞王の跡取り息子、ローガン・ハンツバーガーを演じ、３つのティーン・チョイス・アワードにノミネートされ、多くの雑誌で取り上げられました。 

 

 

３年間続いた『ギルモア・ガールズ』の後は、本人も予期していなかった舞台のチャンスが巡ってきます。 

 

『 Woodson Bull III [aka “Third”]（原題）』 ではオスカー受賞者、クリスティーヌ・ラハティと一緒に舞台に立ちました。 

 

２０１０年には、テレビ映画『The 19th Wife（原題）』に出演。 

 

 

そして、エミー賞受賞テレビドラマシリーズ『Friday Night Lights（原題）』（2006−2011）では、アーク役でゲスト出演しました。 

 

 

その後、ついに、大手新聞『ニューヨークタイムス』ベストセラーブックの映画化『I hope they serve a beer in the hell（原題）』（2008）のタッカー・マックス役で主役を努めます。 

 

 

この時、映画評論家、オーエン・グレイバーマンは週刊誌『エンターテイメント・ウィークリー』に次のように書いています。 

マット・ズークリーは、スターのパフォーマンスで、
チャーミングな社会病質者、タッカーを演じた。 

                                                                            出典：mattczuchryofficial.com（筆者訳）

 

 

そして、エミー賞受賞、法廷ドラマ『グッド・ワイフ（原題：The Good Wife) 』（2009-2016)で、弁護士ケイリー・アゴスを7シーズン演じたことにより、今をときめくヤングスターとしての地位を確立しました。 

 

 

それにより２００９年から２０１１年まで、映画俳優組合賞に３年連続ノミネートされています。 

 

また別の映画評論家、デビット・ヒルトブランドは新聞『フィラデルフィア・インクワイア』にこう書いています。 

マット・ズークリーは、TVで最高の若手俳優かもしれない。

出典：mattczuchryofficial.com（筆者訳）

 

LSATに失敗した後、本能に従って最大のリスクを背負って、自分の情熱と目的を追求したマット。 

 

すごいですね！自分を信じていたのでしょうね！

参考文献：Matt Czuchry Official site
                      mattczuchryofficial.com

マット・ズークリーのプライベート　 結婚しているの？　妻の名前は？　インスタ、 Twitter、Facebookが知りたい！ 

 

残念ながらインスタ、Twitter、Facebookはやっていないようです。 

 

マットは現在、結婚していません。 

付き合っている人も今はいないみたいです。 

 

過去に２０００年から『Young Americans』で共演した、ケイト・ボスワースと付き合っていましたが、２人とも公には公表していませんでした。 

２００２年に別れたとされていますが、特に理由ははっきりしていません。 

 

 

 

その後、２０１０年にケイトとフレンドリーなランチデートを目撃されていますが、ケイトは現在、アメリカ人監督、マイケル・ポリッシュと結婚しています。 

 

 

 

では、グッドワイフの共演者、アーチー・パンジャビとの噂はどうでしょう。 

 

ドラマの中ではいい関係になっていますが、アーチーは１９９８年に一般の方と結婚していますし、デートを目撃されたこともないので、やはり単なる噂の可能性が高いです。 

 

 

２００６年『ギルモア・ガールズ』で共演した、アレクシス・ブルデルとはドラマの中でロマンチックなシーンを披露して、ファンは２人が付き合うことを望みましたが、プライベートでデートしたことはないそうです。 

アレクシスは現在、アメリカの俳優、ビンセント・カーシーザーと結婚しています。 

 

 

そして、『グッドワイフ」のケイリー・アゴスがドラマの中で、ゲイかもしれないストーリーになっているので、マットはゲイではないかと言う噂も流れています。 

 

こればかりは、本人が公表したわけではないので真偽は分かりません。 

 

 

２００１年の雑誌『バルチャー』のインタビューで 

 シングルだろうが、付き合っていようが、僕は気にしないよ。
どっちでもいいんだ。 

過去の長い付き合いも、シングルでいることも、僕は楽しんでいるよ。 

出典：hollywoodmask.com（筆者訳）

 

長い人生の中でどうやら今はシングルを楽しんでいる様子です。 

 

インタビューから８年、マットは恋愛関係について沈黙を守っていますが、シングルでいることは、いまだハンサムな俳優を魅了しています。 

 

マット・ズークリーの最新作 『The Regident』のエピソード３、 あのTattoは本物なの？ 

 

２０１８年から始まった医療ドラマ『レジデント型破りな天才研修医（原題：The Regident）』のエピソード３が続いています。 

 

 

主役のマットは　Dr.コンラッド・ホーキンスを演じていますが、この研修医は現代の最新医療の中で、善と悪の両方の考え方を持っていて、タトゥーを入れています。 

 

腕にはメディカルのシンボル（カドゥケウス）、胸にはワシ、地球、イカリ（マリーン・コープのシンボル）、背中には　”Death Before Dishonor（不名誉の前に死ぬ）”

 

 

このタトゥーは本物でしょうか？ 

 

Dr.ホーキンスは衛生兵としてアフガニスタンに駐在していた過去があり、いろいろな意味で影響を受けたとストーリーでは設定されています。

 

それでタトゥーを入れているのでしょうが、巨大な背中のタトゥーについては、ニセのタトゥーでそこまでする意味があるのか？との意見もあるようです。 

 

どうやら、マット本人はタトゥーを入れていないみたいです。 

 

 

ハンサムでカッコイイ、頭が良くて、スポーツマンのマット・ズークリー 

これからも目が離せませんね！