ベネディクトカンバーバッチの珍しい目や過去出演映画、身長高くて私服お洒落なカワウソ!の結婚や子どもなど魅力満載

こんにちは、「にぎわす.com」のコブタです^^

 

 

今回NHK BSでも始まりました、大人気海外ドラマ

SHERLOCK シャーロック

みなさん、観ておられますでしょうか?

 

典拠: Sherlock : Hollywood Hates Me

 

  1. 『シャーロック』のメイン出演キャスト
  2. ホームズ役ベネディクト・カンバーバッチプロフィール
  3. ベネディクト・カンバーバッチの立派な家系と生い立ち!
    1. ベネディクト・カンバーバッチの魅力的な瞳の色は、 虹彩異色症(ヘテロクロミア)
  4. ベネディクト・カンバーバッチの学歴など、学生時代
  5. 誘拐もされたぞ!!  ベネディクト・カンバーバッチの、デビューと過去出演作品
  6. 歌も歌うぞ! 美声でCMもこなすぞ!  ベニーの俳優以外の活動続々!
      1. ベネディクト・カンバーバッチ出演 DunlopのTVコマーシャル動画
      2. ベネディクト・カンバーバッチがナレーション! ナショナル・ジオグラフィック『エルサレム』 [動画・英語]
  7. 表舞台だけじゃないぞ! ベネディクト・カンバーバッチの、慈善活動と社会活動
    1. ベネディクト・カンバーバッチの、病気の人々に対する活動
    2. 平和を乱す者も許さない! ベネディクト・カンバーバッチの抗議
    3. ベネディクト・カンバーバッチの 将来有望な若者に対する理解と協力
    4. 女性や同性愛者・マイノリティにも理解あるぞ、ベネディクト!
  8. 私服がおしゃれなセクシー個性派でイケメン! ベネディクト・カンバーバッチのプライベート
    1. BC衝撃! アジアの女性ファンが自分達を「カンバー○ッチ」と呼んでる!
    2. イギリスと言ったら? ついに英国のアイコンになったベネディクト・カンバーバッチ!
    3. ベネディクト・カンバーバッチの歴代彼女と、 結婚した妻&子ども達など素敵なご家庭!
    4. The Batchの立ち上げた事務所! SunnyMarch Ltd.!!!
  9. キュートなカワウソ! ベン・カンバーバッチの最新作

 

その中から今日は、

ベネディクト・カンバーバッチ

をピックアップしてみたいと思います!

 

典拠: BBC America

 

もはや、イギリスのアイコンとされ、世界中で知らない人は居なくなってきているほどの、人気者ですよね!

 

 

調べてみたら、驚くほど誠実で、好感のもてる人柄だったので、シェアしておきますね!

Wikipediaにもまだまだ出ていない情報が盛りだくさんですよ!

 

どうぞご覧あれ!

『シャーロック』のメイン出演キャスト

典拠: Digital Spy

 

シャーロック・ホームズ役ベネディクト・カンバーバッチ
・・・(日本語吹き替え: 三上 哲)

ジョン・ワトソン役マーティン・フリーマン
・・・(声優:森川 智之)

 

メアリー・ワトソン役アマンダ・アビントン・・・(声:石塚 理恵)

マイクロフト・ホームズ役マーク・ゲイティス 

レストレード警部役ルパート・グレイヴス 
ハドソン夫人ユナ・スタッブス 

ジム・モリアーティ役アンドリュー・スコット

 

ホームズ役ベネディクト・カンバーバッチプロフィール

~ご本人過去出演番組のコメントより~

典拠: NME.com

名前: 
Benedict Cumberbatch(ベネディクト・カンバーバッチ)

本名: 
Benedict Timothy Carlton Cumberbatch
(ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ)

愛称: The Batch, Ben, BC, Benny

生年月日: 1976年7月19日(40歳)

出身地: 英国ロンドン、ハマースミス出身

活動分野: 俳優、歌手、声優

身長: 183㎝

体重: 78kg

胸囲: 107㎝

ウエスト: 81㎝

腕周り: 35.5㎝

足のサイズ: 30cm(え?!)

出身校: 
ブランブレタイ・スクール、
ハーロウ・スクール(日本で言う、中高くらい)、
マンチェスター大学(演劇専攻)、
ロンドン音楽芸術学院(古典演劇専攻) 

好きな俳優: 
ジャック・ニコルソン、スティーヴ・マックイーン、
ハリソン・フォード、マーロン・ブランド、
マーティン・シーン、スティーヴン・ディレイン、
ロバート・ダウニーJr.、

親しい友達:
キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、
トム・ハーディ、マシュー・ゴーデ、ザッカリー・クイント 

好きな場所: 
Galaxidi(ギリシャ)、ヴィルデュ(南フランス)、
ニューヨーク

好きなテレビ番組: 
The Wire(2002-08)、The Office(2005-13)、
The West Wing(1999-2006)、Mad Men(2007-15)、
The Sopranos(1999-2007)、Breaking Bad(2008-2013)、
The Killing(2011-14)

好きな作家: 
ウラジミール・ウラジーミロヴィチ・ナボコフ(ロシア)、
フォードル・ドストエフスキー(ロシア)、
チャールズ・ディケンズ(英国)、
ポール・オースター(アメリカ)

好きなスポーツ: 
スカイダイビング、熱気球、スキューバダイビング、
スノーボード、乗馬、バイク、

好きな映画監督: 
スタンリー・キューブリック、マイケル・ウィンターボトム、
スティーヴン・ソダーバーグ、ジョン・ヒューズ、
アルフレッド・ヒッチコック

好きな映画: 
ゴーストバスターズ(1984)、アニー・ホール(1977)、
2001年宇宙の旅(1968)、雨に唄えば(1952)、
ベルリン・天使の詩(1987)など

所属事務所: Conway Van Gelder Grant Ltd, UK.

自社プロダクション: SunnyMarch Ltd.

 Instagram Benedict Cumberbath(cumberpage)

 

ベネディクト・カンバーバッチの立派な家系と生い立ち!

 

典拠: pinterest

 

1976年7月19日、英国ロンドンはハマースミス出身の俳優さん。

 

ウエストロンドンのハマースミス&フルハム区にある、ホワイトシティの病院:クイーン・シャーロット&チェルシー・ホスピタルで生まれた。

 

本名はベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチさん。

 

 

また、たくさんのニックネームがある、ベネディクトさん!

Ben(ベン)BC(ビー・シー) Benny(ベニー)
最後には、The Batch(ザ・バッチ)などと、なかなか多様化している(笑)

 

ベネディクト、ベネディクトと連呼するのも長いので、本文中では彼のニックネームの1つである、ベンと呼ぶことにしましょう。

 

 

父:ティモシー・カールトン母:ワンダ・ピーコックともに俳優・女優を務める役者一家に生まれ、ロイヤル・ボロウ・オブ・キングストン&チェルシーで育った。

父:ティモシー・カールトン、母:ワンダ・ピーコック、どちらも俳優さん。
典拠: The League of British Artists – blogger

 

お母さんが再婚で、お父様とご結婚された為、前の旦那様との間に生まれたトレイシー・ピーコックさんという、父親の違うお姉さんが居る。

 

ベンの祖父、ヘンリー・カールトン・カンバーバッチさんは、第一次、第二次世界大戦両方で、潜水艦士官として従軍した方で、ロンドンの社交界でも名を馳せた方だそう!

おじい様のヘンリー・カールトン・カンバーバッチさん。
典拠: Cumbernatch Family History

 

この方自身のウィキペディアページも存在するほど、きちんとした方。

 

また曽祖父:ヘンリー・アーノルド・カンバーバッチさんは、ビクトリア女王(1837-1901)時代トルコやレバノンの総領事館などを務めた方だそう!

 

 

 

また2015年、Telegraph誌に、「ベンはどうやら、リチャード三世の曽々祖父であるエドワード三世の直系にあたり、リチャード三世の三従兄弟になるため、より濃い血縁関係にある。」と、レスター大学のシューラ―教授によって、DNA鑑定と調査がされていましたよね!

 

リチャードⅢ(1452-1485)
典拠: BBC

 

どこまでもエリート!

 

 

ベネディクト・カンバーバッチの魅力的な瞳の色は、 虹彩異色症(ヘテロクロミア)

 

ベンの魅力の1つとして注目されたのが、目ですね!

一見、とっても綺麗な、普通の目に見えますが・・・
典拠: pinterest

瞳の周囲にご注目!

 

 

 

写真ではわかりづらいのですが、虹彩異色症(ヘテロクロミア)と呼ばれる、まれにみる目の色です。

 

全て、違う色をしていますね!
典拠: Pinterest

 

ある時は、緑色に見えたり、ある時はグレーに見えたりという、一言に「目の色は?」と訊かれても、答えられない色・・・。

 

白人だと、この色は1万人に6人の割合(つまり0.06%)で存在するそうですが、ベンの場合は、更に左右の瞳の色が違うという事。

 

 

虹彩異色症(ヘテロクロミア)を持つ方で、有名な芸能人だと、

アート・オブ・モア 愛と欲望の果て』に出演している、ケイト・ボスワースや、

『24』のキーファー・サザーランド、

日本だと、奥菜 恵さんなどがそうですね!

 

 

ネコちゃんなんかには「オッド・アイ」と呼ばれる子が居ますが、人間だととっても珍しいですよね!

 

こちらはオッド・アイのネコちゃん!
典拠: Pinterest

 

ベンの場合は、セントラル・ヘテロクロミアと言うそうですよ!

吸い込まれるような魅力的な瞳ですね!

 

ベンのインタヴューでの受け答えなど観ていても、「こんな落ち着いた紳士が居るのか」と思うような物腰!

 

筆者のような、騒々しい庶民出身ではないな! とは思っていましたが、やっぱりきちんとしたお家の方でした!(笑)

 

ベネディクト・カンバーバッチの学歴など、学生時代

 

ベネディクト少年。
典拠: Ranker

 

8歳から、ウェスト・サセックスにある寄宿学校:ブランブレタイ・スクールで教育を受け、

13歳頃から在籍していた、同じく寄宿制のハーロウ・スクールというパブリックスクールでは、芸術奨学生であったという。

 

 

ハーロウ・スクールって、イギリスで最も古い学校の1つであり、最も人々に尊敬されていて、授業料も最も高額な全寮制男子校として知られる。

 

詳しく書きますと、ベンは、ラティガン・ソサイエティという演劇芸術のプリンシパル・クラブのメンバーであったらしく、サーの称号を持つテレンス・ラティガンの名前などから受け継がれた、歴代、優秀な生徒達が構成してきた、由緒正しい演劇組織!

 

すごいですね、一条ゆかりの『有閑倶楽部』みたい!

『有閑倶楽部』一条ゆかり著
典拠: w-inds.ブログ 桜の咲く頃に

 

そこでベンは、数々のシェイクスピア作品にのめり込み、12歳の時、『真夏の世の夢(原題:A Midsummer Night’s Dream)』の妖精の女王:タイターニア役でデビュー。

 

ベンの演劇の先生であったマーティン・タイレルは、ベンを、自分が今まで出った事のないような“The Best schoolboy actor(ベスト学生俳優の意味)”と呼び評価している。

 

18歳で、ハーロウ・スクールを卒業してからベンは、大学に入学するまでの社会経験を積む期間(その期間を「ギャップ・イヤー」と言います)を取り、英語教師として、西インドのベンガル州ダージリン地方(お茶で有名な)のチベット寺院でボランティア活動を行った。

 

ベネディクト少年
典拠: Ranker

 

その後、マンチェスター大学へ進学し、演劇を専攻。

そして古典演劇を専攻で、ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック&ドラマティック・アート(ロンドン芸術音楽学院)を卒業し、博士号を取得している。

 

すごいですね、学士号だけではなく、博士号まで!

節々に、絵に描いたような、善良で、マジメで勤勉な学生であったことが伺えます。

 

 

ちなみに、役者になる前のベンは、弁護士になろうかなー・・・と思っていたそうですよ!

 

誘拐もされたぞ!!  ベネディクト・カンバーバッチの、デビューと過去出演作品

 

少し若き日のベン。
典拠: BuzzFeed

 

2002年:

犯罪ドラマ『法医学捜査班 silent witness(原題: Silent Witness)』ウォーレン役

 

2003年:

英コメディドラマ『Fortysomething(原題)』ロリー役

 

2004年:

テレビドラマ『ホーキング』で、“車いすの物理学者”として知られる、英国の天才物理学者・理論物理学者・天体物理学者・宇宙論者である、スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士を演じ、テレビ映画部門モンテカルロTV映像祭男優賞を受賞した。

 

映画『ホーキング』
典拠: Coffee & Cigarettes

 

ホーキング博士については2014年、エディ・レッドメインが『博士と彼女のセオリー(原題: The Theory of Everything)』でも演じていますね!

 

ちなみに、ベンはこの作品の撮影に入る前、役作りの為、本物のスティーヴン・ホーキング博士に二度も実際お会いしたそうですよ。

 

2004年:

テレビ映画『ミス・マープル4 殺人は容易だ』で、ルーク・フィッツウィリアム役。

 

イプセン作『ヘッダー・ガブラー』
典拠: Paper Masters

 

2005年:

以前、数々のシェイクスピア作品で、セントラル・ロンドンにあるリージェンツ・パーク・オープン・エア・シアターに出演した事で、彼のウエスト・エンドデビューとなるイプセン作『ヘッダ・ガブラー』に出演。

 

ウェスト・エンドにデビューを果たして以降、ロイヤル・ナショナル・シアターにて『After the Dance(原題)』に出演。

 

また同年、テレビシリーズ『To the Ends of the Earth(原題)』の撮影期間中、(ベンの役はエドモンド・タルボットという主役を演じていた)なんとカージャックに遭っている!

 

ドラマ『To the Ends of the Earth(原題)』
典拠: June H – WP.com

 

この時の経験は、自身が大使を務める「The Prince Trust」の記事に書いているが、南アフリカのクワズール・ナタールに滞在中、ベンは二人の友達と共に、突如地元に住むグループに銃を向けられ、連れ去られた。

 

 

一晩中ずっと運転され連れて行かれたところは、治安の悪い地区。

そして誘拐犯達は、何も説明する事なく、そこにベン達を解放したという。

解放というか・・・ほったらかしにしたワケですね・・・。

 

その事についてニュースで語るベン。
典拠: ABC7 Los Angeles

 

ベン自身は仏教的な考え方も持っている為、この事から学ぶことが多かったようですが、犯人は一体何がしたかったのでしょうか?

ベンのような体格の大きな男性達をさらおうだなんて、無駄な勇気があるというか、なんというか・・・。

 

見るからに白人丸出しの、ベン達をそんな地域にほったらかしにするだなんて! 第2、第3の犯罪が起こらなくて、本当に良かったです。

 

とんだ苦労の甲斐あって?か、作品自体は、モンテカルロTV映画祭で男優賞受賞!

 

2010年:

テレビ用映画『ゴッホ 真実の手紙(原題: Van Gogh : Painted with Words)』で主役のゴッホを!

 

 

世界中で大ヒットとなった、ドラマ『SHERLOCK シャーロック 』に、主役:シャーロック・ホームズ役で出演。

 

典拠: blastr.com

 

一気に世界中で知られる役者となり、英国を代表する俳優となった。

その顔立ちから、カワウソに似ていると言われ、

 

相方: ワトソン役マーティン・フリーマンのツンツン銀髪との組み合わせもあって「カワウソ&ハリネズミ」コンビと呼ばれた・・・。

どっちも可愛い生き物ですけどね!

 

また『シャーロック』に出演しているハドソン夫人役のウーナ・スタブスさんとは、もともとベンのご両親の時代から仲が良かったせいもあり、ウーナさんは、なんとベンが子どものころから、成長を見守っているんだそうですよ。

 

また、ベンの実のご両親も(俳優なので)、『シャーロック』の、第3シーズンの、あるエピソードに、ホームズの両親役で出演!

 

御年77歳の、ティモシーお父さんと、ワンダ母さん(81歳)が演じる、ホームズのお母さんとお父さん!

 

親子役を演じる実の親子。
旅一座並みの配役!
典拠: Pinterest

 

親子共演ですね!

お二人がどこはかとなく、ベンにソックリなのが印象的!

 

 

作品自体は、もう何度めかという程、数えきれない会社主催の男優賞を受賞!

ナショナル・テレビジョン賞では、最優秀テレビ探偵賞まで受賞しました!
(「そんなんまであるんか?!」って思いますよねw)

 

驚くべきことに、当初このオファーが来た際、ベンはもうちょっとで断るところだったそう!!!

なんでも、ああいうものは「安っぽくて、嘘くさい」ものだと信じていたからだそう。

 

ベストコンビ!
典拠: The Inquisitr

 

・・・あっぶね~・・・

断らないでくれて良かった!

 

翌2011年、舞台『Frankenstein(原題)』に出演。

 

 

2012年からは、大作『指輪物語』の物語の元となる、『ホビット』三部作に出演・・・