こんにちは、Noboruです^^
今回は、NHKで始まりました、海外ドラマ
『レ・ミゼラブル』
(原題: Les miserables)
その中から今日は、
ファンテーヌ役
リリー・コリンズ
をピックアップしてみたいと思います!
天下の『レ・ミゼラブル』のドラマ化の中、作中では可愛いファンテーヌを演じていますが、実生活では超大物のお嬢さんだとご存知でしたか?
『レ・ミゼラブル』メイン出演キャスト
ジャン・バルジャン役ドミニク・ウェスト
・・・(日本語吹き替え:井上 和彦)
ジャベール警部役デヴィッド・オイェロウォ
・・・(声優:坂詰 貴之)
ファンテーヌ役リリー・コリンズ・・・(声:永宝 千晶)
コゼット役エリー・バンバー
マリウス・ポンメルシー役ジョシュ・オコナー
デナルディエ役アディール・アクタル
マダム・テナルディエ役オリヴィア・コールマン
エポニーヌ・テナルディエ役エリン・ケリーマン
ガブローシュ・テナルディエ役リース・イエーツ
リリー・コリンズ プロフィール
名前: Lily Collins
本名: Lily Jane Collins
通称: リリー
生年月日: 1989年3月18日(30歳)
出生地: 英国サリー州ギルフォード
出身地: ギルフォード、ロサンゼルス(アメリカ)
活動分野: 映画、モデル、ライター、
身長: 165 ㎝
体重: 51 kg
胸囲: 81 ㎝
ウエスト: 61 ㎝
ヒップ: 83 ㎝
靴のサイズ: 24.5 cm
出身校:
ハーベスト・ウェストレイク・スクール、
南カリフォルニア大学(一時在籍:放送ジャーナリズム専攻)
趣味: ショッピング
特技: 水泳
好きな事:表現・芸術活動
好きな歌手: リアーナ、ケイティ・ペリー
好きな食べ物: 寿司
好きな本:『ハリー・ポッター』
Facebook: Lily Collins(@OfficialLilyCollins)
Instagram: Lily Collins(@lilycollins)
Twitter: Lily Collins(@lilycollins)
父: フィル・コリンズ(ミュージシャン)
母: ジル・タヴェルマン(女優)
異母兄弟: サイモン・コリンズ(ミュージシャン)
異母姉妹: ジョーリー・コリンズ
父は超大物、フィル・コリンズ!
リリー・コリンズの生い立ちと学生生活
お父さんはかの有名なフィル・コリンズ。
彼と二人目の妻ジル・タベルマンとの間に1989年3月18日、
イギリスのサリー州ギルフォードでリリーは生まれました。
ちなみにお母さまはアメリカ人女優で、かつてはビバリーヒルズ婦人会の会長を務めていました。
リリーが5歳の時に両親が離婚したため、母親についてロサンゼルスで暮らしました。
ちなみに子どもの頃のリリーは、摂食障害に悩まされており、その経験が後に大きな影響を与える事になります。
2007年には、なんとパリで「バル・デ・デビュタント」にデビューしており・・・これは超上流階級の16~22歳の女の子しかデビューできないとんでもないもの!
さすが・・・天下のフィル・コリンズの娘さん!
元々ジャーナリズムに興味があって、南カリフォルニア大学ではジャーナリズムを勉強しました。
『エル・ガール(Elle Girl)』、『ティーン・ヴォーグ(Teen Vogue)』、『ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)』などの記事も執筆していました。
しかし、女優になるべくして生まれたような美貌を持ったリリーは、幼少期から演技指導も受けていました。
そして当然のようにハリウッドに見出され、女優としてのキャリアをスタートさせることになります。
リリー・コリンズのデビューと
『白雪姫と鏡の王女』など出演作品
テレビドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書 (90210)』(2009年)でデビューを飾ったリリーは、
同年、すぐさま『しあわせの隠れ場所 (The Blind Side)』で映画女優デビューを果たします。
しかも当作でアカデミー主演女優賞を獲得した名女優サンドラ・ブロックの娘役という大役を演じたのです。
それ以来リリーのキャリアと人気はうなぎのぼり。
留まる事なく、『シャドウハンター (The Mortal Instruments: City of Bones)』(2013年)や『あと1センチの恋 (Love, Rosie)』(2014年)などで主役を演じます。
実に多岐にわたる役柄を演じる彼女の才能にますます注目が集まります。
『白雪姫と鏡の女王 (Mirror Mirror)』(2012年)ではジュリア・ロバーツ演じる女王に対して、清い心を持った美しい白雪姫を演じています。
この作品では2012年に亡くなられた石岡瑛子さんが衣装をデザインし、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされています。
石岡さんによるドレスを着て、リリー・コリンズの目をみはる美しさと同時にあどけない可愛らしさが引き立っています。
ちなみに、この映画に出てきた鏡、
そして、リリー演じる白雪姫の着ていたドレスや衣装は大変な話題となり、検索する人が続出しました。
私服やファッション、髪型まで話題!
モデルやライターとしてのリリー・コリンズ
そのめぐまれた美貌にとどまらず、その力強い真っ黒な眉毛も彼女の人気とイメージを支えています。
彼女のファッションも注目を集め、モデルとしても活躍しています。
2014年にはフランスのコスメブランド"ランコム (Lancôme)“ のアンバサダーに選ばれ、ジュリア・ロバーツやペネロペ・クルスなどの人気女優と肩を並べています。
また、プライベートでも新しいスタイルやメイク、髪型を果敢に取り入れるリリーは、「ビューティー・カメレオン」とも呼ばれています。
デビュー当時からその私服スタイルは常に変化して、今や数々の有名デザイナーやブランドから注目を集め、世界のファッションリーダーとなっています。
ロングからボブ、ベリーショートと、次々に変わる彼女のヘアスタイルもとてもリリーらしいですね!
映画『あと1センチの恋 Love, Rosie』ではそれまで長かった髪をバッサリ切って、ショートカットに挑戦しています。
一気に大人らしさが出てきましたよね。
リリーのスタイリストいわく「どんな髪型でも似合う顔の輪郭をしている」のだとか。
その言葉通り、どれもとても似合っていて、常に新しいスタイルを求める姿は正にファッションリーダー。
私服ではヴィヴィアン・ウエストウッドやヴァレンティノなどのブランドを愛用しています。
また、リリーは2017年、『Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me』 という本も出しており、勿論リリーが執筆しています。
・・・文才まであるなんて!と、安易に思うでしょうが、実はこの著書の中で、
リリーは幼い頃悩まされた摂食障害の経験を打ち明けています。
・・・まだ小さな子が可愛そうですよ・・・。
ザック・エフロンと交際?
リリー・コリンズのプライベート
リリー・コリンズは現在31歳になり、ますますその妖艶さを増してきています。
オードリー・ヘップバーン似の美貌に加えて身長165cm、スリーサイズ81−61−83というセクシーさをもってして、数々のスター達の心を射止めてきました。
2011年には『ハイスクール・ミュージカル』のスター、ザック・エフロンとの交際が噂されました。
映画館でのデートやディズニーランドで手をつないでいる姿がとらえられていました。
しかしどうやら二人は真剣に付き合っていたのではなくて、友達関係の延長でラフにデートをしていただけのようです。
『シャドウハンター(The Mortal Instruments: City of Bones)』(2013年)の撮影で知り合ったジェイミー・キャンベル・バウアーと恋に落ちましたが、別れたりまた付き合ったりを繰り返してきました。
そして映画『テッド・バンディ Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』(2019年)でリリーは再びザック・エフロンの恋人役で共演し、急接近していた模様です。
今度こそ絶世の美男美女カップル誕生か、と噂されましたが、その後音沙汰なし。
ちなみに、この作品の撮影自体は、毎日夜中の3時起きだったそうで、それはひどく苦痛だったそう(笑)
現在の彼氏は映画監督のチャーリー・マクダウェルで、
去年8月にインスタグラムで交際を正式発表し、今でも幸せそうです。
リリー・コリンズの最新作『トールキン』『指輪物語』
ドラマ『レ・ミゼラブル』では子供のために自分を犠牲にするファンテーヌを演じました。
リリーはこの役を単なるストーリーの一部としてではなくて、少女のように健気で純粋な一人の女性として演じたそうです。
そして『トールキン 旅のはじまり (Tolkien)』では『指輪物語 (The Lord oft he Rings)』の作者J・R・R・トールキンの妻を演じました。
ますます妖艶さと深みを増した演技を見せるリリー・コリンズからはこれからも目が離せません。
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