ダコタブルーリチャーズのインスタや身長、ゴールデンコンパスの時の年齢から刑事モース、スキンズのフランキー役まで過去出演作をWikiより詳しく!

こんにちは、「にぎわす.com」のakiraです^^

 

 

今回NHK BSでも放送中、イギリスのドラマ

刑事モース
~オックスフォード事件簿~

典拠: HMV store

(原題: Endeavour)

 

 

その中から今日は、

シャーリー・トルーラブ役
ダコタ・ブルー・リチャーズ

DBR TVOvermind

典拠: TV Overmind

をピックアップしてみたいと思います!

 

『ライラの冒険 黄金の羅針盤(原題:The Golden Compass)』
(以下:ゴールデンコンパス)
で主役をつかみ、一躍人気子役スターとなった彼女。

 

あれから12年が経ち、すっかり大人になった彼女のこれまでの活躍やプライベートについて、ちょっと見てみましょう。

 

『刑事モース』のメイン出演キャスト

Endeavour cast TheSun

典拠: The Sun

エンデバー・モース刑事巡査役ショーン・エヴァンス
・・・(日本語吹き替え: 矢野 正明)

警部補:フレッド・サーズデイ役ロジャー・アラム
・・・(声優: 土師 孝也)

巡査部長:ピーター・ジェイクス役ジャック・ラスキー
・・・(声: 岡本 未来)

警視正:レジナルド・ブライト役アントン・レッサー

ジム・ストレンジ巡査役ショーン・リグビー

新人巡査:シャーリー・トル―ラブ役ダコタ・ブルー・リチャーズ

警察医:マックス・デブリン役ジェームズ・ブラッドショー

新聞社編集者:ドロシア・フラジル役アビゲイル・ソウ

ジョアン・サーズデイ役サラ・ヴィッカース

サム・サーズデイ役ジャック・バノン

 

ダコタ・ブルー・リチャーズ プロフィール

典拠: Wall Here

名前: 
Dakota Blue Richards(ダコタ・ブルー・リチャーズ)

生年月日: 1994年4月11日(年齢 26歳)

出生地: 
英国ロンドン、
サウスケンジントン・チェルシー&ウェストミンスター病院

出身地: 英国サセックス

活動分野: 女優、

出身校: 
ニューランズ・スクール、
聖パウロプライマリースクール、
ブラッチントン・ミル・スクール、
KBisシアタースクール、

身長: 168 ㎝

体重: 57 kg

バストサイズ: 94 ㎝

ウエスト: 61 ㎝

ヒップ: 91 ㎝

腕周り/ブラカップサイズ: B

服のサイズ: Sサイズ(9号)

好きな映画: 
ティム・バートン作品、
『ハウルの動く城』(アニメ)

好きな歌手: レディ・ガガ

好きな事: メイクアート、モダン・アート

Instagram 
Dakota Blue Richards(@dakotabluerichards)

Twitter Dakota Blue Richards(@DakotaBluexx)

母: ミカエラ・リチャーズ

姉妹: マヤ・リチャーズ

 

ダコダ・ブルー・リチャーズの生い立ちと学生生活

 

ダコタは、1994年4月イギリス・ロンドンで生まれました。

その後、母ミケーラの故郷であるサセックスに移り、そこで育ちます。

3歳頃のダコタ。お母さん、おばあちゃんと。
引用元:Instagram @ dakotabluerichards

サセックスでは母親一人に育てられ、父親についてはミドル・ネームになっているブルーが父親から来ている、ということ以外は知られていません。

 

子どもの頃から演じることに関心があり、偶然にも『ゴールデン・コンパス』の原作、『ライラの冒険(原題:His Dark Materials)』の劇を母と一緒に見て、主人公のライラになりたいと思っていたそう。

 

学校で演劇の授業を受けることもありましたが、週末に本格的な演技のレッスンを受け、中学生からは、ブライトンにあるK-BIS Theater School(原題)へ。

そこでは演技だけでなく、タップダンスや、バレーも学びます。

 

『ゴールデン・コンパス』に出演した時は何歳だったの?

そんな彼女は12歳の時に『ゴールデン・コンパス』のオーディションを受け、13歳で映画デビュー。

そのため、学校を休むことも多く、映画のために赤毛に染めた時は、そのことでいじめられたとか。

 

みな同じであるはずがないのに、思春期もあるのか人と違うことを問題視してしまう中学生。

早く多様性を認め合える社会になってほしいものです。

 

ダコタ・ブルー・リチャーズのデビューと過去出演作品 フランキー・フィッツジェラルドとしてあの人気ドラマ『スキンズ』にも

 

ダコタのデビュー作はもちろん『ゴールデン・コンパス』(2008)!

 

引用元:The Times

 

1万人以上の中から主役のライラに抜擢された、正真正銘のシンデレラ・ガールです。

 

続けて、『ムーン・プリンセス 秘密の館とまぼろしの白馬(原題:The Secret of Moonacre)』(2009)でも、主人公マリアを演じました。

デビュー作から2作続けて、主演!!

それだけ彼女の演技力も素晴らしいということでしょう。

 

最近でいうと、イギリスのティーンエージャーを取り上げたドラマ『スキンズ』。

二人のゲイの父親に養子として育てられ、いじめられた経験を持つボーイッシュなフランキー・フィッツジェラルドを演じました。

 

引用元:IMDb

 

そして、今現在放送中の刑事モース ~オックスフォード事件簿~

 

引用元:The Sunday Post

 

このドラマの時代設定は1980年代。

まだ男性ばかりの警察組織の中で、新人ながらも存在感のある優秀な巡査、シャーリー・トルーラブを演じています。

 

俳優だけじゃないぞ! ダコタ・ブルー・リチャーズの、慈善活動

まだ25歳のダコタですが、きちんと慈善活動も行っています。

 

14歳の時には、いろんなバックグラウンドを持つティーンエージャーと人権や差別について話し合うプロジェクトのキャンプに参加。

彼女自身、いじめられた経験を持つことも、こういった活動へのモチベーションになっているのかもしれませんね。

 

また、2014年から ”ヤング・アクターズ・グループ” をサポートし、地元ブライトンで、子供たちが本格的な演技レッスンを受けられる学校の開設にも関わりました。

 

Young Actors Groupの関係者と。引用元:Latestbrighton

 

自分と同じように、たくさんの子どもたちに夢を実現できる環境づくりに協力してるなんて、素敵ですね。

 

ダコタ・ブルー・リチャーズのプライベート あまり知られてないからこそ、彼女のインスタは必見!

 

ダコタは、2005年からイギリス人俳優のロビー・カランと付き合っていますが、二人そろってメディアに出ることはほぼゼロ。

11歳の頃から付き合っていることになるので、幼なじみでもあるのでしょうか。

 

引用元:The Mandy

カランは作家でもあり、仕事の面でもお互いにサポートしあいながら、いい関係を築いているようです。

 

また、イギリスで日曜の朝に放送されるトーク番組『Sunday Brunch(原題)』に、ゲストとして登場した時は、料理姿を披露していました。

 

引用元:ShareTV.com

 

この時は少し手伝っただけのようですが、ファンにとっては、普段見ることができないような姿を見ることができるのはうれしいですよね。

 

プライベートな部分はあまり見えませんが、彼女のインスタにはいろんな画像がアップされています。

仕事に関することだけでなく、彼女自身が撮った風景や、好きなアーティストの作品もたくさん。

 

最近は抽象的なモダン・アートにはまっているそう。

 

引用元:Instagram @dakotabluerichards

 

 

もちろん、彼女の自然な姿を見ることもできます。

 

引用元:Instagram @dakotabluerichards

 

写真にも関心があるようで、なかなかの腕前ですよ。

 

ダコタ・ブルー・リチャーズの最新作 今現在の様子は?

 

 ダコタの最新作は、2019年にPBS(アメリカの公共放送局)で制作されたドラマ『Beecham House(原題)』。

 

19世紀のインドが舞台で、彼女は主人公ジョンの恋人、マーガレット・オズボーンを演じました。

 

引用元:CCDiscovery

 

インドでも撮影が行われ、そのセットや衣装は壮大且つ豪華そのもの!!

日本でもいつか放送されるのを楽しみにしましょう。

 

2020年公開や放送予定の作品は見当たりませんでしたが、コロナ感染予防拡大のため、3月からは家にこもっているそう。

インスタでも、一緒に乗り越えましょうと呼びかけています。

 

また、「もし退屈でどうしようもない人は、私に何か質問して。」とも投稿していて、たくさんの質問にキッチリ答えてます!!

時間があるとはいえ、ファン思いなんですね。

 

 

俳優としても、一人の人間としても成長を続けているダコタに期待大です。

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